2007年10月11日

陸軍前爆破に絡み不審な夫婦の動向を緊密に監視

 首都圏警察本部のグリサダー副本部長は10日、陸軍本部前で発生した爆破事件に絡んで2回に渡る異常な資金の流れが確認されている夫婦の動向を緊密に監視している事を明らかにした。

 同副本部長によると、メジャー・ラーチャヨティン店前で発生した爆破及び陸軍本部前で発生した爆破の両事件前に隠し口座を経由して夫婦の口座に不審な資金が送金されているのが確認されているという。

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バーンセーンのホテル内で女性の全裸死体

 10日昼前、チョンブリー県県都内バーンセーン地区内にあるシーサイド・バーンセン・ホテルの客室内で34歳の女性が全裸で死亡しているのが発見された。

 現場となったホテルは所謂ラブホテルで、現場に残されていた女性の所持品の中から28,000バーツのバイクタクシー運転手向け衣料の売買取引伝票があったことから、警察側は前日に一緒にチェックインし10日9:00頃に1人でホテルを出て行った男が、女性が売買取引で得た大金を持っている事を知り、それを強奪する目的で女性を殺害した上で逃走したと見て男の行方を追っているとした。

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南部情勢 (9-10日)

・9日19:00前、ナラーティワート県ルゥーソ郡内で、学校前でガイヤーンを販売中だった42歳のイスラム系住民男性が、購入客を装って現れたバイクに乗った2人組に銃撃され死亡。

・9日夜、ヤッラー県バンナンサター郡内で、バイクで路上を走行中だった39歳のイスラム系住民男性が、バイクに乗った2人組に銃撃され死亡。

・10日8:00過ぎ、ナラーティワート県ヂョアイローン郡内で、小型トラックに乗った人数不明の一味が乗用車に向け銃を乱射し、車内にいたタムボン行政機構評議会議長(45)が搬送先の病院で死亡し、同乗していた妻及び親戚が重傷。更に銃撃を受けた際に議長等を乗せた乗用車が別の小型トラックに衝突し、運転していた男性(50)が負傷。尚、報道により議長は現場で即死したとするものと重傷を負い病院で治療中とするものもある。

・10日9:30過ぎ、ソンクラー県ヂャナ郡中心部の有名飲食店内で、談笑中だった経営者男性(70)と甥(47)が、客を装って現れたバイクに乗った2人組に銃撃され重傷。警察側は、個人的係争及び南部情勢の両面から捜査を開始。

・10日9:30過ぎ、ナラーティワート県ヂャネ郡内で、息子と娘を乗せバイクで路上を走行中だった43歳のイスラム教宗教指導者が、何者かに銃撃され死亡。息子と娘はバイクが転倒した際に軽傷。

10日昼頃、ナラーティワート県タークバイ郡内で、56歳のイスラム系住民男性が商店前にいるところで、バイクに乗った2人組に銃撃され死亡。男性は、タークバイ事件の発端となった警察前で行われた抗議活動の主導者の1人。

・10日午後、ヤッラー県の警察当局は、県都内ユポー地区内で6月中頃に発生した村自警組織員が殺害された上で遺体に火を放たれた事件に関与した容疑で19歳のイスラム教徒の男を逮捕。

・10日、ナラーティワート県のガーラン県知事は、9日スンガイゴーロック郡内にある麻薬密売容疑で逮捕状が発行されている重要容疑者宅で押収されたPVC管内に総額で30,496,800バーツが隠されていた事が確認されたこと、当該容疑者が分離主義組織のスポンサーで既にマレーシア領内に逃走している事が確認された事を明らかに。その後、ソンティ副首相も押収された現金が麻薬取引絡みのものであることを確認。

参考 (タークバイ事件関連の投稿映像)
http://www.youtube.com/watch?v=fk_ZEuE-70M
http://www.youtube.com/watch?v=2fX-Drjqyps
http://www.youtube.com/watch?v=poQgvVuM3jA
http://www.youtube.com/watch?v=eVhpFlKpqyM
http://www.youtube.com/watch?v=mNWiH2S2XkI

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トラートの県警察、チャーン島内の大物一掃を宣言

 トラート県の県警察本部のウドン副本部長は10日、同県沖合に浮かぶチャーン島内で違法行為に関与している大物(マフィア)の一掃に取り組む方針を明らかにした。

 この方針は、前日チャーン島内でリゾートを経営しているイギリス人男性とタイ人女性の夫婦がバンコクにある警察犯罪防止取締局に現れ、島内のマフィアから脅迫され暴行を受けた事を島内の警察に訴えたが、警察側は被害届の受領を拒否したと訴えた事を受けたもので、同副本部長は、同島内では長年に渡って土地取引への介入や違法賭博の開帳、不法外国人労働者の斡旋、麻薬密売等の観光地として相応しくない違法行為に手を染めている大物が影響力を持ってきていた事を認めた上で、善良な市民が安心して暮らすことが出来る島を取り戻すために島内に影響力を持っている大物の一掃に取り組むと語った。

 同副本部長によると、チャーン島内の警察署の署長及び副署長は、島内の大物と癒着している疑いがあるとして第二地区警察本部本部長命令で既に他の警察署に異動になっているという。

 一方、被害にあった夫婦からの被害届の受理を拒否したとされるチャーン島の警察側は、拒否したというのは事実ではなく、既に2人から暴行を受けたとする被害届に基づき出頭してきた39歳と24歳の男2人に対する立件を進めているところであるとした上で、事件はリゾート施設の土地取引を巡った揉め事から発生したものでしかなく、また立件を進めている2人も単なる一般市民でしかないと語り、大物と事件とは無関係であることを強調すると共に県警察に対して公正な対応を要請した。

参考
リゾートオーナーのファランがマフィアから脅迫・暴行されたと訴え出る

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バンコクで外国人男性2人が連続して墜死

 10日1:00頃、バンコクのラーチャテーウィー区ソーイ・ラーンナムにあるVPタワー12階から56歳のアメリカ人男性が転落し死亡した。

 男性はラームカムヘーン大学の特別講師で、3年間一緒に暮らしてきたという28歳のタイ人の妻によると、男性は変な宗教に嵌っており、当日はメールを読んでいる最中だった男性を居室に残し寝室に入った際に、突然"I am power!! ごめん、君に迷惑をかけたくない"と叫ぶ声と共に転落する音が聞こえたという。

 室内には、「ごめん。僕に力があるという事を君は知らないんだ」と記された遺書が残されていたという。

 更に前後してバンコクのワタナー区ソーイ・スクムウィット21にあるワタナー・アイ・コンドミニアムの37階から、31歳のインド系アメリカ人男性が転落し死亡した。

 同居している親族の証言から、持病を苦にしての自殺と見られる。

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