2007年07月24日

タクシン先生が中国語で「自伝」を出版

 タクシン前首相の法律顧問であるノパドン・パッタマ氏は23日、現在香港に滞在中のタクシン前首相が中国語の自伝本を出版する事を明らかにした。

 ノパドン氏によるとタイ語に翻訳する予定は無く、またタイ語版が出版されても国家安全保障評議会から発行を阻止されるような政治的な内容は含んでいないという。

 また、ノパドン氏はタクシン前首相の個人サイトtruethaksin.comが25日から正式に運用が開始される事を明らかにした。

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タクシン会派のイメージ払拭が狙い? 旧与党系会派が26日の総会を延期

 旧タイ・ラック・タイ党系のタイ・ラック・タイ会派幹部のソムポン・アモンラウィワット氏は23日、タクシン前首相の誕生日でもある26日に予定されていた会派の総会の開催を延期した事を明らかにした。

 同氏によると、タクシン前首相に対する畏敬の念はあるものの、同前首相の誕生日である26日に開催日を設定したのは単なる偶然で、今回の延期決定は前首相の為に総会を開催したとのイメージが広がることが前首相自身のイメージに悪影響を及ぼす恐れがあり、更にいらぬ詮索を呼び覚ます恐れがある事を考慮した上での決定であるという。

 尚、総会の開催日に関しては別途協議の上で決定する方針だという。

 一方、会派執行部員人選委員会委員長でもあるソムポン氏は、憲法裁判所の判決により被選挙権を剥奪されていない75人の党員を新党設立登記までの期間の暫定執行部員に選出した事を明らかにした。

 尚、11人の執行幹部に関しては来週中に使命が行われる予定で、早くもタクシン前首相の義弟(実妹のヤオワパー・ウォンサワット女史の夫で元法務省次官)のソムチャーイ・ウォンサワット氏、情報通信技術大臣や政府報道官を歴任したスラポン・スゥプウォンリー氏及びソムポン氏等の名前が下馬評にあがっている。

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ソンクラーンのプレーム支持派団体、同盟に対抗する為の行動方針をまとめる

 ソンクラー県のプレーム枢密院評議会議長支持派団体は23日、プレーム議長と同じ同県内出身である反独裁民主主義同盟PTV系幹部のウィーラ・ムシガポン氏が同議長への攻撃を強めている事に対抗する為に以下の4つの行動方針をまとめた。

 1.首相に対して7日以内の同盟に対する法的処罰を要求

 2.全国の支持派に対して各県内で集会を開き正しい情報を住民に伝えるよう呼びかける
 
 3.26日にソンクラーン県ラノート郡内にあるウィーラ氏の実家に赴き同氏に対して活動の即時中止を要求する公開書簡を実父に届ける

 4.26日から7日以内にウィーラ氏が活動を中止しなかった場合は、バンコクのプレーム公邸に赴き激励のメッセージを伝えると共に支持派のパワーを見せつける

 また、一貫として23日から毎夕方県都内でウィーラ氏への攻撃や及びプレーム議長に関する正しい情報を伝えるための集会を開催する方針だという。

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自称反タクシン派の民主主義闘士、前首相得意の責任転嫁発言に終始

 反独裁民主主義同盟非PTV系幹部のウェーン・トーヂラーガーン氏は23日、前夜プレーム枢密院評議会議長公邸前で発生した衝突は、警察側がデモ隊の強制排除と街宣用のスピーカーの押収や幹部の身柄拘束に動かなければ発生しなかったと語り、全ての責任を当局側に擦り付けた。

 ウェーン氏によれば、プレーム公邸前で行われた座り込み活動は23日朝までに散会する事を前提に行われていたもので、警察側の先走りがなければ混乱無く23日朝までに勝利宣言を行い平穏裏にサナームルワンに引き上げる事ができたのだという。

 尚、同盟は当初からプレーム議長の辞任まで座り込み要求活動を続けると宣言しており、少なくとも当時の報道や幹部の発言を確認した限りでは24日朝までに散会する方針は一切語られていなかった。また、今回のウェーン氏の発言の中でデモ行進中に発生したゴミ収集車運転手や警察官への暴行行為、器物損壊行為等に関する釈明はおろか主催者としての責任にも一切触れることは無かった。

 一方、反独裁民主主義同盟は23日午後、警察側によるガス弾の発射や強制排除行動、警官による暴行等によりデモ参加者が負傷を負ったとして、24日に幹部及び負傷を負った参加者が警察犯罪防止取締局に出向き、警察に対する法の執行を要求する方針を明らかにした。

 同盟側によると、警察への被害届と同時に国連や国際社会にも「警察当局の非道」を訴えていく方針だという。

 また、23日夕方から開かれた同盟の集会の際に、参加者の一部がch9のレポーターを取り囲み罵ると共に暴行を加え、一時騒然とする場面も見られたという、

* 要は同盟側は、警察側が強制排除行動に出なければ衝突も起こらず、また一部の参加者が陸軍クラブの建屋に向け投石等の器物損壊行為に及ぶ事態にも至らなかったと言いたいわけですが、しかしそれだけでは、公邸前に到着する前に発生した参加者による警備に当たっていた警察官に対する挑発・暴行行為やゴミ収集車運転手に対する暴行行為、器物損壊行為に対する説明がつかないという事に気づいていないのでしょうか?勿論、同盟側は「あれは無関係な第三者が仕掛けたこと」と言って煙にまくのでしょうが。

