2008年01月28日

ルゥアム党内で連立参画に反対する一部党員が叛乱

 27日開かれたルゥアム・ヂャイ・タイ・チャート・パッタナー党の党会議の際に、主に東北地方を中心にした元下院議員候補者等が党本部前でプラディット幹事長の辞任を求めた抗議活動を開始し、同日16:00前現在依然座り込みの抗議活動が展開されている。

 党会議では、連立参画を決定した経緯に関する説明や大臣候補者の選定等が行われる予定になっていた。

 抗議活動に参加した元候補等は、プラディット幹事長が党会議での報告・承認を経ずにパラン・プラチャーチョン党との連立を決定しただけでなく、更に党内から連立参画に貢献があった同幹事長だけに大臣ポストが割り振られると伝えられている事に対して不満を述べているという。
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チューウィット氏、今後"偶然"が政界内で蔓延る

 元チャート・タイ党副党首のチューウィット・ガモンウィシット氏は26日、都合の悪いことを全て"偶然"という言葉で誤魔化す風潮が政界内で蔓延ると指摘した。

 この指摘は、同日チャート・タイ党の副党首でバンハーン党首の息子でもあるウォラーウット・シルパアーチャー氏が、香港でタクシン前首相に面会し閣僚ポストの割り当てに関する働きかけを要請したと伝えられている事を否定した上で、香港に夫婦で出かけた際に"偶然"タクシン前首相が滞在中だった為、結婚式に来賓として出席してくれた御礼を兼ねて表敬訪問しただけであると説明した事を受けたもので、チューウィット氏はバンハーン党首一家がタクシン前首相が滞在中だったロンドンに出かけた際にも、偶然同時期に前首相がロンドンに滞在していただけだと語り同前首相と面会したとの噂を否定していた事と同様に国民に真実を隠す目的で"偶然"という言葉が使用されていると指摘した上で、今後前首相の背後での政治の関わりを始めとした都合の悪い事柄に関しては全て"偶然"という言葉を使用して真相を誤魔化す風潮が政界内で蔓延ることになると指摘した。

 チューウィット氏によると、首相指名の為の下院議会が開かれる28日朝9:00に国会ビル前で別途記者会見を開き、これまで明らかにされていなかった新たな"偶然"を暴露する予定だという。
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南部情勢 (24-27日)

・24日15:00過ぎ、ナラーティワート県ヂャネ郡内で、村長宅前付近に仕掛けられていた爆発物が爆発。人的な被害は無し。

・24日17:30過ぎ、パッターニー県ヤッラン郡内で、車を運転中だった51歳の地元教職員貯蓄組合理事長の男性が、何者かに銃撃され死亡。実行グループは路上に爆発物に見せかけた不審物を放置しながら逃走。

・24日18:00過ぎ、ヤッラー県バンナンサター郡内で、27歳のイスラム系住民男性が自宅に入ろうとしたところで、付近で待ち伏せをしていた何者かに銃撃され死亡。

・25日未明、パッターニー県県都内で、元パッターニー県森林局局長の男性(81)宅に向けM79型小型榴弾が投げ込まれる。家屋や車庫に僅かな損傷をもたらしただけで家人には被害はない。

・25日6:30過ぎ、ヤッラー県ヤッハー郡内で、人数不明の一味が路上の警戒作業にあたっていた軍関係車両の通過に会わせ爆発物を爆発させた上で銃を乱射し、数分間にわたって銃撃戦を展開した後に逃走。軍側に人的な被害は無し。

・25日10:00過ぎ、パッターニー県サーイブリー郡内で、小型トラックに乗った人数不明の一味が広報活動に向かう途上だった軍関係者を乗せた車両に向け銃を乱射。軍関係者側に人的な被害は無し。

・25日夕方、ヤッラー県ラーマン郡内で、人数不明の一味が教師の警護作業にあたっていた軍関係車両の通過に会わせ爆発物を起爆するも不発に終わる。

・25日夕方過ぎ、パッターニー県コークポー郡内で、バイクに乗った2人組が、市場へ買い出しに向かうためにバイクの2人乗りで路上を走行中だったイスラム系住民夫婦に向け銃撃し、55歳の夫が死亡し妻が負傷。

