2008年01月28日

ABACポール、多くがサマック氏の次期首相就任を支持

 私立アサンプション大学が行う世論調査ABACポールが27県内在住の3,506人を対象に行った調査で、44.3%の回答者が次期首相としてパラン・プラチャーチョン党のサマック党首を支持できると回答し、支持できないと回答していた者が38.4%だった事が明らかになった。

 また、サマック党首を支持すると回答した者に関しては、主婦(夫)や定年退職者、一般請負労働者層が突出して多く、また地方別では東北部と北部の回答者のそれぞれ55.3%と51.9%が支持すると回答する一方で、南部に関しては支持すると回答した者は僅かに18.1%に留まった。

 更に半数に近い48%の回答者が、パラン・プラチャーン党政権に3年から任期終了まで政権を運用して欲しいと回答する一方で、6ヶ月以内で政権から降りて欲しいと回答した者は僅かに16.5%だった。

 一方、新政府に国家的緊急課題として解決に取り組んで欲しい問題に関しては、最も多い75.4%の回答者が物価高問題をあげ、以下麻薬問題(68.3%)、南部問題(65.2%)、汚職問題(64.3%)、青少年の質の向上(53.6%)、社会的対立の解消(51.0%)、教育の質の向上(47.2%)、労働問題(45.6%)、環境・地球温暖化問題(45.5%)、社会的不公正問題(42.9%)と続く一方で、被選挙権を剥奪された旧タイ・ラック・タイ党幹部111人に対する恩赦法の制定や憲法の改正といった政治的な問題をあげた回答者は僅かに留まった。

 また、国家的緊急課題に取り組むまでの猶予期間に関しては、最も多い55.4%が新政府が発足次第取り組むべきと回答し、1-3ヶ月間の猶予期間を与えると回答した者が19.6%、3-6ヶ月間の猶予期間を与えると回答した者が11.6%だった。
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民主党、アピシット党首を首相候補に指名

 民主党は27日開かれた党幹部会議の席上で、28日に開かれる首相指名の為の下院議会の際に党首のアピシット・ウェーッチャーチーワ氏を首相候補に指名する方針を決定した。

 オンアート報道官によると、今回の決定はアピシット党首が次期首相として選出されることよりも、民主主義制度に則り与党側が指名した候補の対立候補として同党首を指名する事により、国民にどちらが首相として適任か判断する機会を与える事を意図したものだという。

 先の下院議長・副議長選出で一部の与党側の票が民主党が指名した候補に流れた事を受け、各与党が所属下院議員の引き締めを図っている状況の中で、与党側の票がどれだけアピシット党首側に流れるか注目される。
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ルゥアム党内で連立参画に反対する一部党員が叛乱

 27日開かれたルゥアム・ヂャイ・タイ・チャート・パッタナー党の党会議の際に、主に東北地方を中心にした元下院議員候補者等が党本部前でプラディット幹事長の辞任を求めた抗議活動を開始し、同日16:00前現在依然座り込みの抗議活動が展開されている。

 党会議では、連立参画を決定した経緯に関する説明や大臣候補者の選定等が行われる予定になっていた。

 抗議活動に参加した元候補等は、プラディット幹事長が党会議での報告・承認を経ずにパラン・プラチャーチョン党との連立を決定しただけでなく、更に党内から連立参画に貢献があった同幹事長だけに大臣ポストが割り振られると伝えられている事に対して不満を述べているという。
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チューウィット氏、今後"偶然"が政界内で蔓延る

 元チャート・タイ党副党首のチューウィット・ガモンウィシット氏は26日、都合の悪いことを全て"偶然"という言葉で誤魔化す風潮が政界内で蔓延ると指摘した。

 この指摘は、同日チャート・タイ党の副党首でバンハーン党首の息子でもあるウォラーウット・シルパアーチャー氏が、香港でタクシン前首相に面会し閣僚ポストの割り当てに関する働きかけを要請したと伝えられている事を否定した上で、香港に夫婦で出かけた際に"偶然"タクシン前首相が滞在中だった為、結婚式に来賓として出席してくれた御礼を兼ねて表敬訪問しただけであると説明した事を受けたもので、チューウィット氏はバンハーン党首一家がタクシン前首相が滞在中だったロンドンに出かけた際にも、偶然同時期に前首相がロンドンに滞在していただけだと語り同前首相と面会したとの噂を否定していた事と同様に国民に真実を隠す目的で"偶然"という言葉が使用されていると指摘した上で、今後前首相の背後での政治の関わりを始めとした都合の悪い事柄に関しては全て"偶然"という言葉を使用して真相を誤魔化す風潮が政界内で蔓延ることになると指摘した。

 チューウィット氏によると、首相指名の為の下院議会が開かれる28日朝9:00に国会ビル前で別途記者会見を開き、これまで明らかにされていなかった新たな"偶然"を暴露する予定だという。
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南部情勢 (24-27日)

