2007年07月21日

ナラーティワート県で実行部隊地域幹部1人の身柄を拘束

 ナラーティワート県の警察当局は20日午前、シーサコン郡チュンキーリー地区内で一斉摘発を行い、警察官の姿を見つけ大急ぎで林の中に逃げ込んだモスク前にいた3-4人の若者の内の1人の身柄を拘束した。

 身柄を拘束された男は分離主義組織のルゥーソ郡内を拠点とした実行部隊の地域幹部と見られ、2004年7月に逮捕状が発行され身柄を追われていた。

 男は警察の取り調べに対して、同県ルゥーソ郡内で発生した村長銃殺事件や警察官銃撃事件に関与したと共に、少なくとも2人の者を組織メンバーに勧誘した事を認める供述を行っているが、警察側は、男がルゥーソ郡内やシーサコン郡内で発生した少なくとも11件の襲撃事件や爆破事件に関与していたと見て、今後、男の身柄をパッターニー県ノーンヂック郡内にある分離主義組織の幹部クラスが収監されている陸軍インカユット指令本部に送致し、そこで更に詳細な事情聴取を行う方針を明らかにしている。

 一方、国内治安維持作戦司令本部のタナーティップ報道官は20日、当局側によって休校命令が下されているナラーティワート県県都内にある私立イスラム教学校で、RKK等の新興勢力を傘下に持つ分離主義組織BRNコーディネートと関係していると見られる宗教教師が指導に宗教指導にあたっていた事を明らかにした。

 同報道官によると、RKKの首領とされるマセー・ウセン容疑者が経営していたヤッラー県内の私立イスラム教学校と同様に組織関係者の潜伏先や訓練用に学校が使用されていただけでなく爆発物の製作拠点としても使用されていたという。

 尚、同校内で身柄拘束された7人の内5人が、これまでの取り調べに対してRKKの組織員である事を認める供述をしており、また、5人が関与した主に爆発物を使用した犯行により少なくとも6人が死亡し48人が負傷を負っていると見られるという。

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チョンブリーで韓国人商店経営者が瀕死の重傷を負わされた上で金品を強奪

 20日午後、チョンブリー県県都内にある韓国人経営の記念品等を販売する店に2人以上と見られる男が押し入り、50歳の経営者男性に瀕死の重傷を負わせた上で金品等を強奪するという事件が発生した。

 調べによると、強盗は店の裏口の鍵をこじ開けて侵入し、経営者男性の手を針金状の物で縛ると共に枕上の物で顔を塞いだ上で鈍器で頭を殴り意識を失わせた上で、店内にあった商品やコンピュータやありったけの現金を盗み逃走したと見られる。

 警察側は、強盗側が、店内の監視カメラ映像の記録用に使用されていたコンピュータを盗んでいることや、経営者男性の顔を塞いだ上で頭を殴り瀕死の重傷を負わせていることから、男性との間であった何らかの係争で恨みを抱いている店内の事情を熟知した者が犯行に関与している可能性もあると見て、物取り目的の線と両面で捜査を展開している。

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銀行強盗と行員が共謀?

 19日午後バンコクのバンコーレーム区内で発生した銀行強盗事件に絡んで警察側は20日、監視カメラ映像から特定の行員と強盗が共謀していた疑いがある動きが見られたとして、当該行員の負債状況や銀行から支給されている給与の状況等について調べている事を明らかにした。

 尚、銀行に押し入った強盗に関しては、これまでの調べて近所に住む銀行と取引関係がある民間企業に所属するメッセンジャーの男が浮かび上がっている事を明らかにしている。

参考
銀行強盗、僅か30秒で現金175,000バーツを強奪

* 因みに20日付けの大衆紙に掲載された記事を読んだ我が社の女性社員は、利用者が少ない銀行だと、強盗がお金を一杯盗る事も出来ないのねと判りやすいコメントを述べていました。

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パッタヤービーチで街娼の集中摘発

 チョンブリー県パッタヤー地区の警察当局は19日深夜から20日未明にかけて、海浜地区を中心に街娼行為の集中摘発を行い、20歳から50歳までの女33人、男22人の身柄を拘束した。

 今回の集中摘発は、パッタヤー地区の観光イメージ向上を意図して行われたもので、警察側によると兼ねてから街娼に関する苦情が多く寄せられていたという。

 尚、署に連行された55人の男女は、調書を取られた上で200バーツの罰金を支払い釈放されている。

 また、今回の集中摘発に先立って警察当局は、偽ブランド時計を法外な価格で販売しているとの苦情を受けパッタヤー地区内の繁華街で集中摘発を行い、クラビー県出身の男5人を逮捕し、ローレックスやラドー等の国外有名メーカーの模造時計約500店を押収した。

 逮捕された5人は、押収された偽ブランド時計はバンコクやカンボジア、マレーシア、中国等から仕入れ、主にバービヤやパブ、ゴーゴーバー等を中心に行商して販売していたと証言しているという。

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