2007年09月21日

プラチャーラート党、全会一致でサノ氏を党首に再選

 プラチャーラート党は20日開かれた党大会の席上で、全会一致で同日党首を辞任したサノ・ティヤントーン氏を党首に再選した。

 また、副党首には元チャート・パッタナー党党首でタイ・ラック・タイ党合流後副首相を務めた後に一時期動静が伝えられていなかったゴン・タップパランシー氏(チャーッチャーイ元首相の甥)やブリラム県選出元上院議員でASTVのレギュラーコメンテーターとしても知られるガールン・サインガーム氏等10人を指名した他、幹事長にはマッチマー会派首班のソムサック・テープスティン氏夫人のアノンワン・テープスティン女史を指名、また党最高顧問のプラチャイ・リヤオパイラット氏(元TPP会長)を党執行幹部会議議長に据える決定をした。

 党大会には、マッチマー会派首班のソムサック氏の夫人や数名の幹部の姿が見られたが、会派内の一部幹部が選挙地盤の重複を理由にプラチャラート党との合流に難色を示している事に配慮しソムサック氏は出席を控えた模様。

 また、スィット・グンギッティ氏を初めとするサマーナチャン会派関係者の姿も見られなかった。このことについてサノ氏は、出席を見合わせた理由に関しては直接サマーナチャン会派側に聞いて欲しいとした上で、既にプゥア・ペーンディン党にプラチャラート党を引き渡すと決意した立場として、国家、宗教、王室の為にプゥア・ペーンディン党の結党に向けた取り組みに参集して欲しいと訴えた。

 尚、当初報道されていたプゥア・ペーンディン党への党名変更の決議は見送られた模様。

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防衛大臣、ソンティ議長の副首相就任を後押し

 ブンロート防衛大臣は20日朝、最終的にスラユット首相の裁量に委ねられると断った上で、9月末で陸軍司令官を退官するソンティ国家安全保障評議会議長の安全保障事項担当副首相への就任を後押しする意向を明らかにした。但し、同議長の副首相就任に関する話はこれまで一度も当人や政府との間で行われていないという。
 
 また、ブンロート防衛大臣は、既に安全保障事項を担当し政府との合同協議にも参加しているソンティ議長の安全保障担当副首相への就任を国民も受け入れるとの考えを示した。

 一方、陸軍副司令官のアヌポン・パオヂンダー大将を次期陸軍司令官に据える人事を決定した事に関しては、アヌポン大将は中庸且つ他人との間で対立を引き起こすことがない極めて陸軍司令官という職に相応しい人物であるとした上で、今回の人事は現在の政治情勢を考慮した上でのものだった事を明らかにした。

* ソンティ議長が退官後にピタック・チャート党(国家保護党)の結党に参画するのではないかとの報道もあります。

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タクシー運転手、DTAC副店長と名乗る女に金銭を騙し取られたと訴え出る

 20日昼過ぎ、サムットプラーガーン県サムローン・ヌァウ郡の警察署に37歳のタクシー運転手が現れ、客として乗ったDTACの販売担当副店長と名乗る女に現金1,200バーツを騙し取られたと訴え出た。

 運転手によると、ラームカムヘーン大学2付近で乗せた20歳くらいの色白の女が、自分はDTACラーマ2世通り店の販売担当副店長であると名乗った上で、写真撮影機能がある携帯電話機の現物を見せながら市価の80%で売ることが出来ると言われ、女に言われるままに1,200バーツと身分証明書を女に渡したが、その後BIG-Cサムローン店の駐車場で客に商品を届け終わるまでここで待っていて欲しいと言って車外に出た女が2時間経っても車に戻ってこなかった為、店内にある携帯電話売り場に行き尋ねた結果騙されていた事に気づいたという。

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前妻の一族4人を射殺した男を逮捕

 20日午前、ヂャンタブリー県ソーイダーオ郡の警察は、前妻の母を始めとする親族4人を殺害し、3人に負傷を負わせた容疑で元レンジャー部隊員の男(35)を逮捕した。

 事件は19日深夜に発生したもので、前妻の弟が男の自宅に石を投げ込んだ事に怒り、弟を射殺した上で自動車修理店を経営する前妻の実家に向かい、一族に向け銃を乱射し前妻の母親を始めとする親族3人を射殺し、3人に負傷を負わせたと見られる。

 男は、度々前妻によりを戻すよう要求していたが、ことごとく拒絶されていたという。

 尚、報道によって男は弟を射殺後に前妻の自宅に向かったが前妻の姿が無かったため前妻の母親や一族に向け銃を乱射したとするものと、前妻の自宅内にいた前妻を始めとする親族に向け銃を乱射したとするものがある。

 事件後男は、通報を受け捕捉の為に周囲一帯の封鎖作業に入っていた警察官に向け銃を発砲し警察官2人に負傷を負わせた上で、林の中に逃走し身を隠していたが、最終的に警察、軍及び国境警備警察が合同で男が逃げた林一帯を封鎖すると共に男の捕捉に動いた事を受け、自ら警察側に投降し身柄を確保された。

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