2007年12月13日

治安法廃案及び議員の総辞職を要求する市民1,000人が国会前でピケ

 12日朝、チュラーロンコン大学教授のヂョーン・ウンパコーン氏やメディア改革キャンペーンのスピンヤー事務局長等が率いる1,000人前後の市民が、議会ビルの入り口前でピケを張り国家立法議会関係者の入場を阻止すると共に総選挙公示後の議会活動の停止及び国家立法議会議員の総辞職、当日審議が予定されていた国内治安法等を始めとする憲法の主旨に反する恐れがある法案の廃案を要求した。

 更に昼前には、100人前後の参加者が柵をよじ登り議会ビルの敷地内に入り、警戒に当たっていた当局側と揉み合いにになる場面も見られたが、最終的に人員を増強して対応した当局側により鎮静化された。 その際、20人前後の市民の身柄が拘束された模様。

 民主主義市民連合に合流した事でも知られるメディア改革キャンペーンのスピンヤー事務局長は、タイポスト紙に寄稿したコラムの中でシン社とタクシン首相(当時)及びタイ・ラック・タイ党が不可分の関係にあると指摘した事が名誉毀損にあたるとして、タクシン首相側から5億バーツの損害賠償を請求する名誉毀損訴訟を提訴され、その後昨年3月の一審で無罪判決が下されていた事でも知られている。



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パッターニーで軍用バスが爆破、15人前後が負傷

 12日10:00過ぎ、パッターニー県ノーンヂック郡内を走行中だった軍関係者を乗せたバス4台(報道により3台)の通過に会わせ爆発が発生し、先頭を走行中だったバスに乗車していた軍関係者15人前後が負傷を負った。負傷者の内4人は重傷だという。

 バスはコーンゲーン県内に一時帰省していた軍関係者を乗せ、パッターニー県県都内にある寺院内に設けられた臨時駐留地に向かう途上だった。

 使用された爆発物はリモートコントロールを使用した遠隔起爆式で、当局側は起爆操作を行った実行グループがまだ遠くに逃走していないと見て周囲一帯を封鎖し行方を追っている。

* その他2日以降の南部情勢関連をまとめた記事を別途掲載する予定でおります。

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2007年12月12日

選挙委、入党届偽造でパラン党を告発

 選挙委員会は11日、プゥア・ペーンディン党に所属するシッティチャイ・コーウスラット氏の入党届を偽造したとしてパラン・プラチャーチョン党のサマック党首らを文書偽造で警察に告発する方針を決定した。

 尚、東北部を中心に大量に流布されているとされるタクシン前首相のVCD関連及び旧政権勢力の政権奪取の阻止を意図したとされる機密文書関連に関しては結論を12日以降に持ち越すことになった。

参考
選挙委、解党要件に為り得る党員登録偽造でのパラン党提訴の是非を11日に判断

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総選挙絡み? 6,000万バーツ強の現金を持ち込もうとした香港人を摘発

 テーラパット首相府大臣は11日、約1週間前に総額6,000万バーツ以上の現金をタイ国内に持ち込もうとした6-7人の香港人が入国管理警察局によって摘発されていた事を明らかにした上で、現在資金洗浄防止取締委員会が持ち込もうとした現金と現在行われている総選挙やタクシン前首相が香港に移動した事との関係に関して調査を行っている事を明らかにした。

 また、国家警察本部総選挙対策本部のウィチヤン本部長は同日、タイバーツにして6,000万バーツ以上に相当する米ドルをタイ国内に持ち込もうとした3人の香港人が先月28日にスワンナプーム空港内で摘発されていた事を確認した上で、選挙委員会に対してハンドキャリーでタイ国内に持ち込もうとした尋常ではない金額の現金と総選挙との関係について調査を要請すると共に、現金の出所等に関して解明作業を行っている事を明らかにした。

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2万5千人に恩赦、軍隊マフィアや女医殺しの死刑囚も対象

 国王は9日、国王の80歳の誕生日を記念した25,000人の収監者を対象にした恩赦を認証をされた。

 今回の恩赦により女医である夫人を殺害し死刑判決を受け収監されているウィスット・ブゥンガセームサン死刑囚やヤソートン県知事殺害で死刑判決を受け収監されているチャルゥムチャイ・マッチャーグラム死刑囚(元陸軍少佐)等85人の死刑囚が終身刑に減刑された他、終身刑に服している対象者は40年に減刑された。

