2007年07月09日

民主党党首がスラユット首相と共謀して選択徴兵を免れた?

 旧タイ・ラック・タイ党系のタイ・ラック・タイ会派広報担当のガモン・バンタイペート氏は8日、民主党党首のアピシット・ウェーッチャーチーワ氏が選択徴兵を免れた疑惑に関与した疑いがあるとして、スラユット首相を職務遂行義務違反で告発する方針を明らかにした。

 ガモン氏によると、1999年に防衛省内で行われた調査でアピシット氏が選択徴兵を不当に免れていた事が明確になっていたにも拘わらず、当時陸軍司令官だったスラユット首相の働きかけにより処分を免れ、更に不正に発行された応召証書を使用して士官学校教師の職に就いていた疑惑があるという。

 また、スラユット首相がカオヤイ国立公園の土地を不正に占拠使用している疑惑に関しては、権力側によってもみ消される恐れがあるとして同首相の任期終了後に別途告発する予定だという。

 一方、今回の指摘に対してアピシット氏は、政治の世界に身を置いている限りは攻撃に晒される事は普通の事であるとした上で、選択徴兵を免れたとする疑惑に関しては既に8年前に解決済みの問題で、充分に潔白を証明できる事から特に気にかけるような話ではないと語った。

* ということで、タイ・ラック・タイお得意のブーメラン効果で、次はタクシン前首相実弟のパヤップ君あたりがやり玉にあがる事になるんでしょうか?

posted by Jean T. at 02:00| Coup D'etat | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ベンツ突進殺傷事件、父方の土地を担保に保釈申請

 ベンツでバスの乗客に突進し1人を死亡させ10人前後に重軽傷を負わせた、ガンピタック・パッチムサワット容疑者(20)の父方の叔父で、元国家警察本部本部長補のウクリット・パッチムサワット警察中将は8日、同日朝に示していた元国家警察本部本部長補を歴任した警察中将の身分を担保に仮釈放の申請を行う方針を取り消し、父方の土地資産を担保にしてガンピタック容疑者の仮釈放を申請する方針を明らかにした。被害者の感情や社会感情への影響を考えての「心変わり」と思われる。

 首都圏警察本部トーンロー署によると、同様な意向が同容疑者緒父親のガンアネーク氏からも伝えられているという。

 同容疑者の家族側は、現在警察の監視下で私立病院に入院中のガンピタック容疑者が、自身に持たれている嫌疑を知ったら確実に病状が悪化すると主張しているという。

 尚、ガンピタック容疑者の父母は既に離婚している。

参考
トーンロー署、ガンピタック容疑者に対する逮捕状を取得

posted by Jean T. at 02:00| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。