2007年09月13日

熱湯入りマーマーを顔にぶちまけ暴行を振るった女子大生に出頭状

 12日、首都圏警察本部バーン・イールゥア署は、コンベニエンス・ストアー内にいたラーチャパット大学バーン・ソムデット・ヂャオプラヤー校に通う女子大生(22)に向けカップ麺の中身を顔に向けぶちまけた上で暴行を振るった容疑で、フワマーク地区にある有名大学に通う女(22、報道により19)に対して13日朝に署への出頭を求め事情聴取を行う方針を明らかにした。

 事件は9日23:00頃、トンブリー区内バーン・ケーク交差点付近にある7-11店内で発生したもので、被害にあった女子大生によると、レジで支払いを終え後ろに並んていた女に場所を譲り店員の袋詰めが終わるのを待っていた際に、女の方から「何で人の顔をじろじろ見るんだ」と言って難癖をつけられ口論となり、その際に女から熱湯が入ったカップ麺の中身を顔にぶちまけられた上で暴行を振るわれたという。尚、女子大生と女とは面識が無かった。

 女の父親は警察病院の幹部医師であるという。

 警察側は、女の父親の社会的な地位に関係なく公正な捜査を進める方針を明らかにした。
 
参考 (報道映像)
http://www.ch7.com/news/sbnews.aspx?NwType=02&SbType=03&SeqNo=5866
(途中でどっかのパンスケみたいな女がカップ麺をぶちまけ暴行を振るうシーンが収められた監視カメラ映像を見ることができる)

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2007年09月12日

チャワリット元首相、ルゥアム・ヂャイ・タイへの合流を表明

 チャワリット元首相は11日、正式にルゥアム・ヂャイ・タイ会派へ合流する意向を明らかにした。既に、会派幹部のプラディット・パトラウィシット氏に合流の意向を伝えているという。

 同会派が敵を持たず、また正常化・和解推進作業に参画できる事が会派合流の決め手になったという。

 尚、同会派が13日に結党届けを提出すると見られるルゥアム・ヂャイ・タイ党党首就任への可能性に関してはコメントを避けた。

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民主党、チャート・タイ党 プゥア・ペーンディン党は政敵ならず

 民主党のヂュリン副党首及びチャート・タイ党のソムサック副党首は11日、今後共同歩調を取るかの判断に関しては長期的な視野にたって検討をする必要があると断った上で、プゥア・ペーンディン党は政敵には為り得ないとの考えを示した。

 しかし、ヂュリン副党首側は、依然政局が流動的で、また今後3-4の大中規模政党が新規に立ち上げられると予想されることから、プゥア・ペーンディン党が既存政党に代わる第三の選択肢には為り得ないとの考えを示した。

 一方、プゥア・ペーンディン党への合流を決めたプラチャラート党党首のサノ・ティヤントーン氏は、20日に開かれる党会議の席上で党首の辞任を表明する方針を明らかにしたが、次期党首候補に関しては、未だ考えていないとして回答を避けた。先日党に合流した元国軍最高司令官のチェッター・タナヂャーロー大将(元防衛大臣)が党首につくとの噂もある。

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プゥア・ペーンディン党、犠牲の精神で国家に尽くす - 恩赦の模索は否定

 複数会派・党が参画するプゥア・ペーンディン党の結党に向けた調整作業を担ってきた元タイ・ラック・タイ党副党首のスラギアット・サティヤンラタイ氏(元財務大臣、元外務大臣、元副首相、元国連事務総長候補等)は11日、国家再建、保守主義、王室の尊重を党是に掲げた党の設立に向け動いている事を公式に認めた上で、特定の個人の思惑に支配されない党の理想に賛同し、党が取り組む特別なミッションへの参画を表明する会派・党に対して門戸を広く開き受け入れる方針を明らかにした。

 更にスラギアット氏は、国家を第一とする党として国家の発展を阻害してきた、新たにもたらされた政界内の対立構造の解消に向けた取り組みを最優先課題として取り組むとしたが、国家安全保障評議会の傀儡を目指したり、党解党により被選挙権を剥奪された旧タイ・ラック・タイ党幹部111人の恩赦を模索する動きには同調する方針は無いとした。

