2008年02月01日

選挙委、マッチマーのプラチャイ党首は12月4日付けで党首を辞任したと判断

 選挙委員会は31日、マッチマーティパッタイ党のプラチャイ・リヤオパイラット氏は、本人が昨年12月4日に党の党員登録責任者に党首の辞職届け及び離党届けを提出した段階で既に党首及び党員としての資格を失っていたと判断する決定を下した。

 プラチャイ氏が党首辞任を発表した翌日に党幹部等の慰留を受け辞任を撤回したにも関わらず、党の党員登録責任者に既に辞職届が提出され受理されていたとして、プラチャイ氏と対立関係にあるマッチマー会派系の党幹部が選挙委員会に対して同氏の党首としての立場の有効性に関して確認を要請していた。

 同委員会によると、党幹部の慰留を受け党首の辞任を撤回したとしても、既に提出された党首の辞任届は有効で、党首として留まるには再度党幹部会による承認等の所定の手続きを経る必要があるのだという。

 因みに同党の党員登録責任者は、先に党首の譲り渡し及び党名変更で金銭を要求されたとの発言で名誉を毀損されたとして警察に被害届を提出していた元マッチマー党党首で現マッチマーティパッタイ党副党首のタナポン・シーヤーグーン氏。

 今回の決定を受け、マッチマー派側は党規に基づきアノンワン幹事長の権限で2月17日に党会議を招集し、党首を始めとする新幹部の選出を行う方針を明らかにする一方で、プラチャイ派側は、同氏の実弟であるプラムワン副党首を党首代行に据えた上で今後の対応を決定する方針を示しており、依然両派間の対立が収まる気配は見られない。

参考
マッチマー内で早くも内紛? 党首が党を解散させる用意があると発言
マッチマーのプラチャイ党首が党首辞任を発表、但し撤回の可能性も
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ABACポール、サマック政権は経済対策に期待を持てるも2年ともたず崩壊

 私立アサンプション大学が行う世論調査ABACポールが全国27県内在住の有権者3,506人を対象に20日から30日にかけて行った調査で、多くの回答者がサマック首相が経済問題を解決できると回答する一方で、南部国境三県域問題に関しては、多くの回答者が解決できないと回答していた事が明らかになった。

 また、48%の回答者がサマック政権に任期を全うして欲しいと回答する一方で、58.5%の回答者が、連立政党間の対立や一部の連立政党に対する解党処分、汚職問題の再発、恒常的な不安定要素の存在、反対派市民による抗議活動の激化、連立政党間の信頼の欠如、クーデターの再発等により政権が2年ともたず崩壊するだろうと回答していた。

 一方、サマック政権がスラユット政権に見習うべき事に関しては、多くの回答者が誠実さをあげ、一方でタクシン政権に見習うべき事に関しては、多くの回答者が迅速な問題対策及び大胆な決断力をあげた。
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ノーンカーイのカラオケ店内で違法に働いていたラオス人の女24人を摘発

 ノーンカーイ県の警察当局は30日夜半、シーチェンマイ郡内にある飲食店やカラオケ店5店舗で一斉集中摘発を行い、違法に店内で働いていた15歳から23歳のラオス人の女24人の身柄を拘束した。

 今回行われた集中摘発は、外国人のカラオケ嬢に嵌り家庭を顧みなくなった夫の事で悩んでいた女性からの通報に基づいた内偵結果に基づき行われたもので、逮捕された24人の女の中には店から給料が支給されず客からのチップのみを稼ぎにしていた者も少なからずいたという。

 24人の女の内、入国記録があるパスポートを所持している者は警察で調書を取られた上で、1人あたり1,000バーツの罰金を支払った後に釈放される予定で、またパスポートを所持していない者に関しては、調書を取られた上で本国に強制送還される予定であるという。
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拳銃不法所持で拘束された男が警官に発砲し重傷を負わせ、自らも撃たれ死亡

 31日昼前、バンコクのソーイ・ヂェーンワッタナ14付近で、拳銃の不法所持で警察に身柄を確保された37歳の男が、手錠をかけられている最中に隙を見て所持していた拳銃で警察官に向け発砲し重傷を負わせ、自らも別の警察官の発砲により重傷を負い搬送先の病院で死亡するという事件が発生した。

 警察によると、警察の検問所付近をバイクで通り過ぎた不審な男を発見した警察官が、職務尋問を行っていた際に男が拳銃を所持していた為、事情聴取の為に連行する為に男の左手に手錠の一方の輪っかをはめ終え、更に右手にもう一方の輪っかをはめようとした際に男が隙を見て腰にぶら下げていた拳銃を取り出し、手錠をはめようとしていた警察官に向け銃を発砲したという。

 尚、報道によっては2人の警察官がバイクで巡回中に不審な男を見つけ職務尋問及び持ち物検査をしようとした際に、男がショルダーバックの中に隠し持っていた拳銃を発砲し警察官1人が負傷を負い、別の警察官が発砲した銃弾で男が重傷を負い搬送先の病院で死亡したと報じるものもある。

 男が乗っていたバイクから、家や車の錠前をこじ開ける為の工具類が多数発見されたことから、男はバイクに乗って盗み先を探している最中だったと見られる。これまでの調べで男はチェンマイ県メーピン郡の警察署から逮捕状を発行され身を追われていたことが明らかになっている。
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ネットで売春を斡旋していたパッタヤー在住のイギリス人を逮捕

 チョンブリー県の警察当局は30日、インターネットを利用して買春客を募っていた容疑でパッタヤー地区在住の55歳のイギリス人の男と37歳のタイ人の女の夫婦を逮捕し、ノートパソコンやビデオカメラ、猥褻ビデオCDの他に7.6グラムのマリファナを押収した。

 調べによると、夫婦はエスコートサービスの提供を謳ったサイトを開設し、サイトを見て申し込んできた客に女性を派遣し売春させていた。

 夫婦は警察の取り調べに対して一貫して容疑を否認しているが、警察側は捜査により収集した証拠により充分に管理売春等の立件が可能であるとしている。
posted by Jean T. at 02:00| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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