2008年02月18日

首都圏住民の過半数が旧タ党幹部の公社役員等への起用を支持

 私立アサンプション大学が行う世論調査エーベック・ポールが14日から16日にかけて首都圏在住の1,459人を対象に行った調査で、53.6%の回答者が被選挙権を剥奪されているタイ・ラック・タイ党元幹部111人が公社を始めとする政府関係機関の役職に就くことを支持できると回答し、支持できないと回答した者が45.6%だったことが明らかになった。

 一方、発足間もないサマック政権に対する印象に関しては、半数近くの回答者がサマック政権が消費者物価問題や麻薬問題といった国民に影響を与える問題解決に取り組んでいると「少しは」感じている、32.4%の回答者がサマック首相が批判的な意見に対する反論を抑えようと努力していると「大いに」感じていると回答した一方で、36.2%の回答者が副首相の管掌割り当てに見られたような連立政党間の役職を巡った対立があると「大いに」感じている、25.9%の回答者が報道への介入に動いていると「大いに」感じていると回答していた。

 また、タクシン元首相が絡む問題に関しては、77.8%が元首相関連問題の解決よりも国民が抱える問題の解決を優先すべきと回答、17.7が両問題の解決に同時に取り組むべきと回答し、元首相関連の問題解決を優先すべきと回答したのは僅かに4.6%に留まった。

 更に、サマック政権の向こう6ヶ月間に渡る諸問題の解決に対する確信度を10ポイント満点で評価して貰った結果、経済問題解決に対する確信度が4.31ポイントと最も高いポイントを獲得し、以下麻薬問題(4.26ポイント)、連立政党同士の対立問題(3.76ポイント)、不正・汚職問題(3.62%)と続く結果になった。

 尚、サマック首相に対する支持率に関しては45.4%と、支持しないと回答した36.8%を上回る結果になった。
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上院選の実施日を知っているのは僅かに30%弱

 スワン・ドゥシット・ポールが全国3,266人を対象に行った調査で、上院議員選出選挙が3月2日に行われる事を知っていると回答した者が僅かに30%に届かない29.49%と、国民の上院議員選出選挙に対する無関心を浮き彫りにする結果になっていた事が明らかになった。

 また、関心度に関しても78.79%の回答者が、先に行われた総選挙の方が今度行われる上院選より高いと回答、14.67%がほぼ同等に関心を持っていると回答し、上院選の方が関心が高いと回答したものは僅かに6.54%だった。

 しかし、3月2日に投票に行くかとの問に対しては、38.37%が多分行く、31.88%が確実に行くと回答する一方で、18.41%が多分行かない、11.34%が行かないと回答する結果になった。
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首相、マスコミが旧タ党幹部公社役員登用発言を悪意を持って歪めて報じた

 サマック首相は17日朝放送された定例政見放送の中で、マスコミが政府の信用失墜を狙って、選挙権が剥奪されている旧タイ・ラック・タイ党111人の中から公社役員会メンバーを起用する事も有り得るとのスラポン副首相兼財務大臣の発言を歪めて報じたと不快感を示した。

 発言の中でサマック首相は、旧タイ・ラック・タイ党幹部から公社役員を起用するという考えは自分自身の考えとは異なる断じて受け入れる事が出来ない考えであると指摘した上で、まだ最終結論が出ていないにも拘わらず、この問題や選挙委員会内の専門委員会がヨンユット下院議長に対してレッドカードを発行するべきと勧告した事をあたかも非難材料を提供するのように歪めて報じられるなど、政府に反対する目に見えぬ何かがマスコミを利用して政府やパラン・プラチャーチョン党の信用失墜を狙っていると指摘すると共に一体どの様な意図を持ってそのような報道を展開するのか教えて欲しいくらいだと発言した。

* 要はサマックが賛同できない大臣や党関係者の発言を報じるとフレームアップになっちうということですね。そう言えば昔タクシン君は、そうなって欲しいと思っている事を報じているのがマスコミであると指摘していましたね。そのタクシン君の政見放送に関して国王は「自分だけが正しいと思っている者が一方的に自説を唱えるつまらない番組」と指摘された上で「報道の自由を認めなさい」と異例の発言をされていましたが、また政府よりではない「普通」の報道がとってもリベラルに思えてしまうような時代がサマック体制下で再来することになるのでしょうか。
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13歳少女、17歳男に乱暴され妊娠させられたと訴える

 16日、13歳の少女が叔母(24)に伴われサムットプラーガーン県県都の警察署を訪れ、17歳の男に性的な乱暴を受け妊娠させられたと訴えた。少女は既に妊娠3ヶ月だという。

 少女によると昨年11月中頃に知り合って間もない男に友人の家に遊び行くと言われ人気のない家に連れて行かれ、男から用事で出かけているのだろうと言われ家に上がり込んだところで、男に力づくで乱暴され、事後に男から他言した場合は仲間が徹底的に暴行する事になると脅迫され、その後も目眩や吐き気を催す状態になるまで乱暴を受け続けていたが、最終的に腹部の異変に気付いた叔母に医師のところに連れて行かれた事により、男に乱暴を受け妊娠している事を叔母が知る事になり今回の訴えになったという。
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豪女性がタイ人男に乱暴されたと訴える、パッタヤーで

 17日、25歳のオーストラリア人女性がチョンブリー県パッタヤー地区の警察署を訪れ、タイ人の若者グループに二回に渡って性的な乱暴を受けたと訴えた。

 女性によると、パッタヤー地区内のある娯楽施設で知り合ったタイ人の男に誘い出され、線路近くにあるビルが連なって建てられているような建物内で乱暴され、その後更に加わった2人の仲間に再度乱暴を受けたという。
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