2008年01月30日

チャイヤワット氏、憲法裁判所にパラン党の傀儡性に関する判断を要請

 先の総選挙でブリラム県内の選挙区から出馬し落選した元民主党所属下院議員候補のチャイヤワット・シンスウォン氏(元パランタム党党首、元工業大臣、民主主義市民連合幹部)は29日、議会監視委員会を通してパラン・プラチャーン党が解党命令が下されたタイ・ラック・タイ党の傀儡政党であるかの判断を要求する訴訟を憲法裁判所に提訴する方針を明らかにした。

 最高裁判所は先に、同裁判所の判断権限の範疇を超えるものであるとしてチャイヤワット氏の提訴を棄却する決定を下していた。尚、チャイヤワット氏は最高裁判所の判断が下される前日に民主党を離党している。

 尚、チャイヤワット氏の提訴は、議会監視委員会内でパラン・プラチャーチョン党の傀儡正当性に関する判断が行われ、傀儡性が認められ党の解党要件に為り得る政党法や選挙法に違反していると判断された場合は、同委員会を通して憲法裁判所に最終判断を仰ぐ提訴が行われる事になる。
posted by Jean T. at 02:00| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チューウィット氏、バンハーン氏の名誉毀損訴訟に強気の姿勢

 チャート・タイ党元副党首のチューウィット・ガモンウィシット氏は29日午前、刑事裁判所前に現れ記者団等に対して、同党のバンハーン党首が提訴した名誉毀損訴訟の召喚状を受け取りに来たついでに裁判所内の食堂でウナギのアヒル炒めを食べに来たと語り、名誉毀損訴訟に対して強気の姿勢を示した。

 チューウィット氏は、これまで度々バンハーン氏を他の食材を不味くする有害なウナギに喩えて批判してきた。

 チューウィット氏は、これまでの非難発言は全て明確な根拠に基づいたものであるとしてバンハーン党首の訴訟に対して勝算がある事を強調した上で、スハルト大統領政権時代のインドネシアの様な新たな基準がタイ政界にもたらされる恐れがあるとして、今後もチャート・タイ党を中心に政界の動きを監視していく意向を明らかにした。

 一方、チャート・タイ党のバンハーン党首は29日、所属下院議員に対して連立政権の参画を決定した経緯について地盤の住民に説明して回るよう指示した。
posted by Jean T. at 02:00| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

3人の女児が副村長や70歳老人に暴行されたと訴える

 29日午前、トラン県パリヤン郡内で、保護者約10人が7歳と8歳と10歳の女児3人を伴いターカーム地区警察署を訪れ、3人の女児が地区内に住む59歳の副村長と70歳の老人に約8ヶ月間に渡って性的な暴行を受けていたと訴えた。

 保護者等によると、児童公園脇に住んでいる副村長と老人は共謀して、子供向けの映画を見せてあげると言って公園で遊んでいる3人の女児に声をかけ副村長の家に連れ込み、そこで子供向けの映画ならぬ成人向けの映画や雑誌を女児達に見せながら襲いかかり性的な暴行を加え、その度毎に他言しないように脅しながら10バーツから20バーツのお小遣いを女児達にあげていたといい、女児3人がお小遣い以外の現金を持っている事に気付いた保護者が女児3人を問いつめた結果明るみになったという。

 尚、副村長と老人は保護者等の異常な動きを察して既に地区外に逃走し所在不明になっている。
posted by Jean T. at 02:00| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

現金90万バーツ強奪は昇格・昇給を意図した女性社員による自作自演

 パトゥムターニー県タンヤブリー県のプラトゥナム・ヂュラーロンゴン地区警察署は29日、共謀して現金90万バーツの強奪事件をでっち上げた容疑で28歳及び22歳の女2人及び23歳と20歳の男1人の計4人を逮捕した事を明らかにした。

 問題の事件は28日朝、託児所やタクシー車両の貸し出し、水産加工等を手がけている企業の女性社員がオーナーの車を運転中に、バイクに乗った2人組の男にフロントガラス等を割られ車内にあった90万バーツが強奪されたというもので、逮捕された28歳の女は警察に対して、オーナーからの信頼を得、昇格と昇給を得る事を目的に23歳の女に2人の男を雇い車のフロントグラスを割った上で現場から逃走するように要請し、その後警察に対して90万バーツが強奪されたと嘘の被害届を提出したという。

 尚、逮捕された女が勤務している会社のオーナーは、今回の事で4人が刑事責任に問われる事を希望していない旨申し立てているが、警察側は証拠と事実に基づき4人を送検する方針を明らかにしている。
posted by Jean T. at 02:00| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

殺害された住職の葬儀の最中に殺害犯の弟が乱暴目的で女児を拉致

 28日夕方、チョンブリー県サタヒップ郡内の寺院内で、24日に殺害された住職の葬儀の手伝いの為に来ていた23歳の母親と一緒にいた5歳の女児が、17歳の男に一時拉致され気づいた住民等に救出されるという事件が発生した。

 母親によると、娘を発見した時男はトラックの運転席で局部を娘に咥えさせようとしている最中だったという。

 その後の調べで、住民等によって取り押さえられた男は、同寺院の住職(当時69)を刺殺した容疑で26日に逮捕された22歳の男の実弟だった事が明らかになっている。

 警察に対して男は、子供の頃から面倒を見てくれた住職の葬儀に参列している際に、近くで女児が遊んでいるのが目に入り急に性欲を押さえられなくなり、お菓子を買ってあげると言って誘い出し、トラックの運転席に乗せ局部を口に咥えさせようとしたところで発見されてしまったと証言しているという。
 
 尚、住職を殺害した容疑で逮捕された実兄は、警察に対して賽銭箱の中にあった現金等を5回に渡って盗んだ事を警察に通報された事を恨んで犯行に及んだと証言しているという。

 警察や寺院の檀家によると、住職を殺害した男と今回女児に対する猥褻行為で逮捕された男の兄弟は、何れも生まれた時から住職が親のように面倒を見てきていたという。

参考
僧侶を殺害し3万バーツを強奪
posted by Jean T. at 02:00| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。