 また、医薬品調達汚職で15年の実刑判決を受け服役中の元公共保健大臣のラキアット・スクタナ服役囚は、今回の恩赦により4年4ヶ月17日に減刑された。

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Zep Reunion Show Setlist

2007.12.10 London, England - O2 Arena

1. Good Times Bad Times
2. Ramble On
3. Black Dog
4. In My Time Of Dying
5. For Your Life
6. Trampled Underfoot
7. Custard Pie
8. Nobody's Fault But Mine
9. No Quarter
10. Since I've Been Loving You  
11. Dazed And Confused
12. Stairway To Heaven
13. The Song Remains The Same
14. Misty Mountain Hop
15. Kashmir

ENCORE
16. Whole Lotta Love
17. Rock And Roll

因みにこんな感じ。やっぱ、Jonesyはジャズベじゃなきゃだね。

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2007年12月11日

リーナー・ヂャンが卑劣なヤジを飛ばした男性に1千万バーツの損害賠償

 小政党ペーンディン・タイ党から出馬しているリーナー・ヂャンヂャンヂャー女史は10日、選挙活動中に男性から卑劣なヤジを飛ばされたとして首都圏警察本部プラチャークゥン署に対して被害届を提出すると共に、ヤジにより名誉を毀損されたとして既に警察に同行を求められている64歳の男性を相手取り1千万バーツの損害賠償を請求する訴訟を提訴する方針を明らかにした。

 リーナー女史によると、ヂャトゥヂャック区内の市場周辺で選挙運動中に、男性から「テレビ見てきたが、お前の行動には我慢できない。お前は狂っている」という様な内容の罵声を卑劣な言葉をして浴びせられた為、直接男性に対して説明をしその場を収めようとしたが、「お前の言うことは信用できない」と言って尚も罵声を浴びせてきた為、警察に通報し収拾を図った上で、男性の罵声により踏みにじられた女性の尊厳を守るために敢えて名誉毀損で損害賠償を要求する訴訟に踏み切ることにしたという。

 同女史は先に、擁立の約束を反故にしたとしてマッチマーティパッタイ党のプラチャイ党首を相手取り10億バーツの損害賠償を要求する訴訟を提訴していた。

参考 (WikiPedia)
http://th.wikipedia.org/wiki/%E0%B8%A5%E0%B8%B5%E0%B8%99%E0%B8%B2_%E0%B8%88%E0%B8%B1%E0%B8%87%E0%B8%88%E0%B8%A3%E0%B8%A3%E0%B8%88%E0%B8%B2

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マッチマーの候補3人が資金不足を理由に選挙活動を中心

 プラヂュアップキーリーカン県内の選挙区から立候補しているマッチマーティパッタイ党の候補者3人が、法律で認められた1人あたり150万バーツ、合計で450万バーツの選挙運動用の資金が党本部から支給されていない事を明らかにした上で、この様な状況が今後も続く場合は選挙活動を中止する方針を明らかにした。

 何れも党を背後から支援しているソムサック・テープスティン氏系の会派に属し、またタイの国政では金の力が物を言うという事を率直に認めている3人によると、現在の党の事実上の出資者であるプラチャイ党首とソムサック氏との対立が資金提供滞りの背景にあると見られるという。

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ABACポール、投票する党を決めていない無党派層の票動向が選挙結果を左右

 アサンプション大学が行う世論調査ABACポールが行った調査で、自らを無党派層であると回答した者の内、民主党に投票すると回答した18.1%、パラン・プラチャーチョンに投票すると回答した13.2%の回答者を除いた、全体の約3分の2に相当する依然投票する党を決めていない61.3%の無党派層の票動向が総選挙の勝敗を決する鍵になる可能性が極めて高い事が明らかになった。

 また、無党派層の学歴別の票動向では、大卒以上の27.6%がまだ投票する党を決めていないと回答し、残る投票する党を決めていると回答した者の内37.3%が投票日までに投票する党を変える考えは無いと回答し、35.1%が投票日までに投票をする党を変える可能性があると回答し、また、大卒未満の回答者では、全体の約3分の1に相当する回答者がまだ投票する党を決めていないと回答する結果になった。

 一方、タクシン前首相を支持しないと回答した者の内、61.4%が民主党に投票すると回答し、25.9%が依然投票する党を決めていないと回答し、一方でタクシン前首相を支持すると回答した者の内、59%の回答者がパラン・プラチャーチョン党に投票すると回答し、依然投票する党を決めていないと回答した者が全体の約3分の1を占める結果になった。

