2007年12月31日

スンガイゴーロックで連続爆破、27人前後が負傷

 30日深夜から31日未明にかけてナラーティワート県スンガイ・ゴーロック郡内中心部3ヶ所で連続して爆破が発生し、初期報道段階で27人前後が負傷を負った。

 爆発が発生したのはマリーナー・ホテル正面付近にあるカラオケ店前、同ホテル2階にあるディスコ及びリヴィエラ・ホテルの裏手で、内2ヶ所ではバイク爆弾が使用されたと見られる。

* 以上初期報道に基づく。尚、24日以降の南部情勢関連に関しては別途まとめて掲載する予定でおります。
posted by Jean T. at 10:16| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

邦人実業家失踪に関与した容疑で邦人の男(53)の身柄を拘束し事情聴取

 チョンブリー県パッタヤー地区の警察当局は30日、18日にタバコを違法に無関税で輸入した容疑で逮捕した同県バーンラムン郡在住の53歳の日本人の男が、14日にタイに入国後消息が不明になっている67歳の日本人実業家(タイ語報道のまま)の失踪に関与している疑いがあると見て捜査を行うと共に、26日夜半に同県サタヒップ郡内の林の中で発見された死後10日以上経っていると見られる手足を切断された日本人と見られる男性の遺体が失踪中の男性ではないかと見てDNA等の解析を行っている事を明らかにした。

 男は、男性の息子からの捜索協力要請を受けた日本大使館がスワンナプーム国際空港に問い合わせた結果、同空港に設置されていた監視カメラ映像から、14日に男性を出迎え、その後パッタヤー方面に向かっている事が確認された事を受け、別件のタバコの違法無関税輸入容疑で18日にパッタヤー地区の警察により身柄を確保されていたもので、男の自宅で行われた家宅捜索により男性が所有していたノートパソコンや男性がタイ国内での投資用に所持していたと見られる350万円の現金が押収されているという。

 タイ国内の報道によると、失踪している男性にはチョンブリー県サタヒップ郡内在住のタイ人の妻がおり、過去に男性が暴力沙汰を引き起こし妻に3万バーツの慰謝料を支払った事があったという。

* 本件に関する日本の各メディアの報道はこちらをご参照下さい。
posted by Jean T. at 02:00| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ブリラムのパラン党候補3人にレッドカード

 選挙委員会は30日、ブリラム県第一選挙区から出馬し当選を決めたパラン・プラチャーチョン党所属の3人の候補者に対して1月31日に一斉に行われる再選挙での再出馬が認められないレッドカードを発行する決定を下した。

 レッドカードが発行されたのはプラギット・ポンデート氏、ポンチャイ・シースリンヤンナヨーティン氏及びルンロート・トーンシリー氏の3人で、何れも有権者に現金を配った行為及び立会演説会に参加する住民に移動手段を提供した事が選挙法に違反すると判断され今回の決定になった。

 レッドカードの発行により、3人は向こう1年間に渡り被選挙権が剥奪される他、再選挙にかかった費用の弁済義務を負う事になる。
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新政権は短命に終わる、ルゥアム党副党首が予測

 ルゥアム・ヂャイ・タイ・チャート・パッタナー党のアネーク副党首(元民主党副党首、元マハーチョン党党首)は30日、年明けにも枠組みが明確になると見られている新政権が短命に終わるとの考えを示した。

 アネーク氏は発言の中で、今後の政治情勢を正しく予測する事が出来ない情勢の中ではどの政党が政権を取ろうとも短命に終わるとの考えを示した上で、新政府は攻撃的では無い人物を閣僚に据えると共に、少なくとも半年以上の期間をかけて国内和解の推進、一致団結体制創成の推進に努め、社会、特に嘗ての政権を受け入れていなかった層からの信頼を勝ち取る事が重要であると指摘した。

 また、民主党を除く全ての政党がパラン・プラチャーチョン党を中心とした新政権に参画すると見られている事に関しては、大多数の下院議員を議会内に確保する事は政権の安定の確保に繋がるとしたものの、反政府運動の再発を防ぎ真の安定性を確保する為には国内和解の推進、一致団結体制の創成の推進を基本に置き、法定の手続きに介入せず、学識経験者や高学歴層の意見を無視せず、野党となる民主党を蔑まず尊重する事が重要であると指摘した。
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連立参画に向けた調略に40億バーツが投下、民主落選候補が指摘

 ブリラム県第三選挙区に民主党から出馬し落選したチャイヤワット・シンスウォン氏(元パランタム党党首、元工業大臣、民主主義市民連合幹部)は29日、ある中規模政党を連立政権に取り込むために40億バーツ近い資金がパラン・プラチャーチョン党により投下されていたと指摘した。

 チャイヤワット氏によると、パラン・プラチャーチョン党側は、強大な連立政権を樹立する為にある一つの中規模政党の幹部を利権を餌に調略し連立への参画に合意させ、対象になった中規模政党の下院議員に就任する予定の党員全員を説得する為に総額で40億バーツ近い資金が投下されていたという。

 また、連立への参画を公式に表明していない下位三政党の連立参画がパラン・プラチャーチョン党側により早期から発表されている背景に、あたかも古い借金の全額帳消しを申し出るような下位三政党側の弱みにつけ込んだ何らかの交換条件が提示されていた可能性があると指摘した。
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ディスコ店内で発生した喧嘩の際に爆発が発生

 30日深夜、ピヂット県県都内のディスコ内で22歳の男が爆発物を爆発させるという事件が発生した。

 爆発が発生したのはピヂット・プラザ・ホテル内にあるディスコで、当時店内にいた約500人の客に被害は無かった。

 逮捕された22歳の男は警察の取り調べに対して、約10人の友人等と共に店内で楽しく飲食している最中に、近くのテーブルで飲食中だった別の若者グループから言いがかりをつけられると共に物を投げつけられたのがきっかけで殴り合いの喧嘩になり、怒りの余り隠し持っていた爆発物を爆発させてしまったと証言しているという。
posted by Jean T. at 02:00| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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