2007年08月10日

エイズ感染した15歳少女が復讐心に燃え600人以上の男性に感染させた・・・との噂

 ヂャンタブリー県県都内を中心に、エイズに感染した15歳の少女が県都内の有名娯楽施設に出入りしている若者グループを始めとする男性等を誘惑し、性的な関係を持つことによりエイズを感染させているとの噂が広がっている。

 噂は、現在バンコクの親戚の所に身を寄せている少女が、強姦された際にエイズを感染させられた事に対する復讐心から、まず仲間の男子学生等を誘惑し、更に県内の男性を年齢を問わず誘惑し、それぞれコンドームの使用を拒否して性的関係を持ち、少なくとも600人以上の男性にエイズを感染させたというもの。

 尚、噂の少女が通っていたとされる県都内にある職業訓練課程校の校長は、派手な男性関係があったマリファナの吸引暦がある少女が学校を退学して以来その様な噂が校内のみならず、校外の一般人の間にまで広がっている事は認めたものの、少なくともこの1年間の間にエイズに感染した教職員はおらず、また少女が学校内外の若者等にエイズを感染させた事についても事実関係は確認できていないとしている。

* ネーション系の10日のタイ語報道によると、少女は少なくとも60人前後の学生と性的関係を持っており、時には40バーツ程度しか相手から受け取っていなかったことが確認されており、また県の保健当局は少女が通っていたとされる職業訓練課程校の関係者から相談を受けていた事は認めたものの、性的関係があったとされる60人前後の学生や少女がエイズに感染していたか否かに関しては確認できていないと語っていたとのこと。尚、いつものことですが、この手の報道に出てくる数値は報道によってまちまちで、報道によっては少女が1,000人近くの男性にエイズを感染させたという噂が広がっていると報じているものもあります。

参考
http://www.nationchannel.com/xnews/index.php?news_id=8745

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パッタヤーで14歳少年に性的な悪戯をしたファランを逮捕

 移民警察局は9日未明、チョンブリー県パッタヤー地区内にあるホテルの客室内で、57歳のフランス人の男を14歳の少年に対する性的虐待の現行犯で逮捕し、室内にあった精液が付着したティッシュペーパーや現金600バーツを証拠品として押収した。

 今回の逮捕は、衆道を好む男がチョンブリー界隈で頻繁に少年相手に猥褻な行為に及んでいるとの内偵結果に基づき行われた尾行捜査により実現したもので、保護された少年は警察に対して、お金を稼げるので外国人相手に体を売る目的で約1ヶ月前にパッタヤーに来たと語っているという。

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利息棒引きの代わりに借り主を手込めにした高利貸しを逮捕

 警察は9日、高利で現金を貸し付けた縫製職人の女性(31)を強姦した容疑でバンコクのトンブリー区内在住の27歳の男を逮捕した事を明らかにした。

 調べによると、男は月60%という高利で女性に現金を貸し付け、返済が滞っていた女性に対して利息の棒引き代わりに強姦したと見られている。

 男は、警察に対して借り主に対して脅す等の手段で貸付金の返済を迫った事はあるが、強姦したことは無いと主張しているという。

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2007年08月09日

同盟、9日13:00に陸軍本部に向けデモ行進

 反独裁民主主義同盟は8日開かれた集会の場で、9日13:00から民主記念塔から陸軍本部に向けデモ行進を行い、一部地区で施行されている戒厳令の解除等の要求事項が記された矢を陸軍本部の敷地内に撃ち込む方針を明らかにした。

 同盟側によると100人前後がデモ行進に参加すると見られる。

 この方針を受け当局側は陸軍本部周辺の警戒態勢を強化すると共に、仮に前回発生したような過激な事態が発生したり、陸軍本部の敷地内に向け矢を撃ち込むような行為に出た場合は、現在保釈中の幹部9人の保釈を取り消し再収監する等の厳格な方針を打ち出し同盟側の動きを牽制している。

 尚、保釈中の幹部9人がデモ行進に参加するかは不明。

参考
http://www.nationchannel.com/xnews/index.php?news_id=8735 (報道映像)

* 当局側を煙にまいて再度プレーム枢密院評議会議長邸に向かう可能性も指摘されているようです。

posted by Jean T. at 13:43| Coup D'etat | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チューウィット氏 ソンティ議長の政界入りを支持、全ての憲法は政変により成立

