2007年08月26日

祝サマック氏党首就任、連合が活動再開の検討へ

 民主主義市民連合のスリヤサイ調整役(大衆民主主義キャンペーン事務局長)は25日、サマック・スンタラウェート氏がタイ・ラック・タイ会派が事実上乗っ取ったパラン・プラチャーチョン党の党首に就任した事を受け、民主主義市民連合の活動再会の是非について検討を行う方針を明らかにした。

 発言の中でスリヤサイ調整役は、タクシン前首相のノミニーであるサマック氏が党首に就任した話は全く驚くような話では無かったと皮肉った上で、タクシン体制復活阻止を視野に連合の活動再開の是非について検討を行うとした。

 また、チャワリット元首相が政界復帰の意向を示している事に関しては、タクシン前首相からの圧力によりノミニーとして政界復帰を決心したと誤解されるような自ら墓穴を掘るような言動だけは控えるべきであると皮肉った。

 一方、政治会派間で党設立に向けた合流の動きが激しくなっている事に関しては、和解推進・挙国一致体制の創成というスローガンを隠れ蓑にした私益の追及行為でしかないと指摘した。

posted by Jean T. at 02:00| Coup D'etat | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首相、12月23日の総選挙実施が最も理想的

 スラユット首相は25日朝放送された定例政見放送の中で、あらためて12月23日に総選挙を実施し、来年1月中に新政府が組織されるのが最も理想的な日程であるとの考えを示した。

 但し、正式な総選挙実施日程に関しては、27日午後にアピチャート選挙委員会委員長と最後の詰めの協議を行った上で、同日中に発表される見通しであるとのこと。

 また、総選挙後の政情に関しては、大きな変化は起こりえないとしたものの、政情を再激化するような特別な要因が存在していない限りは、民主主義のシステムにより自ずと正常化の方向に向かうとの考えを示した。

 これは、タクシン前首相のノミニーと目されるサマック・スンタラウェート氏がパラン・プラチャーチョン党党首に就任した事により国内正常化が遠のいたと指摘されている事に関してコメントを求められた際に、サマック氏がタクシン前首相のノミニーか否かは国民が判断するべき事柄であるとした上で語られたもの。

posted by Jean T. at 02:00| Coup D'etat | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首相、タイ・マレーシア友好橋の建設計画を明らかに

 スラユット首相は25日朝放送された定例政見放送の中で、タイ・マレーシア友好50周年を記念してナラーティワート県ウェーン郡内からマレーシア領内に通じる友好橋を建設する計画がある事を明らかにした。

 首相によると、この計画は先に行われたマレーシアのアブドゥラ首相との首脳会談の席上で原則合意に至ったもので、25日から行われる南部国境三県域の視察訪問には建設予定地の視察も含まれるという。

posted by Jean T. at 02:00| Coup D'etat | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パッターニーで爆破、ヤッラーではPULOの元幹部が射殺

 25日7:30頃、パッターニー県県都内中心部の華人系男性が経営する商店前付近に仕掛けられていた爆発物が爆発し、商店主の男性が死亡し、付近で托鉢僧の警護作業にあたっていた軍関係者6人を含む11人が負傷を負った。また、報道により托鉢中だった僧侶1人が負傷者に含まれるとするものもある。

 爆発物は、托鉢僧の警護作業にあたっていた軍関係者を狙って遠隔操作で起爆したものと見られる。

 また、同県サーイブリー郡内では25日朝、同郡及びガポー郡内在住の主に女性や子供で構成された住民約200人がモスク前に集まり、教師の警護作業にあたっていた軍関者8人が負傷を負った爆破事件に関与した容疑で前日当局側に身柄を拘束された8人の容疑者の釈放を要求し抗議活動を開始し同日夕方前まで当局側と睨み合いを続けたが、最終的に当局側が強制排除に乗り出し散会している。

 一方、ヤッラー県グロンピナン郡内では、24日夕方過ぎ、49歳のイスラム系住民男性がモスク前で多くの住民等の目前で何者かによって射殺された。

 射殺された男性は、元パッターニー統一解放機構の幹部で、1989年に当局側に投降し転向して以降は地元で宗教指導者的存在として知られていた一方で、当局側に地域内の分離主義組織関係者関連の情報を提供する役割を負っていた。

 また、ナラーティワート県ルゥーソ郡内中心部では、小型トラックで現れた3人組が床屋内に向け銃を乱射し、店主のイスラム系住民男性(39)が死亡し、客の31歳のイスラム系住民男性が負傷を負った。

posted by Jean T. at 02:00| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

コラートの採石場で爆発物等を押収、4WD爆発事件と関連か?