 会見の席上には、プラチャラート党党首のサノ・ティヤントーン氏、マッチマー会派首班のソムサック・テープスティン氏、サマーナチャン会派幹部のスウィット・クンギッティ氏の姿が見られたが、同会派首班のスワット・リプタパンロップ氏やタイ・ラック・タイ党離脱後にスラギアット氏等と共に道義会派を結成していたソムキット・ヂャートゥシピタック氏系のルゥアム・ヂャイ・タイ会派系の人物の姿は見られなかった。

 尚、スウィット氏に関しては、サマーナチャン会派が志していた新党の党首への就任要請を受けていたとも一時伝えられていた。

* タムロンサートを意訳して「保守主義」と、また、マイ・ミー・ヂャオパープ・ラックを意訳して「特定の個人の思惑に支配されない」としました。

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南部情勢 (10-11日)

・10日19:00前、パッターニー県ノーンヂック郡内で学校が放火される。実行グループは消火作業にあたっていた当局関係者に向け銃を発砲し作業を妨害した上で逃走。人的な被害は無し。

・10日未明、軍・警察の混成チームは先にナラーティワート県ルゥーソ郡内で逮捕された69人中の4人の幹部の内の1人の証言に基づき、同郡内で集中摘発を行い、ゴム農園内の地中からM16ライフル3丁を始めとする銃器類5丁や銃弾等を押収。その後の調べで、押収されたM16の内2丁が、2004年1月4日に発生した武器庫襲撃事件で強奪されたものだったことが判明

・11日6:00前、ヤッラー県県都内で、バイクの2人乗りで路上を走行中だった28歳と38歳のイスラム系住民兄弟が、何者かに銃撃され弟が死亡し兄が重傷。2人は3:00頃に何者かに電話で呼び出され、4:00頃に呼び出された先での用事を終え帰宅の途上についていた事が確認されている。警察側は、兄弟が関係していたロンゴンの取引絡みの対立の可能性を含め捜査を開始。

・11日6:30過ぎ、パッターニー県県都内中心部で、バイクで路上を走行中だった52歳(報道により57歳)の警察少尉が、バイクに乗った2人組に銃撃され死亡。警察大尉は、情勢激化による身への危険を避けるために警察官を退官していたが、その後も主要施設付近の交通整理等の作業に協力していた。

・11日朝、ソンクラー県サバーヨーイ郡内で、麻薬関連での犯罪歴があり、また殺人罪で身柄を追われていた16歳の少年が何者かに銃撃され重傷。また、同県ヂャネ郡内では、31歳の男性が何者かに刺され死亡。警察は、何れも個人的な係争が犯行の背景にある可能性が高く、南部情勢との関係は薄いとの見方を示す。

・11日午後、前日パッターニー県内を走行中だったバス内で発生した銃乱射事件で負傷を負った5人の内55歳のイスラム系住民女性1人が搬送先の病院で死亡。これで、現場で死亡した自警組織メンバーの男性に次ぎ2人目の死亡者となる。

・11日17:00過ぎ、ナラーティワート県シーサコン郡内で、バイクで路上を走行中だった35歳の警察官が、路上脇に潜んでいた人数不明の一味に銃撃され死亡。

・当局筋は11日、継続的に行われている集中摘発により、域内にいるRKKの構成員の30%前後がマレーシア領内に逃走し、その多くが親族等に当局へ投降したいとの意向を示しているものの、組織による親族への危害を恐れ投降を思い留まっている事を明らかに。

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私服警官風の男、16歳少女を強姦目的で拉致するも道中で逃げられる

 11日3:00前、チョンブリー県のパッタヤー地区に近いバーンラムゥン郡内で、強姦目的で拉致された少女が住民によって救出された。

 南パッタヤー地区内で友人と一緒に暮らしながら地元住民や外国人旅行者相手に物乞いをして日々の糧を得ていたと語る少女によると、人気の無いソーイ内で私服警察官風の男に麻薬捜査の取り調べだと言われバイクの後部座席に無理矢理乗せられ、人の目に触れない場所で殺すぞとか300バーツでどうだと言われながら強姦されそうになったが、頑なに拒絶した為、更に別の場所に連れて行かれそうになったが、道中でバイクから飛び降り近所の住民に助けを求めたという。

 警察側は、少女がバイクから飛び降りた際に負った傷の治療と心のケアーが済んだ後に再度事情聴取を行う方針を明らかにした。

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2007年09月11日

マッチマー、サマーナチャン及びプラチャラートが合同で単独政党を立ち上げ?