 チャート・タイ党副党首のチューウィット・ガモンウィシット氏は8日、国家安全保障評議会の政界入りを支持する意向を表明した。

 発言の中でチューウィット氏は、"100万"パーセントの確率でソンティ議長が政界入りするとの認識を示した上で、現在の国内対立は前政権がもたらしたものであることから同議長の政界入りや親陸軍系の政党が設立されても国家に損害をもたらすことには繋がらないとの考えを示した。

 一方、クーデターによって成立したものであるとの理由を掲げ新憲法案に反対を唱える動きがある事に関しては、まず彼らは歴史を振り返り過去に成立した憲法の全てがクーデターによって成立していた事を学び直すべきであると指摘すると共に、仮に独裁的な憲法案であるのなら国民投票にかける事無く勝手に制定されていたはずであるにも関わらず、国民投票にかけて新憲法案の信任を国民一般に問うている事に関して明確な説明をするべきであると指摘した。

 その上でチューウィット氏は、新憲法案の是非は国民投票による国民の純粋な審判に委ねるべきで、1人あたり50万バーツで元下院議員を動員して地盤の住民にボイコットを呼びかけるような行為はもってのほかであると指摘した。

 チューウィット氏によると、新憲法案の内容を読んでも解らないと言ってくる者に対しては、国家安全保障評議会を支持できるか否かで新憲法案の是非を判断し、後は生業に注力し総選挙が実施されるのを待つべきである。但し、国民投票後に誕生する大小の新政党の中には旧大政党のDNAを引き継ぐ政党が少なからず誕生するが、これらの政党は名前こそ違え根本的には夫婦に等しい関係にあるという事だけは心得ておくべきであると説明しているという。

 これは、国民の多くが新憲法案の内容を理解していないと指摘されている事について質問を受けた際に、国民の多くが新憲法案を読んでも内容を理解できないとの考えを示した上で明かされたもの。

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解党審理判事の贈収賄疑惑の渦中にある警察大佐の逮捕状発行を許可

 裁判所は8日昼、政党の解党審理を担当した憲法裁判所判事を買収した容疑でナコンパトム県サームプラーン郡ポーゲーオ地区警察の元署長だったチァーンチャイ・ネーティラットガーン警察大佐に対する逮捕状の発行を許可する決定を下した。

 チャーンチャイ警察大佐は、解党審理の対象となっていた特定の政党の仲介人として審理を担当していた判事の買収及び同未遂の容疑がもたれており、登録上の住居はタクシン前首相jの私邸があるバンコクのバーンパラット区ソーイ・ヂャランサニットウォン69内にあるという。

 また、チャーンチャイ警察大佐はタンマサート大学法学部第9期卒業組としても知られ、同期にはタクシン前首相の義弟で元法務相次官のソムチャーイ・ウォンサワット氏等がいる。

 今回の許可に先立って国家警察本部のヂョンラック副本部長は、同警察大佐にかけられている嫌疑を充分に立件できるとの見通しを示していた。

参考
解党審理に絡み大物憲裁判事が政党から1,000万バーツの賄賂を収受?

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南部情勢 (8日)

・8日朝、軍・警察の混成チームはナラーティワート県ルゥーソ郡内3ヶ村で集中摘発を行い、49人の身柄を拘束し、拳銃3丁や爆発物の製作に使用されたと見られる部材多数等を押収。

・8日8:00前、ヤッラー県ヤッハー郡内の農園内で、66歳(報道により61歳)のイスラム系住民男性が何者かに銃撃され死亡。男性は元村長。

・8日13:00前、パッターニー県ヤッラン郡内で、人数不明の一味が保健所に火を放つと共に内部に向け銃を乱射し44歳の女性所長と職員男性が死亡。火災はボヤ程度で消し止められる。この事件の発生を受け保健当局は郡内15ヶ所の保健所の一時閉鎖を決定。

 また、前後して同郡内で不審物の回収作業に現れた爆発物処理班等を狙った銃乱射が発生したが、人的な被害は確認されていない。

・8日16:30前、ナラーティワート県ランゲ郡内で、同県ヂョアイローン郡内にある基地に戻るためにバイクで路上を走行中だった33歳の軍関係者が、バイク2台に分乗した4人組に銃撃され死亡。死亡した軍関係者は諜報任務についており、ランゲ郡内で分離主義組織側の動向に関する情報の収集作業を終え基地に戻る途上で銃撃された。

・8日20:00過ぎ、パッターニー県ヤッラン郡内で学校2校が連続して放火。実行グループは鋲を路上に撒きながら逃走。

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ソンクラーで民主党地区議長が銃殺

 8日未明、ソンクラー県ラッタプーム郡内で、民主党ソンクラー県第六地区の議長(47)が、付近に潜んでいた2人組と見られる者に自宅前で銃撃され死亡するという事件が発生した。