・25日夜半、ヤッラー県グロンピナン郡内で、モスクへ礼拝に向かうためにバイクで路上を走行中だったイスラム系住民男性(49)が、バイクに乗った2人組に銃撃され死亡。男性は郡付きの自警防衛組織員だった。

・26日8:30過ぎ、ヤッラー県県都内で、車を運転中だった35歳の村長(イスラム教徒)が、小型トラックに乗った人数不明の一味に銃撃され死亡。当局側は、死亡した村長の実弟が、分離主義組織の実行部隊幹部として身柄を追われていることから、口封じ目的だった可能性を含め捜査。

・27日朝、ナラーティワート県ルゥーソ郡内で、破壊活動実行に向けた謀議が行われているとの情報に基づき集中摘発作業に乗り出していた当局側と約10人と見られる一味側との間で銃撃戦が発生し、一味側2人が射殺。他に一味側1人の身柄を拘束したとの報道もある。

・27日13:00前、パッターニー県パナーレ郡内の村道で、35歳のイスラム系住民男性が何者かに銃撃され死亡。

・27日13:30過ぎ、パッターニー県ヤッラン郡内で、住民が何者かに銃撃され死亡。詳細に関しては報じられず。
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パッタヤーで酒を飲んで暴れたファランにたこ殴りの天誅

 27日未明、チョンブリー県パッタヤー地区の繁華街で、酒に酔って複数のバービア等の飲食店の備品を破壊するなどした54歳のフィンランド人男性が、6-7人のタイ人の男に囲まれ殴る蹴るの暴行を振るわれ意識不明の重体になるという事件が発生し、警察が暴行を振るった男達の行方を追う事態となった。

 男性は、最初に入った店では壊したテーブルやイスの損害分を弁償していたと見られるが、その後も付近にある数件のバー等で同様に店内の備品等を壊す等の狼藉をはたらいていたという。
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酒に酔った警察官、しかも警察中佐が飲食店で拳銃を取り出し大騒ぎ

 27日未明、チョンブリー県パッタヤー地区の繁華街にある飲食店内で、拳銃を取り出し外国人客に見せびらかすなどしていた同県ゴ・ヂャン準郡警察署に所属する警察中佐(54)が、通報を受け駆けつけた警察官に逮捕された。

 非番で店に来ていた警察中佐は、酒に酔った勢いで腰に付けていた拳銃を取り出し外国人観光客等がいる席に行ってはそれを見せびらかし、警察が駆けつけた当時は不穏な事態が発生する事を恐れた客が全員店から出て行き、件の警察中佐が店内で拳銃を振り回しながら大騒ぎしている状態だったという。

 また、警察が身柄の確保に乗り出した際に、下級警察官が警察将校の身柄を拘束したとして綱紀委員会の審査にかけ処分してやると騒いだり、その模様を撮影していたマスコミ関係者に八つ当たりするなど付近一帯が一時騒然とした状態になった。

 パッタヤー警察側は、警察中佐が所持していた拳銃を証拠品として押収すると共に、同警察中佐が事情聴取に応じられる状態になるのを待って飲酒による騒乱行為等での立件を視野に事情聴取を行う方針を明らかにした。
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タクシー運転手、暴走族に撃たれ重傷

 27日未明、バンコクのトンブリー区内のタークシン通り上で、バイク十数台を連ねて路上を疾走中だった若者グループが空車で走行中だったタクシー車両に向け銃を発砲し、運転中だったタクシー運転手が瀕死の重傷を負うという事件が発生した。

 発砲直前に、タクシー車両と若者グループが競争をしている様に路上を走行している事が目撃されていることから、タクシー運転手が走行中にグループとの間で何らかのトラブルに巻き込まれ銃撃されたと見られる。
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スラサック駅近くで警備員の遺体

 27日未明、バンコクのバーンラック区内で、オフィスビルの警備作業にあたっていた54歳の警備員男性の遺体が発見された。

 現場は、BTS線スラサック駅近く。

 警察側は、男性の額付近に僅かな傷が確認されたものの、現場に争われた跡が無いことや男性が所持していた警棒や財布等が手つかずの状態で回収されていることから、職務中に何らかの事情で転倒して頭部を強打して死亡した可能性もあると見て、男性に対して恨みを持っていた付近を徘徊している不良グループによる犯行の可能性を含め捜査を開始すると共に、スラサック駅に設置された監視カメラ映像の解析作業を開始した。