 旧道義会派系のクルンテープ50会派幹部のスラナン・ウェーッチャーチーワ氏(元タイ・ラック・タイ党報道官、元首相府大臣)は10日、旧タイ・ラック・タイ党ナム・ヨム派閥系のマッチマー会派(首班ソムサック・テープスティン氏)、旧タイ・ラック・タイ党ラムタコーン会派系のサマーナチャン会派(首班スワット・リプタパンロップ氏)及び旧タイ・ラック・タイ党ナム・イェン派閥系のプラチャラート党の三者合同で単独政党を立ち上げる見通しになった事を明らかにした。

 詳細は11日午前にシリキット国際会議場で開催される各政党・会派の政策方針発表会の場で明らかにされる予定で、単独政党の立ち上げには三会派・政党の他に学識経験者た実業家、元下院議員も合流する見通しであるという。

 尚、既に10日付けの一部紙面が、旧道義会派に近いスラギアット・サティヤンラタイ氏(元外務大臣、元副首相)筋からの情報として三会派・政党が中心になってプゥア・ペーンディン党(国家の為の党)の結党に動いていると報じていたが、マッチマー会派を率いるソムサック氏は、ここにきて旧道議会派系のルゥアム・ヂャイ・タイ会派が合流に難色を示している事を明らかにした上で、単独政党結党に向けた動きの詳細は来週中に明らかに出来るとの認識を示し、また、サマーナチャン会派を率いるスワット氏は、プゥア・ペーンディン党への合流の可能性自体を否定した上で、11日に行われる共同会見にも出席する方針が無いことを明らかにしている。

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政党関連三法案に異議を唱えているのは己にやましさがある人物だけ

 政党関連三法案検討委員会のプラソン委員長は10日午前、現在制定に向け検討が進められている政党関連三法案の核となる政党の結党要件、政党の役員構成、政党の社会的責任及び政治資金関連(寄付金や支出を含む)の部分に関して委員会内で承認される見通しである事を明らかにした上で、法案に異議を唱えているのは己にやましさがある人物だけであると語った。

 プラソン委員長によると、現在検討が進められている三法案は、何れも違反行為に対する罰則規定を強化すると共に、政治資金関連に関しては政党が受け入れ可能な寄付金の上限を50万バーツとし、更に資金洗浄取締委員会への政治資金報告書や商業銀行を通した資金の流れに対する監査を義務づける内容になっている他、国民の目を抑止力として選挙違反行為を抑え込むために 選挙票の買収行為を始めとする選挙違反行為を通報した国民に対しては 通報に基づき摘発され差し押さえられた資金の20%が報奨金として引き渡されるという内容になっているという。

 更に、同委員長によると、政党ぐるみの裏金の隠匿や重大な選挙違反行為がある場合は、最悪の場合政党の解党もあり得る内容となっているという。

 また、プラソン委員長は、選挙違反行為の摘発に繋がる情報を提供した国民が票買収の為の金品等を収受していたとしても 違法行為を立件する上で重要な証人になりえる限りは金品等の収受行為に対する法的責任は免除されるべきであるとの考えを示した。

 一方、民主党のアピシット党首は 三法制定に先立って選挙委員会を仲介人に各政党を交えた意見の交換を行うべきであると指摘した。

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南部情勢 (9-10日)