 事件発生当時議長は外出先から戻り自宅に入るところで、遺体には17発の銃弾が命中していたという。

 警察側は、死亡した議長が23日に行われるタムボン行政機構評議会議長選出選挙に出馬する予定で、また地元農協の議長を務めているなど地元では著名人だった事から、地域政治ないしは兼任している役職や個人絡みの係争が事件の背後にあると見て捜査を進めている事を明らかにした。

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山賊? 8人組の男が道路を塞ぎ通行車両から金品等を巻き上げる

 8日未明、マハーサーラカーム県ガントラウィチャイ郡内の幹線上で、布状の物で顔を隠した8人組の男が、古い小型トラックを道路の真ん中に横付けし車両の通行を妨害した上で、拳銃で脅し通行車両の運転手等から金品を巻き上げるという事件が発生した。

 これまでの調べで少なくとも2台の車両が被害にあっており、約6万バーツの現金や2バーツ重量の金のネックレス2個、1バーツ重量の金のネックレス2個、宝石指輪1個、携帯電話3台等が強奪されたと見られる。

 警察側は、強盗が僅か20分間の間に全てを済ませ逃走していることから、同様な犯行を繰り返しているプロによる犯行ではないかとの見方を示した。

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ベンツに追突し車を奪い逃走、被害額は僅か3万バーツ程度

 8日朝、バンコクのスウィンタウォン通り上で、小型トラックに乗った3人組と見られる男が前方を走行中だったベンツに追突した上で、車外に出てきた大手家具関連会社のオーナー女性(49)に銃を突きつけた上で柄の部分で殴りつけ、女性が怯んだ隙にベンツに乗り込みチャチュンサオ方面に逃走するという事件が発生した。

 8日昼過ぎまでの調べで、3人組は車を奪った後に逃走途上でベンツを乗り捨て、新たにタクシーを拾い逃走を続けていると見られる。

 尚、初期報道段階では、車内にあった100万バーツ前後の宝石が強奪されたと報じられていたが、その後女性が搬送された病院で行われた事情聴取により、車内には3万バーツ程度の現金しか無かった事が明らかになっている。

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2007年08月08日

タクシン前首相が買収記念コンサート

 見出しにマンチェスター・シティーの代わりにメーオシティーと書いてしまうくらいタクシン前首相の熱烈なファンを自認するプーヂャッガーン紙のサイトにマンチェスター・シティー買収を記念して開催され無料コンサート関係の写真が掲載されていました。

 前首相が極めて親密なお友達と認めていたリディアやマイ、エームなんかも出演していたんですね。(皆良家ご出身系の実力派という共通点もあるようですが。。。)

 因みに言うまでもありませんがメーオシティーのメーオはタクシン前首相のチューレンでメオ族の意味。たまに猫のメーオと勘違いしている人がいますが、タイ語的には声調が異なります。

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国民投票買収疑惑に絡みブリラムの大物政治家の動向を監視

 国家安全保障評議会のソンティ議長は7日、東北地方を中心に1人あたり200バーツで買収し新憲法案の是非を問う国民投票をボイコットするよう呼びかける動きがあると伝えられている事に絡んで、買収に背後で関与している疑惑があるブリラム県を地盤とする元タイ・ラック・タイ党所属の大物政治家の動向を監視すると共に関与の有無に関して解明作業を進めるよう第二地区国軍本部に指示した事を明らかにした。

 この指示に先立ってティーラパット首相府大臣は同日朝、ブリラム県内の民間監視団体からの報告として、ブリラム県内を地盤とする大物政治家が県内のラム・トライマート郡やノーンホン郡内を中心に住民の買収に動いており、同様な動きが隣県のシーサゲット県内やスリン県内でも確認されている事を明らかにした上で、選挙委員会に対して早急な実態調査を要求すると共にソンティ議長及び国務省に対して取締の強化を要請する方針を明らかにしていた。

 一方、反独裁民主主義同盟等が、政府関係者が1人あたり200バーツで市民を買収し政府主催で開催された民主主義の祭典に参加させた疑惑を指摘している事に関しては、祭典開催に絡む予算の内訳を公開する事は吝かではないと語り、透明に祭典が開催された事を強調した上で、仮に買収等の違法行為に関与していた者がいた場合は、国民投票のボイコットを呼びかける買収行為に関与している者と同様に法に則り適切な処分が下されることになるとした。

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解党審理に絡み大物憲裁判事が政党から1,000万バーツの賄賂を収受?

