2007年10月03日

スラユット首相、辞任閣僚を激賛 透明を旨とした職務邁進を約束

 スラユット首相は2日20:30頃から各局で放映された特別番組の中で、先に辞任を表明した5人の閣僚を激賛した上で、あらためて暫定政権任期終了まで内閣一同が透明を旨に職務に邁進する意向であることを明らかにした。

 その上で、過去の政権と比較した上で、国家の為に自ら道義的模範と責任を示し閣僚を辞任した5人の対応を評価して欲しいと国民に訴えた。

 また、5%を超える民間企業の株式を所有していると指摘されているウィヂット教育大臣、モンコン公共保健大臣及びソムマーイ財務副大臣に関しては、現職に留まり職務を継続する正当性を主張できる充分な証拠があるとした。

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首相、内閣改造を終了 3日に認証の見通し

 スラユット首相は2日夕方、内閣の改造を終了し国王による認証の為の手続きに付した事を明らかにした。

 その際同首相は、3日に認証が行われる見通しであることを明らかにすると共に、自らが内務大臣を兼任する事を示唆した。

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国王、ソンティ元国家安全保障評議会議長の副首相就任を認証

 国王は2日、国家安全保障評議会元議長のソンティ・ブンヤラッガリン大将の副首相の任命を認証した。

 一方、政府は2日開かれた閣議で、コーシット副大臣を第一位、ティーパワディー首相府大臣を第二位の情報通信技術大臣の職務権限代行者に据える決定を行った。この決定は、先に辞任を表明した5閣僚の内、情報通信技術省のみ大臣の職務を代行する副大臣がいないことを受けたもの。

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政府報道官がメディア系企業の5%超株式所有で辞意を表明

 ヨンユット政府報道官は2日午後、5%を超えるメディア関係企業の株式を保有している事を明らかにした上で、自らの意思で報道官を辞任する意向を明らかにした。

 発言の中でヨンユット報道官は、現状では政府関係者が5%を超える民間企業の株式を保有する事を禁じる憲法関連法が制定・発効していないものの、将来問題を引き起こす恐れがある不適切な状態にあると判断し辞任を決意したと語った。

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養父、強姦しようとして抵抗された妻の連れ子を刺した上で自殺未遂

 2日昼前、バンコク隣県のナコンパトム県サームプラーム郡内で、40歳の養父が強姦しようとして激しく抵抗された15歳の妻の連れ子を刺し重傷を負わせた上で、除草剤を飲みこみ首を吊って自殺を図るという事件が発生した。

 自殺を図った養父は危篤状態だという。

 重傷を負わされた連れ子や妻(39)の証言から、事件発生前に養父や妻に紹介する為に男友達を家に招待するとの連れ後の発言に怒りを露わにしていたことから、この発言がきっかけで連れ子に襲いかかったのではないかと見られている。

 妻によると、事件発生後直ぐに郡警察署に出向き証拠の刃物と共に事件の発生を報告したが、警察側は全く関心を示さず事件として取り扱い現場に急行する姿勢を見せなかった為、刃物を警察署に置いたまま大急ぎで家に立ち返り、近所の住民の協力を仰ぎ娘を病院に搬送する事が出来たという。

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パッターニーで警察官が殺害された上で首を切断

 2日17:00過ぎ、パッターニー県県都内の幹線上で、帰宅の為に小型トラックを運転中だった同県ヤッラン郡の警察署に所属する警察官が、何者かに銃撃され殺害された上で遺体の喉元を刃物で切られ、ほぼ頭部が切断された状態で放置されるという事件が発生した。

 実行グループは、警察官が運転する小型トラックに向け銃を乱射し、小型トラックが路上脇に駐車してあった2台の車に衝突し止まったところで、至近から再度銃を乱射し殺害した上で、刃物で喉元を切ったと見られる。

 前後してヤッラー県バンナンサター郡内では、帰宅の為にバイクで路上を走行中だった地元水道当局の職員男性が、バイクに乗った2人組に銃撃され重傷を負った。

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男性が妻の連れ子の恋人に射殺される

 2日0:00過ぎ、バンコクのヂャトゥヂャック区ソーイ・ウィパワディー36内にある民家内で、40歳の男性が妻の連れ子(17)の恋人に射殺されるという事件が発生した。

