2007年09月03日

グライサック元上院議員が民主党に合流

 民主党のステープ幹事長は2日、ナコン・ラーチャシーマー県選出元上院議員でチャート・パッタナー党の創設者としても知られるチャーッチャーイ元首相の息子ながら父親から離れ独自路線を歩み続けてきた事でも知られる元上院外事委員会委員長のグライサック・チュゥンハワン氏を中心とした東北地方を地盤とする元上院議員グループが民主党へ合流した事を明らかにした。

 ステープ氏によると、グライサック氏への党への合流の打診は、東北地方の住民と理解を共有できる地元出身者に域内における地盤作りを委ねるべきであるとの同党元党首のバンヤット・バンタッターン氏(党顧問団副議長)のアドバイスに基づき行われてきたもので、当面グライサック氏を中心にして東北地方に於ける政治地盤強化やニューリーダーの育成に注力して貰う予定であるという。

* グライサック氏は父親が首相だった時代にスラギアット・サティヤンラタイ氏や元タクシン首相付き最高政策顧問のパンサック・ウィンナラット氏(多分現在も前首相と行動を共にしている筈)等と共に首相付き顧問だった事でも知られています。

posted by Jean T. at 02:00| Coup D'etat | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新空港周辺住民、3日から風船を飛ばして抗議

 スワンナプーム国際空港周辺32地区内に住む住民は2日、タイ空港社の騒音問題に対する取り組み姿勢に抗議する為に、3日から7日にかけて同空港を利用する航空機の離着陸を妨害する為に連日21:00から5:00にかけて空に風船を飛ばして抗議する方針を確認した。

 住民代表によると、7日までにタイ空港社側から騒音被害補償等に関する住民が受け入れ可能な明確な回答が示されない限り抗議活動を中止する予定は無いとのこと。

posted by Jean T. at 02:00| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ISOC、全ての階層が分離主義組織のターゲットに為り得ると警告

 国内治安維持部隊作戦司令本部のアカラ報道官は2日、南部国境三県域内に於ける一連の不穏な動きに関与している一味側がターゲットを当局から一般人にシフトさせている恐れがあると警告した。

 これは、前日午後パッターニー県ヤッラン郡内の401号線上で、バイク2台に分乗してヤッラー県県都内に向かっていたソンクラーナッカリン大学の学生男女4人が銃の乱射を受け22歳の男子学生が死亡するという事件が発生した事を受けたもので、アカラ報道官は、先の事件は既に態勢の引き締めを図っている当局側には手が及ばないと悟った一味側が、地域内に於ける不穏な情勢を煽ると共に一味側の存在を誇示し一味側のモティベーションを鼓舞する手段としてターゲットを一般人にシフトさせている事を物語る事件であると指摘した。

 その上でアカラ報道官は、域内の全ての階層の住民をターゲットにした、時には残忍な手口が伴った犯行が今後頻発する恐れがあるとして、住民に対して日頃から周辺への警戒を怠らないと共に、住民同士が協力し合って地域内に於ける異常な動きや不審な者の出入りに対して注意を払うことが重要であると指摘した。

 尚、学生グループが銃撃された事件に関しては、ターゲットとなった4人組の内の1人の女性の父親が元バンコク選出の上院議員で、4人組は会議の為にヤッラー県県都内を訪問中だった元上院議員の所に向かう途上に銃撃にあったと一部報道は報じている。

posted by Jean T. at 02:00| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

80歳老女に対する強姦未遂容疑で建設作業員を逮捕

 2日夕方過ぎ、バンコク隣県のパトゥムターニー県タンヤブリー郡の警察当局は、ロータス・ランシット店脇のソーイ内にある草むらで、80歳の老女に対する強姦未遂容疑で40歳位と見られる建設作業員の男を逮捕した。

 この逮捕は、酔っぱらった男が老女を草むらに連れ込み強姦しようとしているとの通報により実現したもので、男の逮捕に協力した地元住民等が男を取り囲みリンチしようとする場面も見られた。

 男は警察に対して、酔っぱらった勢いで付近を歩いていた老女を強姦しようと草地に無理矢理連れ込んだが、老女が助けを求める為に大声を上げた為に手をつけず、その場から逃走したと語っているという。

posted by Jean T. at 02:00| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大物麻薬密売人の女を逮捕

 首都圏警察本部は2日、麻薬密売の容疑でバンコクのバーンケーン区内在住の36歳(報道により35歳)の女を逮捕し、ヤーバー16万錠やアイス175グラム、末端価格にして5,000万バーツ強を押収した。

 今回の逮捕は、内偵結果に基づき行われた囮捜査により実現したもので、女は警察に対して押収されたヤーバーはパトゥムターニー県内にあるタラート・タイ内のオーと名乗る大物密売人から2,000錠あたり16万バーツで仕入れ、それを20万バーツで小口の密売人に卸し、客には一錠あたり300バーツで販売していた。またアイスは直接カンボジア国内で仕入れてきたと証言しているという。

 これまでの調べで、女は嘗てクローントゥーイ・スラム内に居住し同地区内にある市場で豚肉の販売に従事していた頃に、友人の誘いで同地区内の超大物麻薬密売人として知られたパープ・70ライことスパープ・シーデーン被告の傘下で麻薬の密売に手を染めていた事が明らかになっていることから、警察側は、今回の逮捕を手がかりに、女が大量の麻薬を仕入れていたタラート・タイのオーなる人物やパープ・70ライ傘下を始めとする麻薬密売組織や密売人の摘発に繋げていきたいとした。

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プラーヂンブリーの派出所で爆破、女性1人が負傷

 1日20:00過ぎ、プラーヂンブリー県県都内の交差点にある交通警察官の信号操作用ブース付近に仕掛けられていた爆発物が爆発し、付近をバイクで通りかかった30歳の女性が爆発によって飛び散ったガラス片等があたり負傷を負った。

 使用された爆発物はC4を使用した遠隔起爆式と見られる。

 爆発発生当時、信号操作担当の警察官2名が付近にある市場周辺の交通整理任務に就いていた為ブース内は無人だった。

 警察側は、爆発が発生した交差点での交通違反の取締が強化された事に不満を持つ者が引き起こした犯行とみて捜査を行っている事を明らかにした。

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パッタルンでバイクに乗った親子が銃撃

 2日早朝、パッタルン県パークパユーン郡内で、ゴム農園へ作業に向かうためにバイクの2人乗りで村道を走行中だった60歳と25歳の親子が、バイクに乗った2人組と見られる男に銃撃され父親が死亡し息子が重傷を負った。

 警察側は、親子と近隣住民との間の土地を巡った係争が事件の背景にあると見て捜査を開始した。

posted by Jean T. at 02:00| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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