 反汚職市民ネットワーク事務局長のウィーラ・ソムクワームキット氏は7日、憲法裁判所で行われた政党解党審理を担当した大物判事の1人が政党から1,000万バーツの賄賂を受け取っていた疑惑があることを明らかにした。

 ウィーラ氏は、先に政党解党審理に絡み2人の判事に対する買収未遂があったとして警察に対して真相の解明を要請していた。

 ウィーラ氏によると、2年前に定年退官したタンマサート大学法学部第9期卒業組の警察大佐の階級を持つCh(チョー・チャーン)が仲介人となり1,000万バーツの賄賂で解党審理の対象になった特定政党に有利になる判断を下すよう要請した疑惑があり、仮に疑惑が事実であった場合は元防衛大臣のタンマラック・イサラーングーン・ナ・アユッタヤー大将(元防衛大臣)や元運輸大臣のポンサック・ラクタポンパイサーン氏の両名も法的な責任を問われる事になるという。

 因みに、タクシン前首相の義弟で元法務相次官のソムチャーイ・ウォンサワット氏(前首相実妹のヤオワパー女史の夫)は、タンマサート大学法学部第9期卒業組の1人。

 一方、国家警察本部のヂョンラック副本部長は7日午後、8日午前に政党解党審理に関与していた判事に対する買収及び同未遂容疑で警察大佐の階級を持つ人物に対する逮捕状の発行を申請する方針を明らかにした。

参考
反汚職ネット、憲裁判事買収未遂に関与した官僚に対する捜査を要求

* 一部報道によると、問題の警察大佐はナコンパトム県サームプラーン郡ポーゲーオ地区警察署長だったチャーンチャイ・ネッティラットガーン警察大佐の事を指していると見られているようです。

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閣議で20日を特別休暇にする事を決定

 政府は7日開かれた閣議の席上で、選挙委員会の提案に基づき国民投票日の翌日を特別休暇にする事を決定した。

 これは、都心等に出稼ぎに出ている地方出身者の地元での投票参加を促すための措置。

 尚、金融機関の対応に関しては関係者と協議の上で別途明らかにされる予定。

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ソンクラーで銃撃戦、2人が負傷

 7日20:30頃、ソンクラー県テーパー地区内で、バイクで村内のパトロール中だった村自警組織に所属する男性が、路上脇に潜んでいた人数不明の一味に銃撃されと事がきっかけで、応援に駆けつけた自警組織員と一味との間で約10分間の銃撃戦が展開され、自警組織員2人が負傷を負うという事件が発生した。

 尚、銃撃戦後逃走した一味側の被害状況は不明。

 この事件に先立つ20:00前、ヤッラー県県都ラムマイ地区内で電源施設が放火され付近の一部が停電した他、同ユポー地区内では電柱が放火されると共に付近の路上に鋲が撒かれる事件がほぼ同時に発生した。

 また、同県ヤッハー郡内では、路上脇にあるサーラーが放火されると共に、燃えたタイヤが路上に放置された。

 一方、16:30過ぎナラーティワート県ウェーン郡内で、小型トラックで路上を走行中だった44歳のイスラム系住民男性が、バイクに乗った2人組に銃撃され負傷を負った。尚、同乗していた3歳の男性の息子及び20歳の男性は難を逃れた。

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パッターニーで爆破、2人が死亡

 7日15:00前、パッターニー県マーヨー郡内で、路上の警戒作業にあたっていた軍関係車両の通過に会わせ爆発物が爆発し、プラヂュワップ・キーリーカン県内の師団から派遣されていた軍関係者2人が死亡し、4人が負傷を負った。負傷を負った4人の内2人は重傷だという。

 爆発物の起爆には自動車用のリモートコントロール装置が使用されたと見られる。

 また、ソンクラー県内では、7日7:00前にサバーヨーイ郡内のゴム農園内で、ゴム液の採取作業中だった仏教系住民夫婦が、付近に潜んでいた2人前後と見られる一味に銃撃され42歳の妻が死亡し、52歳の夫が重傷を負った。

 一方、軍・警察の混成チームは7日未明、ナラーティワート県ルゥーソ郡内で集中摘発を行い、村内のモスク内でM16用の銃弾94発、ゲリラ戦に関する書物、法務省科学捜査研究所所長代行のポンティップ・ローヂャナスナン女史や失踪イスラム弁護士夫人として知られるアンカナー・ニーラパイヂット女史(国家立法議会議員、国家憲法起草議会議員)等の名前が記された暗殺目標対象者の名前を記したと見られるリスト等を押収した他、民家内に潜んでいた22歳から29歳の男4人の身柄を拘束した。

