2007年10月01日

首都圏警察本部、重要施設の警戒強化を指示

 首都圏警察本部のアディソン本部長は9月30日、同日夜半(発生時間に関しては報道により19:30、20:30、20:50、21:00等とまちまち)に陸軍本部付近で爆破事件が発生した事を受け、管轄内の重要施設に対する警戒を強化するよう命じる緊急指令を管下の88の警察署に対して発した。

 尚、爆破に使用された爆発物に関しては、破壊力よりも音響効果を重視した物が使用されていたことから、情勢を煽動する目的で仕掛けられた可能性が高いと見られている。

  また、負傷を負ったのは何れも爆発物処理班に所属する警察官2人で、内1人は右腕を吹き飛ばされる重傷。(初期報道段階では警察官1人、陸軍関係者1人と報じるものもあった)

posted by Jean T. at 02:00| Coup D'etat | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

陸軍本部付近で爆破、警察官2人が負傷

 9月30日19:30過ぎ(報道により20:30過ぎ)、陸軍本部に隣接する陸軍系の学校脇の公衆電話内に仕掛けられていた爆発物が爆発し、初期報道段階で爆発物処理班に所属する警察官2人が負傷を負った。内1人は手首(報道により指)を失う重傷。

 負傷を負った2人は何れも不審物が発見されたとの通報を受け現場に駆けつけていた。 また、爆発物が発見される直前に不審な男1人が公衆電話内に居るのを陸軍本部周辺の警戒作業にあたっていた軍関係者が目撃している。

 付近にはラーチャダムヌゥン・ボクシング競技場があり、爆発音を聞いた観客が逃げまどう場面も見られた。

 また、一部報道は、現場から約50メートル離れた地点で新たに不審物が発見され、付近の幹線道路を通行止めにして回収作業を行っていると報じているが、同日22:00までの報道では作業の進捗状況は確認できない。

 爆発が発生した30日は国家安全保障評議会のソンティ議長の陸軍司令官の任期満了日で、翌日にはアヌポン陸軍副司令官が司令官に就任する予定になっていた。

posted by Jean T. at 02:00| Coup D'etat | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プラソン氏、被選挙権剥奪者の活動可能範囲を確認する為の訴訟を憲裁に提訴

 国家立法議会議員のプラソン・スンシリ空軍少将は31日、タイ・ラック・タイ党に対する解党判決と同時に向こう5年間の被選挙権の剥奪処分が下された同党元幹部111人の剥奪期間中の政界における活動可能範囲に関して確認を要求する為の訴訟を憲法裁判所に提訴する方針を明らかにした。

 発言の中でプラソン少将は、憲法裁判所の判決により向こう5年間に渡って被選挙権や政治的な活動が禁止されている旧タイ・ラック・タイ党の幹部111人の内の一部が政党の結党や合流に主導的な役割を果たしたり、政党の顧問に就任している事に疑問を呈した上で、複数の立法議会議員の連名で憲法裁判所に対して111人の剥奪期間中の政界における活動可能範囲に関して確認を要求する為の訴訟を提訴する方向で動いているとした。

posted by Jean T. at 02:00| Coup D'etat | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

副財相、5%以上のリゾートホテルの株式を所有しているとの指摘を否定

 国家汚職防止取締委員会が5%以上のプーケットのリゾートホテルの株式を所有しているとの情報を掴んだと報じられているソムマーイ財務副大臣は9月30日、同委員会の指摘は事実ではないとした上で1日に開く記者会見の席上で真相について説明する方針を明らかにした。

 ソムマーイ財務副大臣によると、問題とされている10年位前にプーケット県内で建設が計画されていたカマラ・ビーチ・リゾートへの投資は、県内の知人が共同出資者として自分の名前を使用しただけで、自身は一切資金を投下しておらず、またリゾートの建設計画自体も白紙撤回されているという。しかし、同県内にある知人が関係している別のホテルの1.43%分の株式を所有している事は認めた。

 この問題に関しては、先に国家汚職防止取締委員会から5%を超える民間企業の株式を所有していると名指しされたシッティチャイ情報通信技術大臣、オラヌット商務副大臣、アーリー内務大臣何れもが辞意を表明していた。

 尚、国家汚職防止取締委員会側が、ソムマーイ財務副大臣、ガセーム天然資源・環境大臣、モンコン公共保険大臣及びサワニット外務副大臣の4大臣が5%を超える株式を所有しているとの情報を掴んだと報じられていることに関して、同委員会のグラーナロン報道官は、その様な話は聞いておらず、少なくとも委員会側では公式に確認されていない話であると語り報道を否定すると共に、2日に開かれる委員会の定例会議の席上で当該4閣僚の取り扱いに関して協議されるかに関しても現時点では不明であると語っている。

posted by Jean T. at 02:00| Coup D'etat | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

10月中に南部4県内で大規模な破壊活動を計画

 ヤッラー県ベートン郡の郡警察当局は9月30日、複数の安全保障関連情報筋からの情報としてBRNや新PULOの結成記念日を控えている10月中に南部国境三県及びソンクラー県をターゲットにした広域に渡る破壊活動が計画されている恐れがある事を明らかにした。

 情報によると、域内各郡の中心部の密集地や当局関連施設、レストランやエンターテイメント施設等をターゲットにした同時多発型の破壊活動が計画されているおそれがあり、また、当局側による集中摘発から逃れていた分離主義組織関係者の一部がターゲット地区に戻り村民に紛れて身を隠しながら破壊活動の実行に備えるていることが確認されているという。

 一方、同県バンナンサター郡内では、9月30日早朝、イスラム系住民男性(59)が自宅に押し入った人数不明の一味に銃撃され重傷を負い、またナラーティワート県ランゲ郡内中心部では、9月29日17:00過ぎ及び同30日11:00前に、何れも仏教系住民が経営する2ヶ所の雑貨店付近で爆発物が発見され回収処理がされた。回収された爆発物は、何れも1日8:10に起爆するようにセットされた時限発火式だった。

 更に9月30日15:30過ぎには、同郡内でバイクの2人乗りで村道内を走行中だった何れもイスラム系の住民男性が、バイクに乗った2人組に銃撃され2人とも死亡した。

posted by Jean T. at 02:00| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

後妻の目を盗み実娘を強姦した人でなし男を逮捕

 首都圏警察本部ウドムスック署は9月29日、バンコクのプラウェート区内で先妻との間にもうけた14歳と15歳の実娘に対する強姦及び同未遂容疑で34歳の男を逮捕した。

 通報した後妻によると、事件発生前に家族全員で外に食事を出かけ、その後後妻を店に残したまま男が娘2人を連れて先に帰宅した際に、後妻の目が届かない事をいいことに次女を強姦しようとしたが、次女が逃げ近所の家に逃げ込んだため当日は強姦の被害に遭うことはなかっという。

 しかし、6ヶ月前に男が次女を強姦していただけでなく、結局成功しなかったものの長女に対しても強姦をしようとしたことがあった為、後妻側は男を許すことが出来ず離婚を決意し娘2人を連れ家を出ようとしたが、男が離婚を認めず刃物を持って脅してきた為警察に通報し逮捕と相成ったという。

 警察が現場に駆けつけたとき、男は刃物を2人の娘に向け脅している最中だった。

 警察側は、尿検査結果に基づき麻薬使用容疑で男の身柄を拘束し、その後検察官、社会福祉士、心理カウンセラー立会の元で娘2人に対して事情聴取を行い強姦での立件を目指すとした。

posted by Jean T. at 02:00| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。