2007年08月25日

4WD車爆発事件、死亡した男性と検事の間に確執

 ナコンラーチャシーマー県県都の警察当局は24日、23日夕方に中心部で発生した4WD車爆破事件に絡んで、死亡した古物商を営む42歳の男性と爆発現場近くにあった地区検事事務所内の検事との間で確執があった可能性がある事を明らかにし上で、男性が脅迫ないしは爆殺目的で所持していた爆発物を誤って爆破させてしまった可能性が高いと見て捜査を展開している事を明らかにした。

 これまでの調べで、男性が車から降りる為にドアを開けた所で2発の爆発物が爆発し、その後の現場検証で未発の爆発物1発が回収されている事が確認されており、また、初期捜査段階では第三者が遠隔操作で爆発物を起爆したとの見方もされていた。

 また、一部報道は男性が麻薬関連案件の協議の為に地方検事事務所に向かうところだったと報じていた。

 警察側は、4WD車の登録上の所有者で男性と一緒に暮らしていた48歳の華人系女性の自宅で行われた家宅捜索により、遠隔起爆式の爆発物の製作に使用する目的だったと見られるリード線が繋がれた旧式の携帯電話機1台や地区検事事務所の検事との間で確執があった事を窺わせる内容が記された高級官僚宛のクレーム状等が押収された事を明らかにした上で、クレーム状に記載された内容を手がかりに事件の背景を洗い直している事を明らかにした。

 尚、9m拳銃の不法所持の容疑で身柄を拘束され事情聴取を受けている女性は、男性と極めて親密な関係にある事は認めているものの、爆発に関しては一切関知していないと証言しているという。警察によると、女性は大物高利貸しとして県都内で知られた存在だという。

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タクシンのノミニー、忠犬一号や義弟等をパラン党の副党首に

 24日、サマック元バンコク特別自治体知事を党首に据える人事を決定したパラン・プラチャーチョン党は同日、タクシン前首相の忠実な配下としても知られるヨンユット・ティヤパイラット氏、同前首相の義弟で元法務次官のソムチャーイ・ウォンサワット氏、形式的にサマック氏と党首の座を争ったガーン・ティヤンゲーオ警察中佐、クーデター当時の国軍最高司令官でその後民主改革評議会の最高顧問に就任したルゥアンロート・マハサーノン大将、ソムポン・アモンラウィワット氏を副党首に据える人事を決定した。

 また、同党はスラポン・スゥプウォンリー氏を幹事長に、タクシン前首相の法律顧問で事実上タイ国内に於ける前首相のスポークスマン的存在でもあるノパドン・パッタマ氏を副幹事長に、グテープ・サイグラヂャーン中尉を報道官に据える人事も決定した。

 スラポン氏によると、既に270人のタイ・ラック・タイ党所属元下院議員が次期総選挙に出馬できる体制にあり、今後も多くの元下院議員が党に合流する見通しであるという。

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戒厳令がある限り「公正」な選挙の実施は不可能・・・とネーウィン氏が指摘

 タイ・ラック・タイ会派幹部のネーウィン・チットチョープ氏は24日午前、国民の等しい権利の保障を阻害する戒厳令が一部地域で施行されている限りは公正な総選挙の実施は不可能であるとして、早期の戒厳令の解除を要求した。

 2007年憲法の廃案を画策した買収に関与した疑惑が指摘されているネーウィン氏は発言の中で、政府を始めとする全ての階層が中立的な立場で公正な総選挙の実施に取り組むことが国家が抱えている諸問題解決の糸口に為り得ると指摘した上で、既に安全保障上の問題が無い北部や東北部で施行されている国民の等しい権利を阻害し、施行されている地域の住民にプレッシャーを与えている戒厳令を早期に解除する事が公正な総選挙を実施する上で不可欠であると指摘した。

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タイ空港社、キングパワー社に完全撤収命令を下したとの報道を否定

 タイ空港社のガラヤー会長代行は24日午前、同社役員会がスワンナプーム国際空港内で免税店等を独占的に展開しているキングパワー社に対して完全撤収命令を下したとの報道を否定した。

 発言の中でガラヤー会長代行は、23日開かれた役員会の席上でキングパワー社側が公共事業請負法で定められた手続きを経ずして不当に空港内で免税店事業を展開する許認可を受けていたと認定したものの、依然完全撤収命令を下す前提となる詳細面での詰めが行われていないため、現状ではキングパワー社が裁判所に対して行った仮処分申請に基づいて空港内で事業を継続できる状況には変化はないという。

 ガラヤー会長代行によると、キングパワー社側に反論できる隙を与えない為に来週中にタイ空港社の法律顧問と協議を行い完全撤収命令発令の前提となる法的な根拠を明確化した上で、タイ空港社のサプラン会長及びティーラ運輸大臣への報告を経た後に正式に完全撤収命令が下されると共に法的処分を視野に国家汚職防止取締委員会に顛末が報告される見通しであるという。

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出来レース、サマック氏がパラン党党首に選出

 タイ・ラック・タイ会派が事実上乗っ取ったパラン・プラチャーチョン党は、24日午前開かれた党首選出の為の幹部会の席上で元バンコク特別自治体知事のサマック・スンタラウェート氏を80対33で党首に選出した。
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大規模な闇カジノ摘発、住民等の妨害に遭い本陣にたどり着けず

 警察犯罪防止取締班及び警察の特殊部隊員約100人が24日夕方過ぎ、バンコクのバーンスゥー区内にある、通称タオプーン・カジノと呼ばれている大規模な闇カジノの摘発に動いたが、常連と見られる住民等による強力な妨害に遭い同日20:00過ぎ現在目的のカジノにたどり着けない事態になっている。

 住民等は、警察側が所持している家宅捜索令状に具体的な番地名や家屋の所有者名が記されていない事を理由に、不当な捜査であると訴えているという。

 タオプーン・カジノはこれまでにも度々摘発され、またバンコク選出の元上院議員の関与や警察との癒着が指摘されているバンコク有数の大規模な闇カジノとして知られ、また、住宅密集地という当局側の動きが容易に住民の口からカジノ主催者に伝わる「自然の要塞」の中に立地している上に、更にカジノ周辺が重厚な鉄扉で防御されているため、最も本陣への突入が難しいカジノとしても知られている。また、数年前には陸空からの大規模な急襲攻撃により摘発された事もある。

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僅か500バーツの借金の返済話のこじれから貸し主が刺殺

 23日夜半、プラーヂンブリー県県都内にあるスヌーカ場で、31歳の男性が刃物で喉元を刺され死亡するという事件が発生した。

 調べによると、刺殺された男性がスヌーカー場の常連の男に貸し金の返済を迫り、持ち合わせが無いと切り返した男との間で激しい口論が展開され、その後男が所持していたナイフで男性の喉元を突き刺し逃走していることから、貸借関係のこじれから男性が殺害されたと見られる。

 尚、男性が貸していた現金は僅かに500バーツだったという。

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昨年のローイクラトーンから十月十日?

 なぜか、今週あたりからやたらと生後間もない子供が殺害された上で(中には生きたまま)捨てられるという事件が各地で頻発しています。

 中には、ラブホテル内に捨てられていたケースや双子が捨てられていたというケースもあったようです。

 という事でここで気になるのが、タイの若者の間では初体験の記念日、ないしはデフォルトで情交を結ぶ日として認識されているらしい昨年のローイクラトーンから十月十日が経った頃かなということ。果たして真相は?

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