2007年12月21日

アピラック氏、閣入りの為にバンコク知事を辞任する考えはない

 バンコク特別自治体のアピラック知事は20日、自らが副党首を務める民主党が次期政権を奪取しても閣入りの為に知事職を捨てる考えが無いことを明らかにした。

 また、同知事はパラン・プラチャーチョン党に対して、仮に政権を奪取する事があっても、タイ・ラック・タイ党政権時代のように「政治」を持ち出してバンコク特別自治体の政策を攻撃したり政策の推進を妨害するような事がないよう釘を刺した。
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あのプラチャイ氏が次期首相就任宣言

 ある意味で現在行われている総選挙で最もマスコミを騒がしているマッチマーティパッタイ党のプラチャイ党首は20日、総選挙後に自らが首相に就任するとの考えを示した。

 同党首によれば、総選挙により連立政権の組織を左右できる60議席から70議席を確保でれば、確実に首相の座が自分に転がり込むことになるのだという。

 尚、選挙委員会側は一審で実刑判決を受け保釈中のプラチャイ党首が議員になる事は可能であるものの、閣入りする事は不可能であるとの見解を示している。

 一方、前夜バンコクのサナームルワンで開かれた党の立会演説会に、マッチマー会派の創始者であるソムサック・テープスティン氏の夫人であるアノンワン幹事長が出席していなかった事に関しては、スコータイの人々は自分の言うことを聞かないと語り、スコータイ県を地盤とするソムサック氏を中心とした会派との間で依然対立がある事を認めた上で、仮に総選挙終了後にソムサック氏系の会派関係者全員が党を離脱しても慰留する事はしないと語った。
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バンハーン氏、礼節を示したアピシット氏に謝意

 次期政権誕生の鍵を握ると見られるチャート・タイ党のバンハーン党首は20日、民主党のアピシット党首が次期政権の組織を委ねられた場合には、まず第一に野党連合として共闘してきたチャート・タイ党に連立への参画を打診すると発言した事に対して、民主党としての誠意を示した発言であるとして感謝の意を表明したが、党としてのスタンスに関しては総選挙後に明らかにすると述べるに留めた。

 一方、チャート・タイ党とパラン・プラチャーチョン党及びプゥア・ペーンディン党の三党の間で次期連立政権の組織に向けた密約が行われていると報じられていることに関しては、「頭が痛い。総選挙後まで回答を待って欲しい」と語るに留め直接的な回答を避けた。

 また、同党のソムサック副党首とプゥア・ペーンディン党を背後で支えているスラギアット・サティヤンラタイ氏との間で次期連立政権の組織に向けた協議が行われたと報じられていることに関しては、その様な話を聞いておらず、また党側からも協議を行うような指示をしていないとした。
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収賄疑惑の渦中にある元観光庁総裁が離党・選挙戦離脱

 バンコク・フィルム・フェスティバルが絡む贈収賄事件への関与が取り沙汰されている元タイ観光庁総裁のヂュターマート・シリワン女史は20日、正式に副党首を務めているプゥア・ペーンディン党から離党すると共に比例代表区からの出馬を取り消す意向を党に対して文書で伝えた。

 同党のチラモン報道官によると、ヂュターマート女史の離脱は贈収賄事件が選挙戦の真っ直中にある党へ影響を与える事を避けると共に、関係当局による公明正大な解明作業を担保し自らの潔白を証明する為に自らの判断でなされたもので、党側から離脱を働きかけるような事は無かったという。

 一方、この事件に絡んでスウィット観光・スポーツ大臣は解明の為に党内に専門委員会を設置する方針を明らかにし、また国家警察本部は事件への捜査を担当したFBIのロスアンジェルス事務所に捜査協力を要請する方向で調整を行っている事を明らかにした。
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事故を起こした中年女性が5時間に渡って事故車内に籠城

 19日20時過ぎ、バンコク隣県のパトゥムターニー県ランシット地区のパホーンヨティン通りで、中央分離帯に衝突する事故を引き起こした40歳の女性が事故車内に5時間に渡り籠城し、交通障害を引き起こしただけでなく、新たな事故を誘発するという事態になった。

 女性は、事故の際に所持品がなくなったと叫びながら警察や救助隊、更には親族による説得に応じず車内に立てこもり、時には事故でタイヤがパンクした状態で車で逃走を図るという場面も見られたが、最終的に父親の説得に応じ約5時間後に警察に身柄を確保された。
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