2008年02月16日

内相、今度は大観覧車をバンコクに

 チャルゥム内務大臣は15日、バンコク特別自治体当局に対して観光の目玉としてバンコクを一望できるロンドン大観覧車のような巨大な観覧車を建設するよう提案する考えを明らかにした。

 同大臣によると近々開かれるバンコク特別自治体幹部との会合の際に計画を提案する予定で、同自治体側に充分な予算が確保できない場合は政府側から必要な予算を割り当てる方向で検討する用意があるという。

 尚、建設候補地に関してはラートブラナ区が適切ではないかという。

 一方、同大臣は先に提案した南部国境三県域の特別自治体化構想を撤回する方針を明らかにした。地元や関係当局の反応を受けての撤回だという。

* しばらくの間、首都圏交通問題担当副首相に就任したばかりの頃のタクシン君の様にヘンテコリンなアイデアを矢継ぎ早に披露してくれるのでしょうか?
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同胞男性に薬物を仕込み金品を強奪した邦人男2人組を逮捕、共犯の邦人1人は逃走

 第一地区警察本部は15日午前、窃盗容疑で日本人のK(37)とC(年齢不詳)の2人の男をバンコクのヤーンナワー区ソーイ・ナラーティワート・ラーチャナカリン22内にあるアパートの室内で逮捕し、共犯と見られる日本人の男及びフィリピン人の女の行方を追っている事を明らかにした。

 この逮捕は逮捕された男がサイト上で呼びかたタイ国内での投資話にのった日本人男性の通報により実現したもので、男性によると1月末にタイに到着した際に空港に出迎えに来ていたCとフィリピン人の女のカップルに車でアユッタヤー県内のウートーン・インホテルに連れてこられ、そこで更に2人の日本人の男と合流し全員で飲食し、その後部屋に戻った際に女が眠気覚ましに持ってきたコーヒーを飲んだ後に意識不明になり、気付いた時には72万円の現金や35,000円相当のデジタルカメラ等が盗まれていたという。

 警察の取り調べに対してK容疑者は薬物を仕込みデジタルカメラを盗んだことは認めているが、現金については一切手をつけていないと主張し、一方C容疑者は空港からホテルまで車で男性を連れていった事は認めているが、現金等に関しては一切関知していないと一貫して主張しているという。

 K容疑者のタイ人の妻(23)によると、同容疑者が盗んだとされるデジタルカメラは、14日にラチャダーピセーク通り方面にタクシーで向かった際にタクシー運賃の代わりに運転手に差し出され現在は手元に無いという。

 警察側は、現在逃走中のもう一人の日本人の男とC容疑者と一緒にいたフィリピン人の女の行方を追うと共に、余罪がある可能性を含め引き続き事情聴取を行い2人の容疑を固めていきたいとした。

* 以上警察側の発表に基づきますが、ニュースクリップさんがソースに使用したと思われるMCOTの報道ではフィリピン人の女も一緒に逮捕され、また上記の記事では車を運転していたCが主犯格、現在逃走中とされている男が逮捕されたと記されています。MCOTのソースで見ることが出来るビデオ内に映し出されている最初に連行されている男が上記の記事ではK(MCOTではC)で、部屋から連行されている男が上記ではC(MCOTでは上記の現在逃走中の男の名前)となります。

MCOTの報道 (報道映像有り)
http://news.mcot.net/crime/inside.php?value=bmlkPTYyOTAmbnR5cGU9Y2xpcA==
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首相、政府系のch11を中立的放送局に再生

 サマック首相は15日、僧侶等を前にした講演の中で政府広報局系のCh11を中立的な放送局として再生させる為に大規模な構造改革に取り組む考えがある事を明らかにした。

 同首相によれば、報道に介入する考えは無く、あくまで近代的且つ機動性に優れた決して政府よりではない中立的な報道を旨とする放送局としての再生を志しているのだという。

 一方、この首相の発言に対して政府広報局を管掌するヂャクラポップ首相府大臣は、他局の改革にも繋がるモデルケースにする事を念頭にch11の構造改革に取り組む意向を明らかにした。

 また、同大臣は一貫として民間の放送局にch11の周波数や機材を使用して放送する機会を与える考えがある事を明らかにしたが、その民間放送局が同大臣と関係が深い旧タイ・ラック・タイ党系のPTVの事を指しているのかとの問に対しては、PTVだけでなくASTVやネーション・チャンネル等の特定の放送局に対して特別な計らいをする考えは無いとした。
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首相、旧タ党幹部の公社役員登用は不適切と指摘

 サマック首相は15日、スラポン副首相兼財務大臣がタイ・ラック・タイ党の解党により被選挙権を失った111人の元党幹部から公社役員会メンバーに据える事も有り得ると発言した事に対して、まだ詳細な報告を同大臣から受けていないと断った上で、個人的な見解としていらぬ議論を呼ぶだけの不適切なものであるとの考えを示した。

 一方、タクシン元首相の帰国関連に関しては、具体的な予定は知らないがいつでも帰ってくる事が可能であると語るに留めた。
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サマック首相、先のクーデターは失敗に終わったと指摘

 サマック首相は15日、僧侶等を前にした講演の中であらためて先のクーデターは失敗に終わったと指摘した。

 発言の中でサマック首相は、第一次及び第二次チュワン政権、バンハーン政権、チャワリット政権及びタクシン政権までの政権は全て賞賛に値するものだったのに対して、タクシン元首相に罪をなすりつけた先のクーデターは大義名分に掲げた国内対立の煽動や不正行為に関与した者の罪を問うことすら出来ない失敗に終わったものであると指摘した上で、先の総選挙を経る事により国内が正常化に向かい始めているとの考えを示した。

 しかし、その後自らが軍事政権に参画する事になる1991年のクーデターに関しては、政治を変え正しい方向へ導くきっかけを作った点で評価できるとの考えを示した。
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選挙委、19日にヨンユット下院議長へのレッドカード発行の是非について協議

 選挙委員会は15日、19日にパラン・プラチャーチョン党元副党首で現下院議長のヨンユット・ティヤパイラット氏に対するレッドカード発行の是非について委員会内で検討を行う方針を明らかにした。

 先に選挙委員会内に設置されていた調査特別委員会が、ヨンユット氏による選挙違反行為を確認した上でレッドカードを発行するべきであると選挙委員会側に勧告していた。
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タークと接するミャンマー領内で大規模な戦闘

 タイ国内の報道によるとターク県ポップラ郡と国境を接するミャンマー領内で14日、反政府系のカレン民族同盟(KNU)軍と政府系の民主カレン仏教徒軍(DKNA)との間で激しい戦闘が展開された模様。

 報道によると400人以上と見られる政府軍の支援を受けたDKNAの軍隊がKNU側の軍事拠点を包囲し激しい攻撃を加えた事から両者間で交戦状態になり、約一時間に渡る戦闘の末にDKNA側が戦力的に劣るKNU軍を敗走させ拠点を占拠した。この戦闘により両派合計で18人の死亡者、24人の負傷者がでたと見られる。

 14日にはタイのターク県メーソート郡内でKNUの書記長が対立する勢力関係者と見られるカレン語を話す2人組に暗殺されるという事件が発生していた。
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