2007年07月06日

同盟、6日朝に国会議事堂前で大規模要求行動

 反独裁民主主義同盟非PTV系幹部のウェーン・トーヂラーガーン氏は5日夜、新憲法案の最終可決が行われる6日朝に国会議事堂前で新憲法案の廃案を要求する大規模な集会を開催する方針を明らかにした。

 ウェーン氏によると、従来のデモ行進を行わず6日朝6:00に各自が国会議事堂前に集まり、12:00頃まで集会活動を展開する予定で、少なくとも同日ガーラシン県内で行われた集会に集まった5万人(ウェーン氏の自己申告数字)を超える参加者が集まる見通しであるとのこと。

 尚、6日には仏教国教化の憲法明文化を要求している勢力も国会議事堂前で大規模な要求活動を展開する方針を明らかにしている。

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タクシン先生、有罪にされちゃうから意地でもタイに帰らない

 特別講義の為に日本を訪問中のタクシン前首相は、今帰ると当局側によって恣意的に有罪にされちゃうから帰りたくないと語っていたそうな。

 詳細はこちらを参照してください。 (ソンティ議長のこちらの発言と読み比べるのも一興かと)

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連合系教授、起草議会の広報は国民を臣民に見立てた前近代的なもの

 ヂュラーロンコン大学政治学部行政学科長のチャイヤン・チャイヤポン氏は5日、国家憲法起草議会による国民投票参加を呼びかける広報は、国民を臣民に見立てた前近代的なものであると指摘した。
 
 発言の中でチャイヤン氏は、国民投票は本来国民自身が新憲法案の内容を総体的に検討した上で投じられるものであると指摘した上で、現在行われている広報はあたかも国民が抑圧されていた時代の様に支配階級が国民に賛成票を投じるよう強要する極めて不適切な内容になっていると非難した上で、今後新憲法の内容を含め熟考を重ねた上で国民投票のボイコットを呼びかける何らかの行動に出る可能性がある事を明らかにした。

 民主主義市民連合に合流した事でも知られる反タクシン派のチャイヤン氏は、昨年4月2日に行われた総選挙の際に、己の不明を洗浄する目的で議会を解散し総選挙を強行したタクシン前首相に抗議する為に投票所で投票用紙を破るパフォーマンスを演じた人物としても知られる。

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ヤッラーで線路の固定用ボルト56個が外される

 5日朝、ヤッラー県県都内にあるタイ国鉄ヤッラー駅から約2Km離れた線路上で、線路を固定するボルト56個が何者かによって取り外されているのが確認された。

 この影響でヤッラー駅からスンガイ・ゴーロック駅間の列車の運行が一時運休する事態となったが、同日10:00過ぎ頃までに補修を終了し運行を再開した。

 一方、5日5:30前、パッターニー県ノーンヂック郡内にある学校及び保健所付近の2ヶ所で、人数不明の一味が警戒作業にあたっていた当局関係者に向け銃を乱射し、銃撃戦を展開するという事件が連続して発生し、保健所付近で発生した銃撃戦で当局関係者3人が負傷を負った。

 尚、一部報道は、何れの現場でも、最初に一味側が爆発物を爆破させた上で警戒作業にあたっていた当局関係者に向け銃を乱射したと報じている。

 実行グループ側は、現場付近に偽爆弾を放置すると共に鋲を路上に撒きながら逃走。

 また、ナラーティワート県スンガイ・ゴーロック郡内中心部では、5日7:00前に雑貨店(報道により農業関連品販売店とも建設資材販売店とも)脇に仕掛けられていた爆発物が爆発したが、幸い人的な被害は確認されなかった。

 時限発火式の爆発物が使用されたと見られる。

 更に先立つ同日6:30前同県ヂャネ郡内で、バイクで路上を走行中だった32歳のイスラム系住民男性が何者かに銃撃され死亡した。

 一方、パッターニー県内では、5日7:00過ぎにヤッリン郡内で40歳と39歳のイスラム系住民男女が銃撃される事件が、またパナーレ郡内では、薬局に男が押し入り店主夫人の50歳の仏教系住民女性が射殺されるという事件が発生している。尚、ヤッリン郡の銃撃事件による被害状況に関しては不明。

 また5日夕方過ぎには、ナラーティワート県スンガイ・パーディー郡内で、小型トラックに乗った4人組が、50歳の元県行政機構評議会議員運転の車に向け銃を乱射し、元議員が死亡し同乗していた43歳のイスラム系住民男性が重傷を負うという事件が発生した。

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妻の派手な交友関係が背後に? タウンハウス内で3人の射殺体

 5日朝、バンコクのノーンケーム区ソーイ・ペートガセーム81にあるタウンハウス内で3人の男女が至近から銃で頭部を撃たれ死亡しているのが発見された。

 死亡したのは、家主である37歳の会社経営者の妻(26)と家主の会社の従業員で発見されたタウンハウス内に寄宿していた19歳の男性と27歳の女性で、警察側は家主夫婦の知人やタウンハウス内に寄宿していた従業員等の証言から、家主の男が死亡した妻の派手な交友関係に悩み、妻及び妻と関係があった2人を射殺し逃走したと見て、男の行方を追っている。

 家主の男は、日頃から空に向かって銃を発砲して遊ぶ癖があり、前日夜半に銃声が聞こえても誰も異常事態が発生したとは思わなかったという。

 死亡した妻は、19歳の男性と関係していた他、トムボーイでもある27歳の女性とも頻繁に会う仲だったという。

 また、遺体発見の通報を受け現場に駆けつけた警察官が、タウンハウスがある民間開発の住宅地のイメージダウンを恐れた住宅地の警備員に現場への接近を拒まれるという場面も見られたという。