 事件現場に居合わせた男性の妻(38)の実姉(40)の証言から、犯行を引き起こした男は麻薬中毒で仕事もせずぶらぶらしており、更に過去に殺人の前科がある為、一家全員が男との交際に反対し、男から電話があっても留守だと言って取り次ぎを断っていたが、その対応に不審を抱いた男側が実際に連れ子が本当に留守なのか確認する為に家に現れ、実際に連れ子が居ることが確認できた事で怒りが頂点に達し、最も強硬に連れ子との交際に反対し、また警察に対して男を逮捕するよう要求していた男性を射殺し逃走したとみられる。

 男性は、妻と妻の連れ子、妻の実姉と4人暮らしで、事件発生当時妻は外出中だった。

* 殺されたのが連れ子の恋人(40)で、殺したのが男性(同じく40)で、全員が一緒に食事中に事件が発生したとする報道もありますが、現場に居合わせた男性の妻の実姉が連れ子の恋人が玄関をノックし、男性がドアを開けた際に屋内に連れ子が一緒に居るのを見て銃を発砲したと具体的に証言していることから、こちらは誤報だと思われます。

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先輩入所者のいじめや勉強に嫌気がさした4人の女児が児童矯正施設を脱走

 2日夜半、警察当局はバンコクのヂャトゥヂャック区ソーイ・ラートプラオ4内にある7-11店内で、9歳から11歳位の4人の女児を保護した。

 駆けつけた警察官に対して人さらいに遭い途中で車から飛び降りて逃走したと口を揃えて主張していた女児達は、その後署内で行われた事情聴取に対して前言を翻し、先輩入所者によるいじめや早朝から行われる授業に嫌気がさして、それぞれの親戚の家に向かうために150バーツを持って児童擁護施設を脱走し、道中でサムローを拾って保護されたソーイまで来たが、7-11内で買い物中に不審に思った市民から通報され警察に保護されてしまったと証言しているという。

 警察側は、女児側の証言を受け全員を児童矯正施設へ再送致した。

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襲撃発生現場付近で回収された携帯に首切り動画等の残虐動画多数が保存

 陸軍のアカラ報道官は2日、ヤッラー県バンナンサター郡内で9月29日に発生した国境警備警察官1人が死亡した爆破・銃撃事件に絡んで行われた集中的発の際に回収された携帯電話機に、首切り動画や遺体を損壊する場面が記録された動画が保存されていた事を明らかにした上で、重要な証拠になり得るとして動画の内容について追跡調査を行っている事を明らかにした。

 問題の動画が保存されていた携帯電話機は、発生現場付近で回収された3つのバッグの中から発見されたもので、携帯電話機の中にはバンナンサター郡バーヂョ地区内で撮影されたと見られるレンジャー部隊関係者の喉元を刃物で切りつけるシーンや地元住民と思われる男性の顔を足で押さえつけながら首を切断するシーン、布で顔を隠したライフルを持った男が切断された首を持っているシーン、同郡内で発生した爆破・銃撃事件で死亡した軍関係者7人の遺体の性器の部分を刃物で損壊するシーン、5歳くらいの男児や女児が銃を持っているシーン等が収められた動画が保存されていたという。

 また、アカラ報道官は、当局側の摘発から逃れる為に13-14歳位の年少者を爆発物の製作要員として動員する動きが確認された事を明らかにした。

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パッターニーで住民2人が死亡、ナラーティワートでは当局者7人が負傷

 2日3:00過ぎ、パッターニー県コークポー郡内で、32歳の仏教系住民男性が飲食店での飲食を終え店外に出たところで、人数不明の一味に銃撃され死亡し、先立つ1日22:30過ぎにはヤッラン郡内で、モスクでの礼拝を終え帰宅の為にバイクで路上を走行中だった35歳のイスラム系住民男性が何者かに銃撃され死亡した。

 また、2日13:00前には同県ヤッリン郡内で、バイクで路上を走行中だったイスラム系住民男性が、何者かに銃撃され重傷を負った。

 一方、ナラーティワート県内では、2日8:00過ぎスンガイ・パーディー郡内で、教師の警護作業にあたっていた国境警備警察隊員を乗せた小型トラックの通過に会わせ爆発物が爆発し、軍関係者4人が負傷を負い、更に同日昼前、ヂャネ郡内にある保健所前で爆発が発生し、警戒作業中だった軍関係者2人が負傷を負った。

 更に、同県ランゲ郡内では2日14:00過ぎ、人数不明の一味と軍関係者との間で約10分間に渡る銃撃戦が展開され、初期報道段階で自警組織員1人が負傷を負った。実行グループ側は路上に鋲を撒きながら逃走した。

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