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プラソン憲法起草委委員長、衝突の背後に復権を狙う前首相の思惑

 憲法起草作業委員会のプラソン委員長は23日、復権を狙うタクシン前首相が資金面でプレーム枢密院評議会議長公邸前で警察との衝突の事態を招いたデモ隊を支援していたと指摘した上で、今後も同様な過激な事態が発生し得ると警告した。

 その上でプラソン委員長は、反独裁民主主義同盟の活動によって国内を騒乱状態に陥れる事を防止するためにも、必要に応じて非常事態令の発令も視野に入れて法律を厳格に執行し同盟の活動を取り締まるべきであると指摘した。

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警察、同盟8人に対する逮捕状を請求する方針

 国家警察本部のウィチヤン副本部長は23日午前、プレーム枢密院評議会議長公邸前で発生した反独裁民主主義同盟と警察との衝突に絡んで、煽動・暴行・主催者としての管理義務違反等の罪状で幹部8人に対する逮捕状を請求する方針を明らかにした。

 首都圏警察本部のアディソン本部長によると、一両日中に8人の幹部に対する逮捕状が発行される見通しだという。 

 一方、同盟の幹部側が警察との衝突は「同盟とは無関係の第三者」による仕業だと主張している事に関して国家安全保障評議会のアヌポン副事務局長(陸軍副司令官)は、第三者の関与はないと断定すると共に警察側の対応に過ちは無かったとの考えを示した。

参考
http://www.tv5.co.th/newss/tv5tv.php?transid=74957 (報道映像)

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ピラープ・カーオ幹部1人を含む要求活動参加者6人の身柄を拘束

 首都圏警察本部は、プレーム枢密院評議会議長公邸前で発生した反独裁民主主義による座り込み要求活動参加者と警察との衝突に絡んで23日未明までに親タクシン派のピラープ・カーオの幹部1人及び反独裁民主主義同盟の中級幹部を含む参加者5人の合計6人の身柄を拘束した。

 逮捕されたのは、ピラープ・カーオのノパヂュット・ワラチットウティグン容疑者(26)、同盟参加者のバントン・サムカム容疑者(40)、同ウィラユット・セーニウォン・ナ・アユッタヤー容疑者(44)、同サラウット・ランセン容疑者(26)、同ウィーラサック・ヘームトゥリン容疑者(35)、ワンチャイ・ナープッター容疑者(35)の6人で、直接の逮捕容疑は10人以上による煽動目的での暴力行為及び公務執行中の職員(警察・バンコク特別自治体職員等)に対する暴行容疑。

 仮に有罪が確定した場合、それぞれ最高で3年及び5年の刑が下される事になる。

 尚、逮捕された6人の内の一部は警察との衝突の際に負傷を負っており警察の監視下で病院で治療を受けている。

 警察側によると、今後ビデオ映像の解析を進め、別途違法行為に関与した幹部・参加者に対して法的措置を講じる方針であるという。

 今回の衝突により23日未明までに警察側50人、同盟側41人が負傷を負い治療を受けていることが確認されている。(尚、同時期の報道の中には警察側26人、同盟側75人とするものもある)

 一方、サナームルワンへ引き上げた同盟は、今回が最後のデモ行動では無いとの言葉を残し、23日夕方同地での再会を約して同日未明までに散会した。

参考
http://www.nationchannel.com/xnews/index.php?news_id=8447 (報道映像)
http://www.nationchannel.com/xnews/index.php?news_id=8457 (報道映像)
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http://www.manager.co.th/Politics/ViewNews.aspx?NewsID=9500000085522
http://www.manager.co.th/Politics/ViewNews.aspx?NewsID=9500000085534
http://www.manager.co.th/Politics/ViewNews.aspx?NewsID=9500000085618
(上の3つのリンクはプーヂャッガーンのサイトに掲載されたお行儀良く活動に参加されていた皆様の写真集)

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パッタヤーでウズベキスタン人5人を売春で逮捕

 23日夜半、チョンブリー県パッタヤー地区の警察当局は、南パッタヤー地区にあるホテル前で客を捜していた19歳から25歳のウズベキスタン人の女5人を売春容疑で逮捕した。

 逮捕された5人は、何れも同地を訪れる外国人相手に売春をしていたと見られる。

 警察によると逮捕された5人の内、正規の手続きを経て入国していた者は僅かに1人で、他の4人は違法に入国していたという。

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スワンドゥシット校でピチピチ制服禁止キャンペーン

 ラーチャパット大学スワン・ドゥシット校内で、学生・教職員参加のもとで制服標準化運動が開始された。

 これは、国王が80歳を迎えられる年を記念した行事の一貫として行われるもので、丈が短い露出度が高いスカート等の不適切な制服の着こなしを戒め学生らしい制服での登校を呼びかけると共に、教員に対しては不適切な制服で登校してきた学生の教室からの締め出しを要請するという。

* 個人的に大学の近くにオフィスがあるおかげで、日常的に目に入る女子大生の制服とかを見ても、いい加減横並び体質は止めて欲しいと思うことはあっても特に「おおっ」と思うことは滅多にないのですが、但し、クリスマス・コスプレシーズンに出張で出かけていた香港とかシンガからタイに帰り着いた時にはタイはいい国だなと思う事はあります(笑)

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