 尚、一部の報道は、男性が鈍器状の物で殴られ殺害され、現場には男性が所持していた警棒が二つに割れた状態で残されていたものの、財布がなくなっていることから物盗り目的での犯行ないしは男性に対して恨みを持っていた付近を徘徊している不良グループによる犯行の両面から捜査を開始したと報じている。
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LPGガス充填所店員がタクシー運転手に強姦、その後女性は被害届を取り下げ

 26日5:00過ぎ、バンコクのラートプラーオ区内にあるLPGガスの充填所内で、同所で働く20歳の女性が、ガス充填の為に同所に来ていたタクシー運転手に強姦されるという事件が発生した。

 被害にあった女性によると、女性用トイレで用足しを終え出ようとしていたところで、先に充填を終え休憩所でビールを飲んでいた別の同僚と見られるタクシー運転手に合流しビールを飲み交わしていた長髪を後ろで束ねたタクシー運転手の男に無理矢理中に押し込まれそうになった為、一端は抵抗したものの男の力に勝てず、そのまま押し込められ強姦されてしまい、その後男は一緒にビールを飲んでいたタクシー運転手と一緒に逃走していったという。

 女性によると、男はこれまでに少なくとも2回同所でガスの充填を行っていたと見られるという。

 警察側は、女性が記憶していた男が乗っていたタクシー車両の色及び男が合流していた別のタクシー運転手が乗っていた車両のナンバーを手がかりに男の行方を追っているとした。

 事件が発生したガス充填所は、職務中のタクシー運転手を主要な顧客としているにも拘わらず、所内でビール等のアルコール飲料を運転手に販売しており、また所内で運転手が酒を飲んでいても咎める者は誰もいなかったという。

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 その後の報道によると、27日警察の勧めで同日出頭してきた男(21)と女性との間で示談が成立し、女性側が被害届を取り下げた。尚、示談額は不明。

 男は警察に対して、仲間の運転手とビールを飲んでいる際に、途中から仲間に加わった女性と会話を交わしている内に自分に気があると思いこんでしまい、酔いも手伝って女性を誘い出し事に及んでしまったと証言しているという。

 尚、事件が発生した充填所で、運転する事を承知でビール等のアルコール飲料が運転手等に販売されていた事や、運転手が職務中にビールを飲んでいた事に対する警察側の対応に関しては一切伝えられていない。
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アランやでアジア系男性の射殺体、中国系マフィア絡みか

 26日午後、サゲーオ県アランヤプラテート郡内の寺院付近でアジア系と見られる25歳から30歳くらいの男性の射殺体が発見された。

 警察側は、国境検問所の協力を仰ぎながら男性の身元の特定を急ぐと共に、男性が全身に龍や鷲等が描かれた入れ墨を入れていたことから、地下経済に関与している中国系マフィアないしはカンボジア領内にあるカジノ客を相手にした高利貸し組織絡みの犯行と見て捜査を開始した。
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Seesaa、毎日元気に重いです

 1月をちょっと過ぎたあたりから凄く重い、死ぬほど重い、目の前にあるちゃぶ台を引っ繰り返して暴れまくりたくなる位に重いの何れの状況しかない状態が続いています。 > Seesaa

 一つの記事を更新するのに早くて10分弱、酷いときには30分以上かかっており、更に再構築が終わっても記事がページに反映されず、再度20分近くかけて再構築するなんて事も度々発生しております。

 シンガで更新した時には、タイ国内の数百倍近い早さ(誇張ではありません)で更新できたので、どうもタイのネット環境との相性の問題なのかも知れません。

 この様な状況に対応する為に一時期予備ページを設けて対応していましたが、現在は深夜や早朝でもSeesaaが重い状況が続いており、予備ページに掲載した記事を本ページにまとめて掲載する為に1時間前後の時間をかけなければいけない状態にある為、現在は予備ページでの更新は行っていません。

 但し、緊急事態等が発生した時は一時的に予備ページと並行して更新させていただく事になると思います。その際には別途本ページ上でアナウンスさせていただきます。
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2008年01月27日

上院選、全国で505人が立候補を届け出

 21日から25日にかけて全国76県で行われた上院議員選出選挙の立候受付に合計505人が立候補届を行った。

 上院選は3月2日に行われる予定で、全国76県から各1人を選出する。尚、上院の定数150議席の内残りの74議席は、各職能集団から推薦を受けた候補者から同日に任命される。