・9日20:00過ぎ、ヤッラー県県都内タセー地区で、徒歩で村内周辺の警戒作業にあたっていた38歳の村自警組織員(イスラム教徒)が、何者かに銃撃され死亡。

・9日21:00前から23:00前にかけて、パッターニー県のヤッラン郡内でイスラム系住民が何者かに銃撃され死亡した他、コークポー郡内では人数不明の一味が学校を放火すると共に、路上に鋲を撒布した上で、消火作業の為に学校に向かっていた当局関係車両に向け銃を乱射し、銃撃戦を展開した後に逃走するという事件が発生。銃撃戦による人的被害は無し。

・10日早朝、軍・警察の混成チームは、前日69人の身柄を拘束したナラーティワート県ルゥーソ郡内で再度集中摘発を行い、あらたに29人の身柄を拘束。一方、前日身柄を拘束された69人の中に含まれる4人の幹部クラスの内の1人が地元行政機構の副評議会議長と共謀して警戒作業中の軍関係者に対する銃撃を始めとする複数の事件に関与していた事を認める証言をしている事が明らかに。

・10日10:00前、パッターニー県コークポー郡内で、出勤の為にバイクで路上を走行中だった42歳のタムボン行政機構職員が何者かに銃撃され死亡。

・10日11:00過ぎ、ナラーティワート県ランゲ郡内で、ゴムの苗の植樹作業中だった55歳の行政監視員の男性(イスラム教徒)が、何者かに銃撃され死亡。

・10日午前、ヤッラー県県都内中心部4ヶ所に偽爆弾が仕掛けられる。また、14:00前には貸家付近で爆発物が発見され回収処理される。

10日15:00前、パッターニー県ヤッラン郡内を走行中だったパッターニーからヤッラーに向かっていたバスの車内で、乗客に紛れていた男が運転手や乗客に向け銃を乱射し、初期報道段階で55歳のヤッラン郡付きの自警組織員の男性(イスラム教徒)1人が死亡し5人前後が負傷。実行犯は、最初に死亡した自警組織員を銃撃した上で運転手に車の停止を命じたが、停止に応じなかった為運転手や車内にいた乗客に銃を乱射し逃走したと見られる。尚、報道によっては、人数不明の一味が走行中のバスに向け銃を乱射したとするものもある。

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聾唖女性、強姦目的で押し入った男をナイフで追い払う

 10日10:00頃、ガンヂャナブリー県県都内で、29歳の聾唖の女性が強姦目的で押し入った男に首を絞められながらも、近くにあったナイフで男を刺し危うく難を逃れるという事件が発生した。

 被害女性と同じく聾唖ながら筆談が可能な夫を介して行われた証言によると、女性がトイレから出てきたところで、突然顔を布で覆い隠した男に襲われ強姦されそうになり、更に抵抗した事から首を強く締め付けられたが、近くにあった果物ナイフを掴み男の腹部を二回に渡って強く刺した事から、男は裏山の方に逃走し難を逃れる事が出来たという。

 警察側は、ナイフで刺された事により負傷を負っている男が治療の為に医療機関に立ち寄っていないか調べると共に、女性の精神が落ち着いてから再度詳細に渡って事情聴取を行うとした。

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建設作業員が下半身麻痺の女性に対して強姦未遂

 9日朝、ラーチャブリー県県都内で、下半身麻痺で寝たきりだった44歳の女性が、家に押し入った男に強姦されそうになったが、幸い児童を連れた教師が女性の世話をする為に家に現れた為、男は手を下すことなく逃走した。

 事件発生当時、女性のサムロー運転手の夫は仕事の為に家を留守にしており、また家に現れた教師等は寝たきりの生活をしている女性の世話を行ったり話し相手になる為に頻繁に家を訪れていたという。

 女性によると、男は近所にある小屋で寝起きしている建設作業員の男と見られ、当日はバイクで突然現れ家に上がり込みお菓子と薬と引換に一緒に寝ようと言われ、無理矢理強姦されそうになったという。

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日本人旅行者を主ターゲットにスリを働いていたフィリピン人を逮捕

 9日夜半、観光警察局は、外国人旅行者のカバンからクレジットカード等をスリ盗った容疑で43歳のフィリピン人の男を逮捕し、日本人男性名義のクレジットカード2枚や現金等を押収した事を明らかにした。