参考
http://www.tv5.co.th/newss/tv5tv.php?transid=73842 (ビデオ)

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元ミスタイの息子がぶち切れてバスの乗客等を轢き13人が死傷

 4日23:00前、バンコクのソーイ・スクムウィット26の入り口(アーリー交差点)付近で、ベンツを運転していた大学生の男が513番路線バスの乗客等を轢き重傷者3人を含む13人が負傷を負い、内1人が搬送先の病院で死亡するという事件が発生した。

 ベンツを運転していたのは、1984年度のミス・タイランドで、その後女優として活躍していた事もあるサーウィニー・パッチムサワットさん(42)の息子のガンピタック・パッチムサワット容疑者(20)で、バスの運転手や乗客の証言によると、事件発生前に車に擦ったと難癖を付けた(報道により進行を妨害したと難癖を付けた)ガンピタック容疑者と運転手との間で口論となり、その後ガンピタック容疑者が石で殴りつけ運転手に負傷を負わせると共に、ベンツに戻りバスから降りて歩道上から事の次第を見守っていた乗客に向かって突進し13人に負傷を負わせたと見られる。

 歩道上にいた乗客は、バスの車掌の指示で後続の車両に乗り換えるために車外に出ていたという。

 尚、ガンピタック容疑者は乗客を轢いた後に、付近にいた通行人等に車から引きづり出された上で殴る蹴るの暴行を受け重傷を負い病院に搬送されている為、警察側は同容疑者の回復を待って事情聴取を行い殺人罪を含めた法的責任を追及する方針であることを明らかにしている。

 その後の報道によると、ガンピタック容疑者の父親は、元国家警察本部本部長補のウクリット・パッチムサワット警察中将の実弟のガンアネーク・パッチムサワット氏で、事件で被害にあった方への補償に全面的に応じると共に、ガンピタック容疑者を出家させる意向を示しているという。

 父親によると、ガンピタック容疑者はキレやすい性格で、一度キレると前後の見境がつかなくなることも度々で、また過去にはガラヤー・ラーチャナカリン研究所の診療施設で精神科の治療を受け、その後医師と相談の上で車の運転を許可していたという。

 また、正気に戻ったガンピタック容疑者は父親に対して、なにが起きたのか記憶にないと語っていたという。

 一方、搬送先の病院で死亡した女性の父親は、最高の法定刑がガンピタック容疑者に下される事を希望すると語った。

参考
http://www.thaimiss.com/ms_thailand_07.php
(元ミスの母親、一番上の写真の人)
http://www.nationchannel.com/xnews/index.php?news_id=8128 (ビデオ)
http://www.nationchannel.com/xnews/index.php?news_id=8135 (ビデオ)

* 5日夕方に行われた両親の記者会見やネーションチャンネルの番組の中で行われた電話インタビューの中で父親は、息子は精神を患っており、キレると正気を失うことが度々あったと「はきはき」と語り、刑事責任が無いことを強調する一方で、息子が日頃からバスに対して敵愾心を燃やしていた等の「準備されていない」質問に対してはしどろもどろになる場面が見られました。一方、殺人罪での立件を視野に捜査を行う方針を明らかにしていた警察側も、ここに来て刑事責任の追及が難しい事を臭わす発言を繰り返し始めています。

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パトロール隊員2人が職務質問をしようとしたバイクに乗った2人組に銃撃

 4日23:00前、バンコクのカンナーヤーオ区内の路上で、通常のパトロール任務に就いていたパトロール隊に所属する首都圏警察本部バーンチャン署に所属する2人の警察官が、停止を命じたバイクに乗った2人組の男に銃撃されるという事件が発生した。

 幸い銃弾が外れた事を受け、2人の警察官はバイクの後部座席に乗っていた19歳の男をバイクから引きずり落とし身柄を拘束したが、運転していた男は隙を見て逃走した。

 逮捕された男は警察に対して、警察官に遭遇する直前に名前を知らない男から700バーツで拳銃を受け取ったばかりだった為、拳銃の不法所持で逮捕されるのが怖くて発砲してしまった。拳銃は以前喧嘩になった事がある若者グループの襲撃から身を守る為に購入したと証言しているが、警察側は証言に一貫性が無いことから、バイクで通り過ぎざまにバッグを盗む等の犯罪目的で拳銃を所持していた疑いもあると見て、逃走中の男を追うと共に引き続き事情聴取を行うとしている。

参考
バーン・ケーン署員2人射殺事件、麻薬中毒の2人を逮捕

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バンコクのリゾート施設内で麻薬パーティー、准看護師の女等を逮捕

 首都圏警察本部第四分署は4日夜半、バンコクのラートプラーオ区ラームイントラー通り沿いにあるリゾートの客室内で強制家宅捜索を行い、麻薬を使用したパーティーを開催していた21歳の准看護師の女及び23歳から30歳までの男4人を逮捕し、20グラムのアイスやヤーバー30錠、11mm口径の拳銃1丁及び銃弾200発、25口径の拳銃及び模造拳銃ぞれぞれ1丁等を押収した。

 今回の逮捕は、客室内で麻薬パーティーが開催されているとの通報に基づく内偵捜査により実現したもので、逮捕された准看護師の女が部屋を借り先月29日から連日のように麻薬パーティーを開催していたと見られる。

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