タクシン前首相の法律顧問であるノパドン・パッタマ氏は22日、法務省特別捜査局のスマイ局長を相手取った総額15億バーツの損害賠償を求める名誉毀損訴訟を23日に提訴する方針を明らかにした。
ノパドン氏によると、前首相夫妻や一族が関与したとされるSCアセット社の資産隠し疑惑案件に絡んで、スマイ局長の疑惑に関与した全ての政府の職員に対して前首相夫妻と同様に法的責任を追及するとした発言が名誉毀損に該当するのだという。
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タクシン前首相の法律顧問であるノパドン・パッタマ氏は22日、法務省特別捜査局のスマイ局長を相手取った総額15億バーツの損害賠償を求める名誉毀損訴訟を23日に提訴する方針を明らかにした。
ノパドン氏によると、前首相夫妻や一族が関与したとされるSCアセット社の資産隠し疑惑案件に絡んで、スマイ局長の疑惑に関与した全ての政府の職員に対して前首相夫妻と同様に法的責任を追及するとした発言が名誉毀損に該当するのだという。
最終的に無効となった昨年4月2日に行われた総選挙で、野党側が総選挙をボイコットしたおかげで一躍名を馳せた借金帳消し懇願者党あらためタイはタイ(タイ・ペン・タイ)党党首のチューチャート・プラターンタム氏は22日、政党を対象とした合同セミナーに招待されなかったとして公正な措置を要求した。
このセミナーは、元選挙委員会委員のコートム・アーリーヤー氏が委員長を務める国家立法議会国民参加推進委員会主催のもとで28日に開催される予定になっているもので、チューチャート氏は、僅かに5政党、3会派に対してのみセミナー参加の招待がされているにも関わらず、長年党活動を継続してきたタイはタイ党に対する招待が為されていないのは極めて不公平であると指摘した。
国内治安維持部隊作戦司令本部最高顧問のワンロップ・ピンマニー大将は22日、ラックチャート党への合流を断念した事を確認した上で、次期総選挙での出馬を視野に新党結党に動いている事を明らかにした。
また、パンロップ大将は、長年親しい関係にあるマッチマー会派を率いるソムサック・テープスティン氏との間で政界内での協力関係樹立の可能性について話し合った事は認めたが、今後の両者共闘の可能性に関しては明言を避けた。
一方、9月末に陸軍司令官を退官する国家安全保障評議会のソンティ議長に新党の党首就任を要請する可能性に関しては、ソンティ議長が退官していないことを理由にコメントを避けた。
最高行政裁判所は22日、前国家警察本部本部長のゴーウィット・ワッタナ警察大将の首相府への異動を命じた首相令は不当であると認定し同異動命令の一時差し止めを命じる仮処分決定を下した。
この決定は、異動を命じた首相令が国家警察法62条に違反した不当行為であると認定し、同異動命令の一時差し止めを命じる仮処分決定を下した中央行政裁判所(一審)の判断を支持したもので、この決定により中央行政裁判所及び上訴があった場合は最高行政裁判所の最終判断が下されるまでの期間異動を命じた首相令が一時凍結され、国王による認証のための手続きも一時凍結される事になる。
22日9:00前、ヤッラー県バンナンサター郡内の丘陵地帯で、人数不明の一味が路上を走行中だった小型トラックに向け銃を乱射し、車内にいた子供3人を含む10人前後が負傷を負った。
負傷者は全員イスラム系住民一家及び近親者と見られ、郡内からスンガイ・ゴーロック郡方面に向かっていたと見られる。
一方、同県ベートン郡の警察当局は同日朝、郡内中心部にある検問所で麻薬類所持の容疑で22歳と29歳の男を逮捕した事を明らかにした。
2人は押収された麻薬類をベートン郡内の若者相手に密売する予定だったと証言しているが、警察側は、麻薬類が分離主義組織の資金源になっていた可能性や、麻薬で地域内の若者を組織に誘い込んでいた可能性を含め捜査を行っている事を明らかにした。
尚、逮捕された2人は何れも華人系と見られる。
22日夕方、バンコクのシーロム通り周辺で若い女性をターゲットにバイクで通り過ぎざまに一物を見せつけていた30歳位の男が逮捕された。
男はシーロム通りデーチョー交差点付近周辺でバイクを流しながら、バス停でバス待ちをしている若い女性を主ターゲットに、一端バイクを女性の前で停止させ一物を見せつけ、その後女性があげた悲鳴にも表情を変えることなく、更にバイクを流しながら新たなターゲットを探していたという。
22日午前、個人で事業を展開する傍ら海外の教育機関で学ぶ女性がラジオニュース局に対して、アメリカ行きの航空券の予約手配を依頼した旅行代理店が代金約90万バーツを詐取し海外に逃走したと訴えた。
女性によると、7月末頃にウェブサイト上に広告を掲載していた、何れも27歳のタイ人夫婦が経営するゲーリー・ウェーンズなる名の旅行代理店に対して本人及び家族のアメリカ行き航空券の発券依頼をし、便名や座席指定等の手続きを終え代金約90万バーツを支払っていたにも拘わらず、いざ出国の為のチェックインの段になって係員から航空券の発券を依頼した旅行代理店側が予約を取り消し、支払われていた航空券代金が代理店側に返却されていた事を初めて知ったという。
その後、被害報告を受けた警察側が出頭要請状を経営者夫婦に送付したものの、夫婦側はそれに応じず国外に逃走してしまったという。
警察は22日、カンボジア人労働者に対して無給でゴミの分別作業を強制していた容疑で27歳から52歳の男3人を逮捕し、無許可で所持していた拳銃を押収した。
調べによると3人は、不法滞在のカンボジア人男性2人にナコンパトム県内でのゴミ分別作業を強要し、連日8:00から17:00まで休み無しで働かせた上で2人の労働報酬を懐に入れていたばかりか、分別作業の受注がなかった日には2人に食事を与えていなかったという。
首都圏警察本部バーンチャン署は22日未明、カンナーヤーオ区内のラームイントラー通り沿いにある郊外型レストラン内で、8歳少女に対する猥褻行為の容疑で44歳の従業員の男を逮捕した。
この逮捕は、レストラン内の敷地内で少女が下半身裸の状態でズボンを降ろした状態だった男と居るところを目撃した、同所で調理人として働いている少女の母親(33)からの通報により実現したもので、男は警察の取り調べに対して酒に酔った勢いで少女に手を下してしまった。これまでにも何回か少女に対して性的な悪戯をしてきたと証言しているという。