 今回行われた立候補受付で最も届け出が多かった県は35人が届け出を行ったバンコクで、以下チェンマイの18人、サコンナコン、サムットプラーガーン及びチョンブリーのそれぞれ15人と続き、最も届け出が少なかったのはパンンガー県の1人だった。

 尚、1人の候補者しか届け出を行っていないパンンガー県では、総有権者約17万人の20%に相当する約35,000票以上の票を得票する事が当選の条件となる。
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スラーッターニーで大物参謀の右腕として知られる軍曹が射殺

 26日未明、スラーッターニー県県都内中心部で、県内にあるウィパワーディー・ランシット基地に所属する33歳の軍曹が飲食店前で何者かに銃撃され死亡するという事件が発生した。

 軍曹は、基地内の大物参謀の右腕として知られている他、国政レベルの政治家の息子や地元の娯楽産業関係者等の襲撃に関与し、また現在複数の殺人罪で起訴されている凶悪な人物として知られ、当日は面倒を見ている飲食店を出たところで待ち伏せいしていた何者かに銃撃された。

 警察側は、軍曹が関与した犯罪行為に対する復讐目的での犯行と見て捜査を開始した。
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ガーンヂャナブリーでバスが横転し9人が死亡、28人が負傷

 26日7:00過ぎ、ガーンヂャナブリー県サンクラブリー郡内の山間部の下り坂を37人の乗客を乗せ走行中だったチャーターバスが横転し、同日昼間での段階で9人が死亡し28人が負傷を負った。報道によりバスが横転し崖下に転落したとするものもある。

 負傷者の内少なくとも6人は重傷と見られ、また事故を起こしたバスに外国人は搭乗していなかったと見られる。

 事故を起こしたバスは、パトゥムターニー県から高僧の葬儀が執り行われる同郡内にある寺院に向かっている途上だった。

 警察側は、路線に不慣れな運転手が高スピードのままで下り坂のカーブを曲がろうとした際に車両のコントロールが効かなくなり横転したとの見方を示した。

 尚、事故を起こした運転手は現場から逃走し所在不明になっている。
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2008年01月26日

僧侶を殺害し3万バーツを強奪

 24日深夜、チョンブリー県サタヒップ郡内で、18歳から25歳位の若い男が寺院の僧坊に押し入り69歳の僧侶に切りつけ重傷を負わせた上で、賽銭箱に入っていた3万バーツ強の現金を強奪し逃走するという事件が発生した。

 今年に入って事件が発生した寺院内で4回に渡って賽銭箱の中に入っていた現金や僧服等が盗まれるという事件が発生している事を受け、22日に住職が所轄署に被害届を提出すると共に監視カメラを設置していたことから、被害届を提出した事を恨みに思った男が住職が僧坊に入るのを待ち伏せし犯行に及んだと見られる。

 警察側は、付近に住む若者が実行犯と見て監視カメラに記録された男の映像の解析を行い実行犯を特定したいとした。
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病院内で無理心中

 25日7:00過ぎ、バンコクのラーマ6世通り沿いにあるウィチャイユット病院で、男が病院職員の女性を射殺した上で自らも拳銃で自殺するという事件が発生した。

 調べによると、死亡した女性は病院で受付を担当していた病院職員(19、報道により29)で、事件発生直前に元恋人だった男(26)との間で激しい口論が展開されていた事から、よりを戻したい男の要求を突っぱねた女性との間で激しく口論となり、愛情関係を清算する為に男が無理心中を図ったと見られる。
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ピヂットでも鳥インフルの感染を確認

 畜産当局は25日、ナコンサワン県チュムセーン郡に続き、ピヂット県サークレック郡内で連鎖死が確認された鶏から鳥インフルエンザの感染が確認された事を明らかにした。

 感染が確認された鶏は、郡内の住民が食用・販売目的で飼育していたもので、18日に異常連鎖死が確認されていた。
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女性実業家や子供2人を拉致監禁し身代金を要求した国境警備警察8人組を逮捕