 被害にあった日本人男性は警察に対して、9日10:30頃バーンラック区内のナラーティワート・ラーチャナカリン通り沿いを歩行中に、女性から英語で話しかけられ、別れた後に財布が盗まれていた事に気づいたと証言しているという。

 調べによるとフィリピン人の男は、他のフィリピン人の女と2人組で、主に日本人旅行者をターゲットに女が道を尋ねる振りをし相手の注意力を逸らした上で、クレジットカード入りの財布等を抜き取り、盗み出したクレジットカードを利用してノートパソコンやデジタルカメラ等の高級の購入に使用していた。

 また、一部報道は、一緒にスリを働いていた女の身柄も拘束しているが、女側は容疑を一貫して否認していると報じている。

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2007年09月10日

有名占い師、アピシット氏の次期首相就任の可能性に口を濁す

 9日、民主党のアピシット党首の手相を見た有名占い師は、他の首相候補者の手相と見比べない限り判定は不可能であるとして、同党首の次期首相への就任の可能性について明言を避けた。

 但し、アピシット党首の手相を見た限りは、幸運の星の下にある権力者の手相をしており、今後数々の障害に直面することがあっても、それらを全て克服できる相を見せているという。

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南部情勢 (8-9日)

・8日未明、ソンクラー県テーパー郡内で、夫人と一緒にゴム農園内で作業中だった46歳のイスラム系住民男性が何者かに銃撃され死亡。男性はパッターニー県パナーレ郡内の副村長(一部英文報道は村長と報じる)。

・8日早朝、軍・警察の混成チームはナラーティワート県スンガイ・パーディー郡内15ヶ所で集中摘発を行い、11人(報道により13人)の身柄を拘束すると共に拳銃や銃弾、爆発物の製作に転用可能な尿素系肥料等を押収。

・8日9:00過ぎ、ヤッラー県バンナンサター郡内で、31歳(報道により30歳)の仏教系住民女性が自宅前で待ち受けていたバイクに乗った2人組に銃撃され死亡。女性は雇用促進策により一時期郡庁内で働いていた。警察は、女性が3ヶ月前に夫と離婚していたことから、男女関係のもつれの可能性も含め捜査を開始。尚、事件の発生状況に関しては、女性が県都内での所用を終え帰宅したところで銃撃を受けたとするものや、郡内にある市場に向かうためにバイクで路上を走行中に銃撃を受けたとするものがあるが、銃撃から逃れるために逃げ回っていたと思われる女性の遺体が自宅の裏手から発見されていることから、後者は誤報と見られる。

・8日午後、ヤッラー県ラーマン郡内にある農園内で、48歳の治安担当副村長と2人組の男との間で発生した銃撃戦により副村長及び2人組の両方が死亡。副村長の応戦により死亡した2人組は、何れも30万バーツから50万バーツの懸賞金をかけられ身柄を追われていたRKK実行部隊地域幹部。尚、報道によっては副村長と村自警組織メンバーの息子と2人組との間で銃撃戦が発生し、副村長と2人組が死亡し息子が軽傷を負ったと報じている。

・8日午後、パッターニー県サーイブリー郡の警察当局は、昨年11月24日発生した校長が殺害された上で遺体に火を放たれた事件に関与した容疑で逮捕状が発行されていた30歳の男を逮捕。

・8日夕方、ソンクラー県テーパー郡内で、1日に同県ヂャネ郡内のガソリンスタンド内にある7-11前にバイク爆弾を仕掛け起爆した容疑で25歳の男が逮捕される。

・8日夕方過ぎ、パッターニー県県都内で、2ヶ所の公衆電話、携帯電話用の電波塔、電柱が連続して放火された他、放火された電波塔脇に偽爆弾が仕掛けられる。

・国内治安維持部隊第四地区前線指令部は8日、一連の不穏な動きに関与した容疑でインカユット司令本部内に女性3人を含む126人、ヤッラー県内の国家警察本部ヤッラー支部内に21人の合計147人(報道により142人とするものも)の身柄を拘束している事を明らかに。