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ネーションの調査ではパランが186、民主が139

 ネーション・グループが行った総選挙公示後4週間目時点での獲得議席数予想によると、3週目での調査時点で183議席だったパラン・プラチャーチョン党が186議席に伸ばし下院議会内最大議席を獲得し、3週目の調査時点で133議席だった民主党が139議席を獲得する状況になっている。

 また、苦戦を強いられているプラチャラート党も9議席から13議席に議席を増やす結果になっているが、比例代表区から出馬している党首のサノ・ティヤントーン氏は依然当選ラインに到達していない状況になっている他、これまで議席獲得が不可能と見られていた新希望党がガーラシン県内の選挙区から出馬している党首のチンチャイ・モンコンタム氏が当選を決め1議席を獲得する状況になっている。

 一方、総選挙後の政権成立の鍵を握ると見られるチャート・タイ党は62議席から57議席に議席を落とし、同様に政権成立の鍵を握ると見られるプゥア・ペーンディン党も47議席から41議席に落とすという結果になり、また、ルゥアム・ヂャイ・タイ・チャート・パッタナー党は前回調査と同様に24議席を獲得する状況になっている。

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2007年12月10日

民主党、下院議会内第一党を差し置いて政権組織に動く考えはない

 民主党のアピシット党首は9日、総選挙において下院議会内で最大議席を保有する第一党になることができなかった場合は、第一党を差し置いて政権の組織に動く考えが無いことを明らかにした。

 この発言は、最大議席を確保すると見られているパラン・プラチャーチョン党側が、民主党が政界のエチケットや前例をないがしろにして議会内第二党の立場で連立工作による政権奪取を画策していると非難している事を受けたもので、アピシット党首によれば、仮に第一党による政権の組織が不可能となるケースが起きない限り民主党側が第一党を差し置いて政権の組織に動くことはあり得ないのだという。

* 要は仮に第一党になったパラン党が議席の過半数を獲得できず、更に同党と連立する政党が現れなかった場合は民主党が連立政権を樹立しちゃいますよと宣言したわけですね。

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ウタイでチャート・タイの票の取りまとめ役が射殺、チェンマイでは民主の候補が銃撃

 9日未明ウタイターニー県スワーンアーロム郡内で、チャート・タイ党の票の取りまとめ役の男性(52)が、自宅に押し入った男に射殺されるという事件が発生した。

 射殺された男性はタムボン行政機構の元評議会議長で、男性の妻(32)によると、男性はチャート・タイ党の有力な票の取りまとめ役であるだけでなく、次期行政機構評議会議長選挙にも出馬する方針を明らかにしていたという。

 警察側は、政治絡みや男性が地元の有力者として関与していたと見られる麻薬取引関連の線だけでなく、事件発生から警察への通報まで時間がかかっているなど不審な点があることから、男性の女性関係絡みの線も含め捜査を展開すると共に、男性が殺害される直前に電話で会話を交わしたと見られる人物が何らかの事情を知っている可能性もあると見て交信相手の特定を急ぐ方針を明らかにした。

 一方、民主党選挙対策センター・チェンマイ事務所は9日、7日に同県ホート郡ハーンドン郡内で県内第四地区選挙区から出馬している党公認候補が遊説中に何者かに銃撃されていた事を明らかにした。

 銃弾が候補者から約1メートル離れた場所を狙って発砲されていたことから、脅迫する意図を持って発砲されたものと見られる。

 センター側によると、銃撃を受けた候補者に対しては、立候補の阻止を意図した脅迫電話があっただけでなく、事件発生の数日前にも同様な脅迫電話があり、また銃撃発生前に実行グループの内の一人が地元の商店主に誰が候補者か尋ねていた事が確認されているという。

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ビッグD2Bが永眠、享年25歳

 男性3人組のアイドルユニットD2Bのメンバーの1人だったビッグD2Bことパンナラワン・ギッティゴンヂャルゥン氏が9日朝、入院先のシリラート病院で死去した。享年25歳だった。

 パンナラワン氏はD2Bの人気が頂点にあった2003年7月に車を運転中に道路脇の池に転落し、意識不明の重体となり、一端は意識を回復したものの、その後汚染された池の水に含まれていたバクテリアにより遷延性意識障害に陥り、入退院を繰り返しながら闘病生活を送っていたが、11月30日に細菌感染による症状悪化によりシリラート病院に搬送され、最後まで意識を回復する事無く帰らぬ人となった。

 今月2日はパンナラワン氏の25歳の誕生日だった。

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2007年12月09日

パラン党の新たな解党要件、タクシン前首相の大衆煽動VCDが広く流布

 選挙委員会は8日、地方部で大量に流布されていると見られるタクシン前首相の画像や音声が記録された大衆煽動を目的としたVCDの流布にパラン・プラチャーチョン党幹部が関与している事が明確になった場合は、新たな同党に対する解党命令の要件になりえるとの考えを示した。

 反汚職国民ネットワークのウィラ事務局長の指摘で明るみになった問題のVCDは、パラン・プラチャーチョン党が東北部を中心に住民に配布していると見られているもので、自身の目で内容を確認したという選挙委員会のアピチャート委員長は、明らかに政治的利益の為に住民を煽動する事を意図した極めて不適切な内容がVCDに記録されている事を明らかにした上で、11日に開かれる委員会の会議の席上で今後の対応に関して協議を行う方針を明らかにした。

 選挙委員会では、もう一つの解党要件に為り得るパラン・プラチャーチョン党による他党幹部の入党届け偽造問題に関しても11日の会議の席上で今後の対応について協議する予定になっている。

 尚、問題のVCDに関してパラン・プラチャーチョン党のサマック党首は、VCDを見たことも内容も知らないとした上で、党は一切VCDの流布に関与していないと語っている。

参考
選挙委、解党要件に為り得る党員登録偽造でのパラン党提訴の是非を11日に判断

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2007年12月08日

Seesaaもうダメかも

 先日Seesaaが死ぬほど重いという話を書きましたが、相変わらず重いだけでなく一つの記事が二重、三重に投稿されたり、再構築が終了しても投稿した記事がトップページ左側の新着記事欄とRSSには反映されても真ん中の記事全文には反映されていないというトラブルが出まくってます。

 もちろんSeesaaの記事投稿のページから投稿すればこういうトラブルを多少避けることが出来るのかもしれませんが、なんせその投稿ページにたどり着くのに非常なストレスを感じる位重いので、懲りずにBlogWriteというソフトで更新しつづけている事にも原因があるのはわかるのですが。。。

 ということで、暫く同じ記事が複数掲載されたり、左側の新着記事一覧に投稿した記事の見出しが掲載されているにも拘わらず、真ん中の記事全文には反映されていないといったおかしな現象が暫く続くかもしれませんので、なにとぞご理解の程おねがい申し上げます。

posted by Jean T. at 13:08| その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タクシン前首相も挙国一致の重要性を説く、政界復帰は否定

 タクシン前首相は7日、全ての政党に対していがみ合いを止め和解を推進し挙国一致政府の樹立を目指すべきであると呼びかけた。

 これは外国通信社とのインタビューの中で語られたもので、タクシン前首相によれば、国内和解が推進されれば2年以内に挙国一致政府が樹立され、その後憲法改正・議会の解散を経て総選挙が実施されることにより、より強固な民主主義体制が成立するのだという。

 また、タクシン前首相はインタビューの中で、政界復帰はおろか首相に返り咲く考えも無いことを確認すると共に、今後はスポーツや保健、教育等といった分野で国家に貢献して行きたいと語った。

 一方、総選挙後に被選挙権が剥奪されている旧タイ・ラック・タイ党幹部111人に対する恩赦法制定の動きが予想される事に関しては、仮に自分(タクシン前首相)が恩赦により政界復帰する事を恐れているのであれば、自分の事は恩赦の対象から外して貰っても構わないと語った。

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選挙委、解党要件に為り得る党員登録偽造でのパラン党提訴の是非を11日に判断

 選挙委員会は7日、他党幹部の党員登録を偽造したパラン・プラチャーチョン党のサマック党首等を相手取った訴訟提訴の是非に関して11日に行われる協議で判断を下す方針を明らかにした。

 これは、プゥア・ペーンディン党の比例代表区から立候補している同党幹部のシッテイチャイ・ルゥトウォンラット氏がパラン・プラチャーチョン党と二重に党員登録していたとして選挙委員会により候補者資格を剥奪され、その後シッティチャイ氏側が選挙委員会の決定の取り消しを求めた提訴により最高裁判所側が、同氏がパラン・プラチャーチョン党に提出したとされる党員登録届けの筆跡が本人のものと異なり、また提出したとされる日に同氏が地元におり届け出を提出する事が物理的に不可能だった事が確認されたとして、パラン・プラチャーチョン党に提出されたとされる届出書が偽造だったと認定した上で、同氏の候補者資格を回復する決定を下した事を受けたもので、パラン・プラチャーチョン党のサマック党首に関しては、直接党員受け入れの決定を下した署名をしていないものの、現在党首の座にある立場として偽造行為に対する連帯責任を負うべきかについての判断が待たれている。

 仮に、本件に関してサマック党首の連帯責任が法廷で認定された場合、党に対して解党命令が下される事も有り得る。

 また、この件による解党命令を避けたいパラン・プラチャーチョン党側が水面下で、タイ・ラック・タイ党の元党友同士としての同情心を見せて今回の件での提訴を見合わせて欲しいとシティチャイ氏側に働きかけているとも伝えられていた。

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プラチャイ党首に対して更に1ヶ月の実刑

 刑事裁判所は7日、法廷侮辱罪でマッチマーティパッタイ党のプラチャイ党首に対して執行猶予無しで1ヶ月の禁固を命じる判決を下した。

 この判決は、株価操作で3年の実刑判決が下された際に旧政権勢力の影響下で下された不当な判決であると記者団に語った事が法廷侮辱罪に該当すると判断された上で下されたもの。

 尚、プラチャイ党首は控訴の為に2万バーツの保釈金で即日仮釈放されている。

* 最近プラチャイ党首ネタばかりですみません

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マッチマー党元党首が再度プラチャイ党首を訴える、内紛の深刻化が表沙汰に

 マッチマー党元党首で現マッチマーティパッタイ党副党首のタナポン・シーヤーグーン氏は7日、同党のプラチャイ党首に脅迫されたと警察に訴え出た。

 タナポン氏とプラチャイ氏に関しては、先にプラチャイ氏がタナポン氏から党首の座の明け渡し及び党名変更の受け入れの代償として6,000万バーツを要求されたと指摘した事がきっかけで両者の対立が絡む党内の内紛が表沙汰になり、マッチマー党の設立を影で支えたソムサック・テープスティン氏が両者の仲裁に乗り出し一端は収束の方向に向かっていると見られていた。

 今回の訴えについてタナポン氏は、6日にプラチャイ党首が党首続投宣言をした後に開かれた党会議の席上で「タナポン氏のようなタクシンの残党を党本部ビルに入れてはいけない、もし入ってきたら自分で撃ち捨てる」と発言した事が脅迫に該当すると指摘した上で、背後に株価操作で実刑判決を受けた事に対する憤りと、誠意を見せて党首を辞任し離党するべきであると自分(タナポン氏)が発言した事に対する復讐心があるとの考えを示すと共にプラチャイ氏が党首のままでいる限り党の選挙戦での躍進は望めないとの考えを示した。

 一部報道によると、既にタナポン氏が所属するソムサック・テープスティン氏系の旧ナム・ヨム派閥(その後マッチマー会派)系のアロンワン幹事長(ソムサック氏夫人)を始めとする党員が党本部事務所内にある所持品を片付け事務所から出て行った事が確認されているという。首都圏に於ける求心力を失ったプラチャイ系派閥を見捨て安定した地盤を持っている旧ナム・ヨム派閥関係者だけで選挙戦を戦っていけるとの判断が背後にあるとの見方もされている。

 尚、アノンワン幹事長側は所持品をまとめ党本部事務所を出たという報道を否定した上で、今後もマッチマーティパッタイ党一丸となって選挙戦を戦い抜く意向であると語っている。

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タクシンの名を出して戦うような恥ずかしい真似は出来ない・・とタクシンの代理人

 旧政権系のパラン・プラチャーチョン党のサマック党首は7日、地方住民の支持を得るためにタクシン前首相の帰国日程等をネタにして選挙戦を戦っているとの指摘を否定した。

 サマック党首によれば、立会演説会等で前首相の名前を出しているのは、前首相がクーデターで失脚した事に絡む真相を住民に訴える為で、プゥア・ペーンディン党等が行っている住民の心を掴む目的で前首相の名を出すような恥ずかしい真似は行っていないのだという。

 尚、サマック党首はこれまで、パラン・プラチャーチョン党が政権を握ればタクシン前首相が安全に帰国できる、総選挙終了後に前首相を党最高顧問に据える予定だ、投票日前に前首相の帰国予定日を発表する等々の発言を立会演説会で繰り返しており、6日にも前首相を党最高顧問に据えると発言していた事が確認されている。

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