・24日15:00過ぎ、ナラーティワート県ヂャネ郡内で、村長宅前付近に仕掛けられていた爆発物が爆発。人的な被害は無し。

・24日17:30過ぎ、パッターニー県ヤッラン郡内で、車を運転中だった51歳の地元教職員貯蓄組合理事長の男性が、何者かに銃撃され死亡。実行グループは路上に爆発物に見せかけた不審物を放置しながら逃走。

・24日18:00過ぎ、ヤッラー県バンナンサター郡内で、27歳のイスラム系住民男性が自宅に入ろうとしたところで、付近で待ち伏せをしていた何者かに銃撃され死亡。

・25日未明、パッターニー県県都内で、元パッターニー県森林局局長の男性(81)宅に向けM79型小型榴弾が投げ込まれる。家屋や車庫に僅かな損傷をもたらしただけで家人には被害はない。

・25日6:30過ぎ、ヤッラー県ヤッハー郡内で、人数不明の一味が路上の警戒作業にあたっていた軍関係車両の通過に会わせ爆発物を爆発させた上で銃を乱射し、数分間にわたって銃撃戦を展開した後に逃走。軍側に人的な被害は無し。

・25日10:00過ぎ、パッターニー県サーイブリー郡内で、小型トラックに乗った人数不明の一味が広報活動に向かう途上だった軍関係者を乗せた車両に向け銃を乱射。軍関係者側に人的な被害は無し。

・25日夕方、ヤッラー県ラーマン郡内で、人数不明の一味が教師の警護作業にあたっていた軍関係車両の通過に会わせ爆発物を起爆するも不発に終わる。

・25日夕方過ぎ、パッターニー県コークポー郡内で、バイクに乗った2人組が、市場へ買い出しに向かうためにバイクの2人乗りで路上を走行中だったイスラム系住民夫婦に向け銃撃し、55歳の夫が死亡し妻が負傷。

・25日夜半、ヤッラー県グロンピナン郡内で、モスクへ礼拝に向かうためにバイクで路上を走行中だったイスラム系住民男性(49)が、バイクに乗った2人組に銃撃され死亡。男性は郡付きの自警防衛組織員だった。

・26日8:30過ぎ、ヤッラー県県都内で、車を運転中だった35歳の村長(イスラム教徒)が、小型トラックに乗った人数不明の一味に銃撃され死亡。当局側は、死亡した村長の実弟が、分離主義組織の実行部隊幹部として身柄を追われていることから、口封じ目的だった可能性を含め捜査。

・27日朝、ナラーティワート県ルゥーソ郡内で、破壊活動実行に向けた謀議が行われているとの情報に基づき集中摘発作業に乗り出していた当局側と約10人と見られる一味側との間で銃撃戦が発生し、一味側2人が射殺。他に一味側1人の身柄を拘束したとの報道もある。

・27日13:00前、パッターニー県パナーレ郡内の村道で、35歳のイスラム系住民男性が何者かに銃撃され死亡。

・27日13:30過ぎ、パッターニー県ヤッラン郡内で、住民が何者かに銃撃され死亡。詳細に関しては報じられず。
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パッタヤーで酒を飲んで暴れたファランにたこ殴りの天誅

 27日未明、チョンブリー県パッタヤー地区の繁華街で、酒に酔って複数のバービア等の飲食店の備品を破壊するなどした54歳のフィンランド人男性が、6-7人のタイ人の男に囲まれ殴る蹴るの暴行を振るわれ意識不明の重体になるという事件が発生し、警察が暴行を振るった男達の行方を追う事態となった。

 男性は、最初に入った店では壊したテーブルやイスの損害分を弁償していたと見られるが、その後も付近にある数件のバー等で同様に店内の備品等を壊す等の狼藉をはたらいていたという。
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酒に酔った警察官、しかも警察中佐が飲食店で拳銃を取り出し大騒ぎ

 27日未明、チョンブリー県パッタヤー地区の繁華街にある飲食店内で、拳銃を取り出し外国人客に見せびらかすなどしていた同県ゴ・ヂャン準郡警察署に所属する警察中佐(54)が、通報を受け駆けつけた警察官に逮捕された。

 非番で店に来ていた警察中佐は、酒に酔った勢いで腰に付けていた拳銃を取り出し外国人観光客等がいる席に行ってはそれを見せびらかし、警察が駆けつけた当時は不穏な事態が発生する事を恐れた客が全員店から出て行き、件の警察中佐が店内で拳銃を振り回しながら大騒ぎしている状態だったという。

 また、警察が身柄の確保に乗り出した際に、下級警察官が警察将校の身柄を拘束したとして綱紀委員会の審査にかけ処分してやると騒いだり、その模様を撮影していたマスコミ関係者に八つ当たりするなど付近一帯が一時騒然とした状態になった。

 パッタヤー警察側は、警察中佐が所持していた拳銃を証拠品として押収すると共に、同警察中佐が事情聴取に応じられる状態になるのを待って飲酒による騒乱行為等での立件を視野に事情聴取を行う方針を明らかにした。
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タクシー運転手、暴走族に撃たれ重傷

 27日未明、バンコクのトンブリー区内のタークシン通り上で、バイク十数台を連ねて路上を疾走中だった若者グループが空車で走行中だったタクシー車両に向け銃を発砲し、運転中だったタクシー運転手が瀕死の重傷を負うという事件が発生した。

 発砲直前に、タクシー車両と若者グループが競争をしている様に路上を走行している事が目撃されていることから、タクシー運転手が走行中にグループとの間で何らかのトラブルに巻き込まれ銃撃されたと見られる。
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スラサック駅近くで警備員の遺体

 27日未明、バンコクのバーンラック区内で、オフィスビルの警備作業にあたっていた54歳の警備員男性の遺体が発見された。

 現場は、BTS線スラサック駅近く。

 警察側は、男性の額付近に僅かな傷が確認されたものの、現場に争われた跡が無いことや男性が所持していた警棒や財布等が手つかずの状態で回収されていることから、職務中に何らかの事情で転倒して頭部を強打して死亡した可能性もあると見て、男性に対して恨みを持っていた付近を徘徊している不良グループによる犯行の可能性を含め捜査を開始すると共に、スラサック駅に設置された監視カメラ映像の解析作業を開始した。

 尚、一部の報道は、男性が鈍器状の物で殴られ殺害され、現場には男性が所持していた警棒が二つに割れた状態で残されていたものの、財布がなくなっていることから物盗り目的での犯行ないしは男性に対して恨みを持っていた付近を徘徊している不良グループによる犯行の両面から捜査を開始したと報じている。
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LPGガス充填所店員がタクシー運転手に強姦、その後女性は被害届を取り下げ

 26日5:00過ぎ、バンコクのラートプラーオ区内にあるLPGガスの充填所内で、同所で働く20歳の女性が、ガス充填の為に同所に来ていたタクシー運転手に強姦されるという事件が発生した。

 被害にあった女性によると、女性用トイレで用足しを終え出ようとしていたところで、先に充填を終え休憩所でビールを飲んでいた別の同僚と見られるタクシー運転手に合流しビールを飲み交わしていた長髪を後ろで束ねたタクシー運転手の男に無理矢理中に押し込まれそうになった為、一端は抵抗したものの男の力に勝てず、そのまま押し込められ強姦されてしまい、その後男は一緒にビールを飲んでいたタクシー運転手と一緒に逃走していったという。

 女性によると、男はこれまでに少なくとも2回同所でガスの充填を行っていたと見られるという。

 警察側は、女性が記憶していた男が乗っていたタクシー車両の色及び男が合流していた別のタクシー運転手が乗っていた車両のナンバーを手がかりに男の行方を追っているとした。

 事件が発生したガス充填所は、職務中のタクシー運転手を主要な顧客としているにも拘わらず、所内でビール等のアルコール飲料を運転手に販売しており、また所内で運転手が酒を飲んでいても咎める者は誰もいなかったという。

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 その後の報道によると、27日警察の勧めで同日出頭してきた男(21)と女性との間で示談が成立し、女性側が被害届を取り下げた。尚、示談額は不明。

 男は警察に対して、仲間の運転手とビールを飲んでいる際に、途中から仲間に加わった女性と会話を交わしている内に自分に気があると思いこんでしまい、酔いも手伝って女性を誘い出し事に及んでしまったと証言しているという。

 尚、事件が発生した充填所で、運転する事を承知でビール等のアルコール飲料が運転手等に販売されていた事や、運転手が職務中にビールを飲んでいた事に対する警察側の対応に関しては一切伝えられていない。
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アランやでアジア系男性の射殺体、中国系マフィア絡みか

 26日午後、サゲーオ県アランヤプラテート郡内の寺院付近でアジア系と見られる25歳から30歳くらいの男性の射殺体が発見された。

 警察側は、国境検問所の協力を仰ぎながら男性の身元の特定を急ぐと共に、男性が全身に龍や鷲等が描かれた入れ墨を入れていたことから、地下経済に関与している中国系マフィアないしはカンボジア領内にあるカジノ客を相手にした高利貸し組織絡みの犯行と見て捜査を開始した。
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Seesaa、毎日元気に重いです

 1月をちょっと過ぎたあたりから凄く重い、死ぬほど重い、目の前にあるちゃぶ台を引っ繰り返して暴れまくりたくなる位に重いの何れの状況しかない状態が続いています。 > Seesaa

 一つの記事を更新するのに早くて10分弱、酷いときには30分以上かかっており、更に再構築が終わっても記事がページに反映されず、再度20分近くかけて再構築するなんて事も度々発生しております。

 シンガで更新した時には、タイ国内の数百倍近い早さ(誇張ではありません)で更新できたので、どうもタイのネット環境との相性の問題なのかも知れません。

 この様な状況に対応する為に一時期予備ページを設けて対応していましたが、現在は深夜や早朝でもSeesaaが重い状況が続いており、予備ページに掲載した記事を本ページにまとめて掲載する為に1時間前後の時間をかけなければいけない状態にある為、現在は予備ページでの更新は行っていません。

 但し、緊急事態等が発生した時は一時的に予備ページと並行して更新させていただく事になると思います。その際には別途本ページ上でアナウンスさせていただきます。
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