女性実業家や子供3人を誘拐し身代金を要求した国境警備警察8人組を逮捕

 首都圏警察本部は25日未明、衣料品関係のビジネスを展開している女性と2人の息子の計3人を誘拐し身代金を要求した容疑で大尉クラスを含む国境警備警察官8人及び女3人を含む4人の民間人の身柄を24日夜半に拘束した事を明らかにした上で、警察のみならず国家の威信をも傷つけた許されざる犯行であると非難した。

 武装警察官50人以上を投入した大がかりな拘束劇だったという。

 調べによると、チュムポン県内にある国境警備警察隊に所属する警察官13人及び4人の民間人の17人が共謀して、20日に麻薬関連の家宅捜索であると偽ってバンコクのバーンパラット区内のコンドミニアム内にある女性(42)の部屋を急襲し、ヤー・イーやヤー・アイスを女性に仕込み女性及び息子2人の計3人を拉致し、パヤータイ区内にある民家内に監禁すると共に、子供に暴力を振るいながら要求を聞かなかった場合は子供を殺すと脅かし850万バーツ(報道により800万バーツ)の身代金の支払いを強要し、ATMを巡らせ身代金を揃えさせた上で22日に女性の身柄を解放したが、女性が夫に相談した上で警察に被害を届けた事により明るみになり今回の大がかりな逮捕劇になったという。

 今回の逮捕の際に、女性が支払った身代金の内509万バーツ(報道により340万バーツ)が回収されている。

 警察側は、グループが裕福な者を対象に同様な手口で犯行を繰り返していたと見て捜査を行うと共に、何れも国境警備警察官と見られる残りの5人がチョンブリー方面に逃走したと見て緊急配備を敷き行方を追っている。

 これまでの調べで、逮捕された女の1人は、過去に女性宅でメイドとして働いた事があり、またリーダー格と見られる警察大尉は、麻薬容疑での不当逮捕及び強請行為でトラン県の住民から被害届が提出されていた事が明らかになっている。
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2008年01月25日

首相指名国会は28日、連立6党はサマック氏支持へ

 国王認証を経て24日正式に下院議長に就任したヨンユット・ティヤパイラット氏は、28日に首相指名の為の下院議会を開く方針を明らかにした。

 尚、連立6党の国会対策委員は24日開かれた会合の席上で、パラン・プラチャーチョン党のサマック党首を第25代首相として支持する方針を確認している。
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票漏れ対策? 連立政党が所属議員の綱紀粛正を強化

 パラン・プラチャーチョン党暫定国会対策委員長のスクムポン・ンゴーンカム氏は24日、各党の国会対策委員と共同で所属する下院議員の綱紀粛正を強化し、今後議会を欠席した議員の氏名をメディアに公表する方針を明らかにした。

 同氏によると、先の議長・第一副議長指名でそれぞれ3票と6票が民主党が推薦した候補に流れた事と今回の綱紀粛正の強化とは無関係だというが、近々行われる首相指名を含め今後連立政党内で票が割れたり、一部の票が野党側に流れるのを防止する狙いがあると見られている。

 尚、2007年憲法では政党側が所属下院議員の投票を束縛する事を厳格に禁じている。
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製鉄工場の建設推進派と反対派が衝突、住民1人が死亡

 24日午後、プラヂュアップキーリーカン県バーンサパーン郡内で、製鉄工場の建設に反対し同日朝から座り込み抗議活動を展開していた約100人の住民と建設推進派との間で衝突が発生し、初期報道段階で建設推進派の住民1人が死亡し両派の住民多数が負傷を負った。

 両者間の睨み合いが始まった時点では警察・軍側が間に入り小康状態を維持していたが、14:30過ぎに銃声と思われる音が発生した事がきっかけで両者入り乱れての衝突になった。

 また、一部報道は、建設推進派側が反対派に向け銃を発砲した事がきっかけで衝突の事態になり、死亡した住民は同じ推進派が発砲した銃弾で死亡し、更に数名が銃弾により負傷を負ったと伝えている。

 県警察本部長によると、建設推進派の多くが事業主等に動員されたと見られる地域外の者達だという。

 同県内では、過去に石炭火力発電所の建設に反対する住民グループのリーダーが、上院専門委員会での証言を終え県内に戻ってきたところで、待ち受けていた地元行政組織の大物の息がかかっていたと見られる2人組の男に銃撃され死亡し、更に逮捕された2人組の男もその後収監先で相次いで不審死するという事件が発生していた。
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