・9日朝、ヤッラー県ラーマン郡内で、ゴム農園内での作業を終え帰宅の為にバイクで路上を走行中だった28歳(報道により34歳)のイスラム系住民男性が、バイクに乗った2人組に銃撃され死亡。一部報道は、男性は村自警組織のメンバーと報じる。

・9日朝、軍・警察の混成チームはナラーティワート県ルゥーソ郡内3ヶ村内で集中摘発を行い、RKKの実行部隊地域幹部4人を含む69人の容疑者の身柄を拘束し、爆発物の製作に使用されたと見られる部材、銃器類や銃弾を押収。

・9日朝、ヤッラー県県都ラムマイ地区内にある沼で、手足を縛られた25歳から30歳くらいのイスラム系住民と見られる男性の遺体が発見される。死後3日程度経っていると見られる。

・9日昼前、ナラーティワート県ランゲ郡内で、路上脇に潜んでいた人数不明の一味が情報収集作業を終え本隊に戻る途上にあったレンジャー部隊関係者4人を載せた小型トラックに向け銃を乱射し、銃撃戦を展開した後に路上に偽爆弾を放置したり鋲を撒布しながら逃走。この銃撃戦でレンジャー部隊に所属する自警組織員2人が重傷。

・第四地区国軍本部は9日、ヤッラー県ガーバン郡、バンナンサター郡及びヤッハー郡内で施行されている夜間外出禁止令を9月12日から10月中旬までのラマダン期間中に限り一時解除する方針を決定。

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彼氏を巡った対立抗争で17歳少女が仲間を動員し大立ち回り

 9日0:00過ぎ、ナコン・シー・タンマラート県県都内のツイン・ロータス・ホテル近くの駐車場で、夜遊び帰りの何れも18歳の少女2人、少年1人が、待ち伏せをしていた17歳少女を中心にした3-4人のグループにカッターで切りつけられ重傷を負うという事件が発生した。

 被害にあった3人の証言から、襲ったグループの中心人物である17歳の少女と襲われたグループとの間にある男性を巡った対立関係が事件の背後にあると見られる。

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2007年09月09日

スラユット首相、来年1月末までに新首相が誕生

 APEC首脳会議に出席する為にオーストラリアのシドニーを訪問中のスラユット首相は8日午前、政府間関係が冷え込んでいるシンガポールのリー首相との首脳会談に臨み、席上で来年1月迄に新首相が指名される見通しであると語っていた事が明らかになった。

 この発言は、タイ国内に於ける民主主義復帰に向けた取り組みの進捗状況について説明している際に、リー首相からの質問に答える形で語られたもので、スラユット首相は総選挙終了後の来年1月末までに新首相が指名され新政府が組織されるとの考えを示した。

 一方、首脳会談の席上でリー首相側から、多民族・他宗教国家であるシンガポール国内に於ける各民族・各宗教間の融和策に関する説明があり、スラユット首相側から南部情勢解決に向けた取り組みの一つとしてシンガポール型の融和策を参考にしたいとの考えが伝えられた。

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JJプラザの食品フェアー会場でch7キャスターのカバンが盗まれる

 8日午後、ch7の女性ニュースキャスターとして知られるスパラット・ナークブンナムさんが首都圏警察本部バーンスゥー署を訪れ、バンコクのヂャトゥヂャック区にあるヂャトゥヂャック・プラザ前で開催されていたバンコク行政当局主催の食品安全フェアーの会場で現金5,000バーツ等が入ったカバンを盗まれたと訴えると共に、カバンの中に入っていた重要書類だけでもいいから直ぐに返して欲しいと訴えた。

 開催されていた食品フェアーはバンコク内各区内にある有名店や有名芸能人等が食品販売用のブースを開き、訪問客に食品を販売するというもので、スパラットさんによると、食品販売スタッフが一杯いるので盗まれる事は無いと思い自分が開いた食品販売ブースの下に革製のショルダーバッグを置いて他のブースの見学に出かけ、その後自分のブースに戻ってみたらカバンがなくなっていたという。