 また、前日に国内通商事務所付きの運転手が殺害され遺体に火を放たれるという凄惨な事件が発生したヤッラー県県都内ターサープ地区内で7日未明に行われた集中摘発により12人が、また、同県ラーマン郡内で行われた集中摘発では32人が身柄を拘束されている。

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ファランのタイ人妻が首を吊って死亡、他殺の可能性も

 7日午前、チョンブリー県のパッタヤーに近いバーンラムン郡内の住宅の浴室内で、ウボンラーチャターニー県出身の32歳の女性が首を吊って死亡しているのが発見された。

 第一発見者で死亡した女性の夫でもある44歳のスウェーデン人男性は警察に対して、目が覚めたら妻が浴室内で首を吊って死亡しているのを発見したが、自殺の原因については心当たりが無いと語っているが、警察側は、遺書が残されていない事や、首を吊って自殺した者に見られる特徴が遺体から確認されていない等不審な点があることから、遺体を司法解剖に付すと共に再度夫や近親者等に詳細な事情聴取を行う方針を明らかにした。

 室内には、ワインボトルや食料品、食器等が散乱していたという。

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雨宿り中の母子が強盗被害

 6日夜半、バンコク隣県のパトゥムターニー県ランシット地区で、バス停のひさしの下で雨宿り中だった母子が強盗被害にあるという事件が発生した。

 調べによると、母子がバス停のひさしの下で雨がやむのを待っている最中に、前を通りかかった三人乗りでバイクに乗っていた男女に脅され現金3,200バーツや携帯電話を強奪されたという。

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2007年08月07日

首相、新憲法案廃案を狙った買収が行われていると断定

 スラユット首相は6日、東北地方で新憲法案の廃案を画策する者による買収が行われているのは事実である事を確認した。

 発言の中でスラユット首相は、買収への旧政権勢力の関与に関しては明確になっていないものの、住民に国民投票のボイコットを呼びかける為の買収が行われているのは事実であるとし、同様な理由で次期総選挙でも透明な選挙の実施は難しい事になるとの考えを示した。

 一方、国家安全保障評議会のソンティ議長の退官後の政界入りが噂されている事に関しては、仮に事実であれば軍人としての本分にもとる行為であるとの認識を示し、暗に同議長の動きを牽制した。

* 最後の部分にタイ型原理主義を基本とした国家再生の為に末節を汚す決心をしたスラユット首相と、実はクーデターを首謀した背景に幾分不純な動機があったかもしれないソンティ議長との人としての質の違いが良く現れていると思います。

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ソムサック氏、特定政党による元議員の買収はあり得る話

 中道主義党の結党に動いているマッチマー会派を率いるソムサック・テープスティン氏は6日、特定の政党が1人あたり3,000万バーツで元下院議員の引き抜きを行っているとの噂は事実に基づいたものであるとの認識を示した。

 発言の中でソムサック氏は、買収は党全体ではなく一部の党員グループによって行われているとの考えを示した上で、買収されてまで次期総選挙に出馬するような考えを持つ者は選挙で成功を収める事は出来ないとした。

 ソムサック氏によると、会派に所属していた13人の元下院議員が既にパラン・プラチャーチョン党への合流を決めているという。

 この件に関しては、先に新希望党のチンチャイ党首が、1人あたり3,000万バーツで元下院議員を特定政党に引き抜く動きが展開されていると指摘した上で、今後強大な資金力を背景にした旧政権勢力と、それを打ち崩したい政府との間の抗争が激化すると指摘していた。

 また、クーデター勢力を始めとする親陸軍系の政党の結党の動きがあると伝えられている事に関しては、旧政権とも現政権とも距離をおいているマッチマー会派に大きな影響を与えることにはならないとした上で、国民にクーデター勢力の権力維持の為の策動との印象を与えない為にも事前に国民に対して明確に党としての立場や結党主旨等に関して明確に説明をしておくべきであると指摘した。

 一方、ルアム・ヂャイ・タイ党設立発起メンバーの1人であるアネーク・ラオタンマタット氏は6日、タイ・ラック・タイ会派が事実上乗っ取ったパラン・プラチャーチョン党が強力な元下院議員の引き抜きを行っている事を明らかにした上で、仮に同党の党首に元バンコク特別自治体知事のサマック・スンタラウェート氏の就任が確実になった場合は、国内和解推進の取り組みに暗い影を落とすことになると指摘した。

参考
国民投票票の買収は事実、新希望党党首が明らかに

posted by Jean T. at 02:00| Coup D'etat | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする