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5日に80歳の誕生日を迎えられる国王は、先立つ4日に行われた誕生日を記念した定例スピーチの中で、国家が取り返しのつかない状況に陥る事を防ぐ上でも全ての層が一致団結し国家の屋台骨を盤石にする事が重要であると訴えられた。
また、国王が提唱される充足を心得た経済に関しては、「充足を心得た」という言葉が一人歩きをし損をするものである、ないしは利益をあげることを戒め損をして売るべきであると誤解して受け止められている事にストレスを示された上で、哨戒艇の調達等のいくつかの例を挙げながら全てに於いて必要且つ適切な利益・効果がもたらされるべきであるという事を中心において、過剰にならず、また過小になる事もなく如何に適切に必要なことを満たすことが出来るかに重点を置いて考えるべきものであると指摘すると共に、充分に考慮し見合う利益・効果が期待できると判断され、また充分にお金が余っているのであれば、けちらずに大いにお金を投資するべきで、お金が余っているにも拘わらず出費をけちっていたままでは、逆に出費を強いられるお金が余っていない者に困難をもたらすことになると指摘された。
また、自らも高齢であられる国王は、スラユット首相が高齢であると指摘されている事にに触れられ、5日に80歳になられるご自身に比べスラユット首相はまだ60とちょっとを過ぎた、まだ首相として適切な年齢であると語られ出席者の笑いをお誘いになられた上で、更にご自身が病院から退院された際や姉君を見舞った際に毎回上着等の色が違っていた事が世間を賑わしていた事に触れられながら、スラユット首相がいつも白い正装姿でいることに対して、本人が精力的に職務に打ち込んでいる事に触れずして白い正装姿に飽きたと言うべきではなく、むしろいつも同じ白い正装をきっちりと着こなし良い仕事をするスラユット首相の姿こそが究極の姿であると指摘され、昨年に続きスラユット首相を絶賛された。
しかし、国王は約1時間30分に渡るスピーチの中で総選挙の事には触れられなかった。
(タイ時間 4日22:00掲載)
* 今年の国王は、地球温暖化によりタイが水没してしまうという指摘があるという話から、水没する → 国家が崩壊する・困難に直面するという話に繋げスピーチを展開されていました。
4日午前、3日にTPIポーリン社の株価操作で3年の禁固を命じる実刑判決を受け控訴中のマッチマーティパタイ党のプラチャイ党首は、無実であることを強調した上で、党内に問題を引き起こしたくないとの理由で党首を辞任する方針を明らかにした。
しかし、その後党内から上がった留任を希望する声にプラチャイ党首の心が揺り動かされ、2-3日後に(辞任するべきかについて)最終的な決断を下すと前言を訂正するに至っている。
尚、仮に辞任しても政界進出の夢を捨てた訳ではなく、今後も党の選挙活動を支援していく方針だという。
選挙委員会によると、一審で実刑判決を受けたプラチャイ氏の候補者資格が剥奪される事はないものの、当選後に閣僚職に就くことは出来ないという。
また、プラチャイ氏が党首を辞任すると共に党を離党した場合は、現在掲示されているプラチャイ氏の肖像が使用された選挙用ポスターを全て交換・撤去しなければならず、仮に交換・撤去しなかった場合は重大な選挙違反になるという。
4日18:30過ぎ、パッターニー県県都内にあるカーオトム食堂付近で爆発が発生し、店内で食事中だった客や通行人等6人前後が死亡し30人以上が負傷を負った。
爆発物は食堂前に駐車してあったバイクに仕掛けられていたと見られる。
県都内では同日夕方、民間企業前に駐車してあった48歳の村長所有の小型トラックの下部に爆発物が仕掛けられているのが発見され回収処理が行われていた。
更に同県内では、同日午前マーヨー郡内でバイクの2人乗りで路上を走行中だった夫婦が何者かに銃撃され2人とも重傷を負い、3日16:00前にはサーイブリー郡内で人数不明の一味が教師の警護作業にあたっていた軍関係車両に向け銃を乱射したが、幸い軍側に人的な被害はなかった。また、2日深夜にはヤッラン郡内にある学校が放火されほぼ全焼している。
一方、ヤッラー県内では4日夕方、人数不明の一味が路上の警戒作業中だった自警組織員に向け銃を乱射し、約5分間に渡って銃撃戦を展開した後に逃走し、この銃撃戦で自警組織員1人が負傷を負い、2日深夜には同県ヤッハー郡内で、自宅内でテレビを見ていた43歳の男性が押し入った人数不明の一味に銃撃され死亡している。
4日付けのバンコクポスト紙2面右上に小さく掲載された記事が、タイ当局がスコータイで発生した日本人女性殺害事件に絡んで、発生現場となったサパーン・ヒン寺に被害者の到着から約5分後に貸し自転車で到着していた事が確認されている日本人男性に対する事情聴取の可否に関して日本当局に問い合わを行っていると男性の実名付きで報じている。
報道によると、現場付近で目撃された男性は26日に飛行機でバンコクに戻り、サートン通りにあるホテルで一泊した後に日本に帰国している事が確認されているという。
参考 (当該記事)
http://www.bangkokpost.com/News/04Dec2007_news30.php
* 読者様からサイトに掲載された記事のリンクをお教えいただきました。ありがとうございました。
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