2007年09月28日

首相、中国及びインドのミャンマーへの影響力行使を期待

 スラユット首相は27日、ミャンマーに対して影響力を持つ中国及びインドがミャンマーの民主化実現に於いて重要な役割を演じるべきであるとの考えを示した。

 発言の中でスラユット首相は、ミャンマーの国内情勢に対して強い憂慮を持っているASEANの一員として、また隣国としてあらゆる手段を講じてミャンマー国内の民主化に取り組んできたが、既に万策が尽きつつあるとした上で、今や同国に対して影響力を行使できる中国とインドが危機的な状況を平和的に解決する役割を演じるべき時にあるとした。

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首相、公正な総選挙実施の為に内務大臣を兼任する事もあり得る

 スラユット首相は27日、公正且つ信頼を勝ち取る事が出来る総選挙の実施を期すために自ら内務大臣を兼任する事も有り得るとの考えを示した。

 発言の中でスラユット首相は、国連総会での演説を含め首相としてやるべき重要な任務遂行をほぼ終え次期総選挙の実施に注力する段階にあるとした上で、必要且つ適切であると判断された場合は自らが内務大臣を兼任する事も有り得ると語った。

 尚、内閣改造に関しては10月第一週中に終了するとの見通しを示した。

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タクシン前首相、現政権は都心層の利益のみを追求していると非難

 タクシン前首相は国外メディアとのインタビューの中で、現政権は都心のエリート層という少数派の利益しか考えておらず、国民全体の利益をないがしろにしていると非難した。

 因みにタクシン前首相が率いていたタイ・ラック・タイ党は、全土に渡って善政を敷いたとする第一次タクシン政権任期終了後に行われた総選挙では、タイ・ラック・タイ党のロゴ入りジャケットを着込んで行われた「津波パフォーマンス」をもってしても一選挙区以外の南部の選挙区の支持を取り付ける事が出来なかった。また、タクシン前首相は、第二次タクシン政権期間中にナコンサワン県内で行われた立会演説会で、タイ・ラック・タイ党を支持した県に対して特別の支援を行うと発言していた他、ピッサヌローク県内で行われた立会演説会では「あそこの選挙区は民主党を支持した為に学校がぼろいまま放置されている」とまで発言していた事で知られる。尚、ピッサヌローク県内での発言に関しては、その後行われた調査で「学校がぼろいまま放置されていた」選挙区が実際にはタイ・ラック・タイ党を支持していた事が明らかにるという後日談まである。

 更にタクシン前首相はインタビューの中で、現政権側は民主主義を抑え込み軍の影響力を保持する目的で国民の憲法だった1997年憲法を破棄し現行憲法を制定したと指摘した上で、タイ国内に約束された民主主義と繁栄が復活するまで、国民は沈黙を強いられていると指摘した。

 尚、政界復帰の可能性に関しては、「妻から政界に復帰したら離婚すると言われている」と語りあらためて復帰の可能性を否定した上で、慈善団体を設立し元国家指導者クラスの人物を招致する方針である事を明らかにした。しかし慈善団体の詳細については明らかにされなかった。

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タクシン前首相がミャンマーに対して話し合いによる解決を呼びかける

 タクシン前首相は外国メディアとのインタビューの中で、ミャンマー政府に対して民主主義を国内に根付かせる事が最善の解決策であると心得るべきであると指摘した上で、同政府及び民主化要求勢力に対して話し合いによる平和的な解決を模索するべきであると指摘した。これは、

 しかし、政権時代にミャンマーの軍事政権を支援していたことに関しては、直近の隣国同士として協調し合う事は当然のことであると指摘した上で、日頃からミャンマー政府に対して民主主義の重要性を訴え続けてきたと主張した。

 タクシン前首相は、政権時代に反タクシン派との話し合いによる解決を断固として拒否していただけでなく、国家反逆罪や非常事態令の発令をも視野に反タクシン派の活動の取り締まりに乗り出す事も有り得るとまで発言していた。

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畜産局、ピヂット県内で鳥インフル感染確認との報道を否定

 農業・協同組合省は27日、ピヂット県パーンヒン郡ワンサムローン地区内で鳥インフルエンザの家禽への感染が確認されたとの報道を否定した。

 これに先だって、一部報道が地元当局者の言として同地区内でH5N1型の鳥インフルエンザの感染が確認され、既に周囲一帯を赤色地区に指定し対策に乗り出したと報じていた。

 同局によると、家禽の大量連鎖死が確認された先週時点で既に殺処理を始めとした必要な感染拡大防止措置を講じており、また感染の確認に関しては初期検査段階ではネガティブだったものの、現在再検査を行っており一両日中には感染の有無が確認できる見通しであるとのこと。

 一方、同県のプリーチャー県知事は、現在報告されているパーンヒン郡ワンサムローン地区以外に、ポープラタップチャーン郡内のポープラタップチャーン地区及びヌゥンサワーン地区の二ヶ所でも家禽の大量連鎖死が確認され、現在関係当局が感染拡大防止の為の対策を講じている最中である事を明らかにした。

 仮に鳥インフルエンザの感染が確認された場合は、今年初めから1月15日にかけて4ヶ所で家禽への感染拡大が確認されて以来の感染確認という事になる。また、ピヂット県内では、過去に3回家禽への感染の拡大が確認されており、昨年中旬には人への感染により1人が死亡している。

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