2007年08月05日

民主党、改正政党法案に異議

 民主党のオンアート報道官は4日、現在国家立法議会政党法改正検討小委員会で検討が進められている、事実上被選挙権を剥奪された者の政治活動そのものの機会を奪うことを意図したとも思われる改正政党法案に異議を唱えた。

 改正政党法案は、選挙違反や政党の解党等により5年間の被選挙権を剥奪された者が政党の顧問に就いたり応援演説や政治的な演説をする事を禁じたり、政党の執行幹部の任期を最高で2期8年間に限定する規定が盛り込まれた厳しい内容になっており、オンアート報道官は、被選挙権を剥奪された者の政治活動そのものを禁じる事は基本的人権を侵害する事になり、また党執行幹部の任期は国民の政党や幹部個人に対する支持・不支持等の判断に委ねるべきで、法の規定により任期を限定するべきではないと指摘した。

 また、憲法起草作業委員会のプラソン委員長や国家安全保障評議会のソンティ議長も4日、同様に基本的人権の保障と矛盾するとして、被選挙権剥奪者の政治活動そのものを禁じる規定は見直すべきであるとの考えを示した。

* そろそろ怪物タクシン君のトラウマから自らを解き放つ努力をするべきかもですね > 立法議会の皆様とか

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前首相、年内にタイと中国にサッカーアカデミーを開校

 マンチェスター・シティーを買収したタクシン前首相は3日、若手サッカー選手の育成の為にチームのサッカーアカデミーをアジア地域を手始めに中東やアメリカ等に展開する方針を明らかにした。

 タクシン前首相によると、既に計画実行に向け専門の役員を任命済みで、まず9月中にタイ及び中国国内にサッカーアカデミーを開校するのを手始めに、世界的にネットワークを広げていきたいという。

 尚、アカデミーの本部はマンチェスターに置かれる予定。

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選挙委委員長、国民投票の票買収行為は確認できず

 選挙委員会のアピチャート委員長は4日、東北地方を中心に一人あたり200バーツで住民を買収し新憲法案の是非を問う国民投票のボイコットをするよう呼びかける動きがあると伝えられている事に関しては、現状では事実関係は確認されていない事を明らかにした。

 但し、同委員長によると既に配下の職員に事実関係の調査を命じており、仮に事実であることが確認された場合は当然法律違反として厳しく法的責任を追及する事になるという。

 一方、アピチャート委員長は、国民投票日の翌日である20日(月)を特別休日にする案が7日に開かれる定例閣議の席上で協議される見通しである事を明らかにした。

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南部情勢 (3-4日)

・3日13:30前、ヤッラー県県都ターセ地区内で、人数不明の一味がタムボン行政機構の庁舎に向け銃を乱射し軍関係者をおびき寄せた上で爆発物を爆破。この爆発により、たまたま付近をバイクで通りかかった41歳のイスラム系住民男性が重傷。軍側に被害は無し。

・3日夕方過ぎ、ヤッラー県バンナンサター郡内で、46歳のイスラム系住民男性が何者かに銃撃され死亡。男性は軍の諜報任務についていた。事件の発生状況に関しては不明。

・3日19:00過ぎ、ヤッラー県ターントー郡内で、バイクに乗った男がモスク前で礼拝を終え談笑中だった住民に向け銃を乱射し、イスラム系住民男性3人が負傷。

・4日未明、軍・警察の混成チームはナラーティワート県タークバイ郡内で集中摘発を行い、19人を身柄拘束すると共にライフル2丁、携行式自動小銃1丁、銃弾多数、配線用部材やデジタル腕時計等の爆発物の製作に使用可能な材料等を押収。

・4日早朝、ナラーティワート県スンガイ・パーディー郡内で、10本以上の線路の固定用ボルトが何者かによって外されているのが確認。ほぼ同時刻に、郡内を通過中だったスンガイ・ゴーロック行きの鉄道車両(乗員乗客500人強)の気動車部分で故障が発生。外された固定用ボルトと故障との関係は不明。

・4日6:30過ぎ、パッターニー県県都内(報道によりノーンヂック郡内)で、バイクで村道を走行中だった41歳(報道により45歳)の一等曹長が、バイクに乗った2人組に銃撃され死亡。一等曹長は、同県ノーンヂック郡内にある陸軍インカユット司令本部所属の訓練指導教官で、事件発生当時は副業にしていたサラパオの茶店への配達中だった。実行犯はお祓いの為に1バーツコイン2枚を遺体脇に置いて逃走。尚、報道によっては、死亡した一等曹長はインカユット司令本部の情報部門に所属していたとするものもあるが、前日ヤッラー県バンナンサター郡内で発生した諜報任務を帯びていた住民の射殺事件と混同している可能性もある。

・4日7:00前、ナラーティワート県ルゥーソ郡内で、鉄道駅正面のミニマート前に駐車してあったバイクに仕掛けてあった爆発物が爆発。付近には市場があり、この爆発により買い物客等7人(報道により5人)が負傷。

・4日午後、ナラーティワート県ランゲ郡内で、寺院内で犬の餌付け中だった49歳の住職が、何者かに銃撃され重傷。

・4日19:00過ぎ、パッターニー県ノーンヂック郡内で、人数不明の一味が軍の臨時駐留地に向け銃を乱射し、銃撃戦を展開した後に逃走。更に同一グループと思われる者により郡内2ヶ所の学校が連続放火される。銃撃戦により軍関係者1人が負傷。但し、報道によっては、人数不明の一味が郡内2ヶ所でほぼ同時に軍関係者に向け銃を乱射し、銃撃戦を展開した後に逃走し、更に、同一グループと思われる者により1ヶ所の学校が放火され、1ヶ所目の銃撃戦で軍関係者1人が負傷を負い、2ヶ所目の銃撃戦では死傷者がいる模様と報じるものもある。

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麻薬代金欲しさに寺の仏具を盗み換金していたニューハーフを逮捕

 警察は3日、バンコクやサムットプラーガーン県内の寺院内から仏具等の寺院の所有財産を盗み換金し麻薬購入代金にしていた容疑でバンコクのプラカノーン区内在住の27歳のニューハーフの男を逮捕した。

 調べによると、男はこれまでにバンコクや隣県のサムットプラーガーン県内の少なくとも140前後の寺院から所有財産を盗み出していた疑いがあり、また逮捕された当時室内には真鍮製の銅鑼や花瓶、蝋燭立て等が山積みになっていたという。

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ボルボがトーンローの日本食レストランに突進、オーナー等2人が負傷

 3日23:00前、バンコクのワッタナー区ソーイ・トーンロー14入り口付近にある日本食レストラン”のぶ”にボルボが突っ込み、店内にいた44歳のタイ人オーナー男性と28歳のキャッシャーの女性が負傷を負うという事故が発生した。

 ボルボのオーナー男性(70)によると、付近に駐車してあった車のエンジンをスタートさせた所、車が急発進し、前方を走行中だったバイクを避けるために急ハンドルを切ったところコントロールが効かなくなりそのまま店に突っ込んでしまったという。

 事故を起こした男性は、全額補償に応じる意向を示しているという。

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