2007年11月24日

パラン党、バンハーン氏との密約の存在を否定

 パラン・プラチャーチョン党のヨンユット副党首は23日、総選挙後に政権を奪取する事を視野にチャート・タイ党のバンハーン党首を首相に指名する事を前提にパラン・プラチャーチョン党とチャート・タイ党及びマッチマーティパッタイ党が連立を組むとの密約が交わされているとの憶測は政権奪取に躍起になっているとのイメージを植え付ける事により党に対する信用失墜を狙い意図的に流布されたものであると指摘し、密約の存在を強く否定した。

 この憶測はチャート・タイ党のバンハーン党首が22日に、総選挙後に同党と民主党及びプゥア・ペーンディン党が連立し政権の座に就く事で合意に至っているとするプゥア・ペーンディン党元最高顧問のスラギアット・サティヤンラタイ氏の発言を否定した上で、チャート・タイ党がどの政党と連立するかは白紙状態で総選挙終了後2-3日後に態度を明確にすると発言したことを受け広がっていたもので、この発言の背景にチャート・タイ党の創始者で後にチャート・パッタナー党を結党したチャーッチャーイ元首相と同様に二大勢力が拮抗している状況下で両勢力を天秤にかけることにより次期政権誕生を左右する強力な発言力を確保したいとの思惑があるとの見方もされている。

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チェンラーイ県警察、旧野党系の票の取りまとめ役を脅迫した巡査部長を更迭

 チャンラーイ県県警察本部のソンタム本部長は22日、同日昼付けで同県メーヂャン郡の郡警察に所属する巡査部長を向こう30日間の期限で県警察本部付きに更迭する決定を下した。

 この更迭は、旧政権政党関係者との繋がりがある巡査部長が公務員の中立義務違反を犯してメーヂャン郡内で選挙運動中だった旧野党系候補者の票の取りまとめ役を脅迫したとの苦情に基づいた措置で、巡査部長側は常に中立を旨に職務を遂行しており、政治に関与したり票の取りまとめ役を脅迫した事はなく、また脅迫を受けたと申し立てた票の取りまとめ役とも面識は無いと主張しているという。

 メーヂャン郡内では、タクシン前首相の忠実な配下としても知られるパラン・プラチャーチョン党副党首のヨンユット・ティーヤパイラット氏の地盤とされ、現在行われている総選挙ではヨンユット氏の実妹とイッティデート・ゲーオルワン氏が同党から出馬している。

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国家警察本部、新デザインの制服の導入を発表

 国家警察本部のセーリーピスット本部長は23日、近日中に新デザインの制服を導入する方針を明らかにした。

 新デザインの制服は明るいカーキ色のシャツとカーキ色若しくは黒色の図便で構成されたもので、同様にヘルメットや靴等に関しても合理性を追求したものを導入する予定だという。

 同本部長によると、新デザインの制服はタイの気候、特に屋外で任務を遂行する交通警察官等の労働環境及び健康面に配慮した上で決定されたもので、同時に警察関係施設のエアコンの使用量の軽減も期待できることから地球温暖化対策への貢献も期待できるという。

 尚、導入時期に関しては、警察内の各部署の意見を聞くと共に予算面での調整を行った上で決定する方針であるという。

参考 (報道映像)
http://news.mcot.net/social/inside.php?value=bmlkPTEzNDgmbnR5cGU9Y2xpcA==

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即席ラーメン、新年休暇明けから1バーツ値上げ

 商務省国内通商局は23日、即席ラーメン製造最大手のプレシジョンフード社に対して、来年1月の新年休暇期間明けからマーマーの商標名で販売されている即席ラーメンの一律1バーツの値上げを認める決定を下した。

 同局側によると、値上げによる消費者への影響を極力軽減させる為に、マーマー6袋を5袋の合計価格で提供する販売方法を採用するようプレジション社に対して要請し、同社側も一般販売店で5袋を一括購入した消費者に対して1袋を無料で提供する販売を行う事に合意しているという。

 また、同局は同日、同様に値上げの申請をしているヤムヤム及びワイワイの商標の即席ラーメンに関してもマーマーと同様な条件で新年休暇明けからの値上げを認める決定を下した。

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未成年者に対する性的虐待でドイツ人の男に8年16ヶ月の判決

 刑事裁判所は23日、13際未満の男女5人に対して性的虐待を行っていたドイツ人の男(43)に対して8年16ヶ月の禁固を命じる判決を下した。

 男は、2002年から2005年にかけてチョンブリー県内で13歳未満の男女5人に対して性的な虐待を行い、その模様を撮影していたとして15歳未満者に対する性的な虐待及び13歳未満の女児に対する性的虐待で刑事起訴されていたもので、裁判所側は男が罪状を認めている事を情状酌量し14年から8年16ヶ月の禁固に減刑する判決を下すと共に、35万バーツの保釈金で控訴の為の仮釈放を認める決定を下した。

 男は、警察児童・青少年及び女性に対する犯罪防止取締局の児童に危害を及ぼす恐れがある人物リストに掲載されていた50人の内の1人だった。

* 尚、報道により8年16ヶ月の判決を4年8ヶ月に減刑した上で、55万バーツの保釈金での仮釈放を認める判決を下したとするものもあります。

 

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夫の浮気に怒った妻、夫・子供を射殺した上で拳銃自殺

 23日未明、ガーンヂャナブリー県フワイグラヂャオ郡内にある民家内で一家4人が拳銃で撃たれ死亡しているのが発見された。

 室内に争われた形跡が無く、死亡した妻(28)の右手に38mm口径の拳銃が握られていたこと、また親戚等の証言から夫(32)の浮気を巡った夫婦間の喧嘩が絶えなかったことから、夫の浮気に悩み一家の将来を悲観した妻が拳銃を取り出し夫や13歳と11歳の子供を射殺した上で自ら拳銃自殺したと見られる。

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