 また、ほぼ同時刻に、スパラットさんのブースの脇付近に出店していたブースの下に置かれていたカバンも同じように盗まれていたという。

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売買春での立件を視野に日本人AV撮影関係者の拘置期限を2日間延長

 パッタヤーの裁判所は8日、検察側からの要請に基づき猥褻ビデオの撮影中に逮捕された日本人男女8人及びタイ人3人の被告に対する拘置期限を2日間延長する決定を下した。

 この決定は、送検を受けた検察当局側が猥褻ビデオの販売目的での撮影等の罪状だけでなく売買春行為での追加訴追が必要であると判断した事を受けた措置で、決定を受けた検察側は、警察に対して拘置期限内に売買春行為での立件を急ぎ追加送検するよう指示した。

 尚、日本人8人の弁護士側から提出されていた保釈申請は却下された。

 これまでの調べで、逮捕された日本人8人は、日本のエス・オー・ディー社から300万バーツで猥褻ビデオの撮影を請け負いタイに来ていた撮影関係者及び女優で、更に日本人女優2人が一日あたり2万バーツ、17歳1人を含むタイ人男優3人が一日あたり3,000バーツの報酬で猥褻行為が伴うビデオの出演に同意していた事が明らかになっている。

 バンラムゥン郡警察によると、日本人8人は裁判終了後に身柄をパッタヤーの移民警察当局に引き渡し、その後再入国禁止措置を講じた上で強制送還される見通しであるという。

参考
パッタヤーで猥褻ビデオを撮影していた日本人男女7人を逮捕
(初期報道段階では日本人男女7人が逮捕と報じられていた)

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トランで浮気性の工事現場監督が銃乱射を受け死亡

 7日夕方、トラン県県都内の山道上で、小型トラックを運転中だった建設会社社員の35歳の男性が何者かに銃弾20発を撃ち込まれ死亡し、車内にいた31歳の愛人女性(報道により第三夫人という表現を使用)と男性と別の愛人女性(報道により第二夫人という表現を使用)との間に生まれた7歳の男児が重傷を負い住民により病院に搬送された。

 男性は、事件が発生した山道の拡幅・舗装工事の現場監督で、事件発生当時は帰宅の途上にあった。

 調べによると、山道脇のゴム農園内に潜んでいた実行犯が、男性の車の通過にあわせ前方の車輪に向け銃弾を発砲し車の走行を妨害した上で至近から銃を乱射し、冷静に車のドアを開け男性の死亡を確認した上で逃走したと見られる。

 事件発生当時は、大雨が降っていた関係で、銃声を聞いた住民は多くいたものの、犯行現場の目撃者はおらず、また銃声を聞いた工事関係者は、射撃好きの現場監督がまた銃を発砲していると思い気に留めなかったという。

 警察は、ビジネス絡みの線も捨てきれないとした上で、男性が複数の愛人がいる浮気性の人物として知られ、また工事現場に毎回違う女性を連れて現れていたことから、男性の女性関係が事件の背後にある可能性が高いと見て捜査を展開しているとした。

 警察によると、1日前に男の声で殺すとの脅迫電話が男性の携帯にあったことが確認されているという。

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ロッブリーで10歳の教え子に悪戯をしたロリコン教師を逮捕

 ロッブリー県県都の警察当局は7日、教え子である10歳の少女に対して猥褻な行為に及んだ容疑で53歳の教師を逮捕した。

 この逮捕は、少女の保護者からの被害届により実現したもので、逮捕された教師は教師という立場を悪用して授業中に少女を呼び出し、自分の車の中で少女の頬にキスしようとしたりスカートの中を覗こうとする等の猥褻な行為に及んでいたが、少女の頑なな拒絶にあい全て未遂に終わっていたという。

 たまたま事件現場を目撃した少女の同級生等が、それをネタに少女をからかい始めた為、少女は学校にいけない状況になっているという。

 尚、教師は単に少女を冷やかしただけで、猥褻な行為に及ぶつもりは無かったと主張している。

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