2007年08月12日

ブリラム選管、県内5郡内で国民投票の票買収行為の監視を強化

 ブリラム県の選挙委員会は11日、県内のラムプラーイマート、ノーンホン、ナーポー、グラサン及び県都の5郡内で国民投票の票買収の動きが確認できたとして、約200人を投入して緊密に地域内に於ける票買収行為の監視を行っている事を明らかにした。

 同委員会側によると、旧政権関係者が各村の地域リーダーを動員して金銭や物品、代償の提供を申し出るという手口で票の買収を進めているという。

 同委員会は10日、票買収及び買収の証人に対する脅迫行為に関与していたとして、ネーウィン・チットチョープ氏系の元下院議員の票の取りまとめ役でもある3人の教師の域外への異動処分を勧告していた。

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ISOC最高顧問、ソンティ議長がラック・チャート党への合流に関心を示す

 国内治安維持部隊作戦司令本部最高顧問のパンロップ・ピンマニー大将は10日、国家安全保障評議会のソンティ議長が、1-2-GOエアライン社のカヂット会長が発起人となり結党が進められている、親陸軍系と見られるラック・チャート党への合流に関心を示していた事を明らかにした。

 先にラック・チャート党から次期総選挙に出馬する意向を表明していたパンロップ大将によると、政界に進出の為の辞任を申し出るためにソンティ議長と面会した際に直接本人の口からラック・チャート党への合流に関心を示す言質が得られたという。

 尚、前後してソンティ議長側は、あらためてラック・チャート党に合流する考えが無いことを強調した上で、パンロップ大将の発言は思い違いに基づいたもので、面会した際に党合流に関して関心を示した覚えはないと語った。

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民主党、タクシン資金が水面下で大物政治家の手に

 民主党のステープ幹事長は10日、チャワリット元首相やタイ・ラック・タイ会派が事実上乗っ取ったパラン・プラチャーチョン党の党首に就任する事がほぼ確実視されているサマック・スンタラウェート氏の何れでもない大物政治家2-3人が、タクシン前首相の政治的な思惑を裏で代理するノミニーとして、同前首相から数十億バーツを受け取っていると指摘した。

 発言の中で同幹事長は、前首相のノミニーとされる大物政治家の具体的な名前はあげなかったものの、国民投票の票買収行為が蔓延っている事を例にあげた上で、拝金主義的なタクシン体制によってもたらされた金額の大小が国民の決断やタイの将来に影響を与える状況が依然国内に残っていると指摘した。

 一方、チャワリット元首相が今後の政治的なスタンスの表明を保留している事に関しては、前評判が悪いサマック・スンタラウェート氏のパラン・プラチャーチョン党党首への就任が土壇場になって白紙撤回され、自身に党首就任のチャンスが転がり込む事を期待して敢えてスタンスを明確にしていないのではないかとの考えを示した。

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