 ナコンラーチャシーマー県の警察は25日朝、ノーンブンマーク郡内にある採石場で家宅捜索を行い、無許可で保管されていたパワージェル18.5包み、信管111本、硝酸ナトリウム系肥料等を押収した。

 家宅捜索が行われた採石場は、23日に県都内で発生した4WD爆発事件で死亡した男性と同棲していた女性の親戚で、元マハーチョン党所属下院議員候補、元県行政機構評議会議員のウィチット・ティプアーポン氏が所有するもので、ウィチット氏側は2ヶ月前に切れた爆発物等の危険物保管許可書の更新手続き中だったと主張しているという。

 今回の家宅捜索を受け警察側は、爆発物等の無許可所持で刑事告訴に向けた手続きをとると共に、発見された爆発物等と4WD爆発事件との関連について捜査を行う方針を明らかにした。

posted by Jean T. at 02:00| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中銀総裁宅の使用人を窃盗容疑で逮捕

 首都圏警察本部バーンナー署は25日、バンコクのバーンナー区ソーイ・スクムウィット107内にあるターリーサー・タイ中央銀行総裁宅の使用人のラオス人の女(27)を窃盗容疑で逮捕した。

 この逮捕は、総裁宅内にあった貴金属・宝石類や高級腕時計、現金1万バーツ等総額30万バーツ相当の資産が盗難にあったとの通報を受け警察側が屋内を捜査した結果、使用人部屋に隣接する洗濯室内にプラスチック袋に入れられ隠されているのが発見された事を受けたもので、逮捕された女は取り調べに対して、朝に強盗が押し入り盗んでいったと主張し容疑を否認しているという。

posted by Jean T. at 02:00| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サムットプラーガーンの7-11前で爆発物回収騒動

 25日2:00前、バンコク隣県のサムットプラーガーン県県都にある7-11前で爆発物が発見され回収処理がされた。

 回収された爆発物はM26型榴弾で、信管が取り外された起爆する恐れがない古いものだった事が確認されている。

 これまでの調べで、7-11前でバミーの屋台を出店している第一発見者の夫婦が、店終いの最中に、爆発物が発見された付近で重量物が落ちる音を聞いていたこと、また7-11の従業員が発見直前に店内でソーセージを買って行った男が、携帯電話で「客が多すぎて盗みを実行するのは不可能だ」と言った内容の会話をヒソヒソ声で交わしているのが確認されていることから、警察側は男が強盗目的で所持していた爆発物を捨てた可能性があると見て、男の行方を追っているとしている。

posted by Jean T. at 02:00| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ノンタブリーでNGVガス積載車が衝突炎上、3人が死傷

 25日3:00頃、バンコク隣県のノンタブリー県パークレット郡内を通るラタナティベート通りを走行中だったNGVガス積載車が乗用車と衝突した衝撃で爆発炎上し、積載車に搭乗していた助手の男性が死亡し、積載車の運転手(37)が重傷、衝突された乗用車の運転手(27)が軽傷を負った。

 調べによると、信号を無視して交差点に進入した乗用車に、高速で交差点を直進してきた積載車が衝突横転した際の衝撃で搭載されていたガスが爆発炎上したと見られる。

posted by Jean T. at 02:00| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

トールウェー走行中のバスから火、幸い負傷者は無し

 25日8:30過ぎ、バンコクのラクシー区内を通るトールウェー上を走行中だったバンコク大量輸送公社直営のエアコンバス(538番路線)から火災が発生し約30分間に渡って燃え続けたが、幸い乗員乗客約50人(報道のまま)の避難が早く負傷者は無かった。

 バスの運転手(59)は事情聴取に対して、トールウェーを走行中にエンジン室付近から異臭がした為、大急ぎで車を路肩に駐車しエンジン室内を調べたところ、室内から炎が上がっており、瞬く間にバス全体に炎が広がった。バス備え付けの消火器で消火作業にあたったが、消し止める事は出来なかったと語っているという。

 警察側は、エンジン室内にある排気管が激しく燃えていることから、何らかの引火性物質が排気管内で発火し火災に繋がった可能性が高いと見て解明作業にあたっているとした。

posted by Jean T. at 02:00| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。