2008年02月19日

タクシン型資金投下型政策の復活、施政演説国会始まる

 サマック首相は18日開かれれた政策方針演説国会の場で、タクシン政権時代に取り組まれた麻薬及び大物対策の復活、村・コミュニティー再生基金の潜在力の強化、コミュニティーレベルの国民に小規模事業を開始する為に必要な小口資金を融資する国民の為の銀行プロジェクトの推進、一地区一製品政策の推進、、農業関係者・貧困層の負債対策の推進、格安住宅提供政策の推進等の資金投下型政策を中心とした施政方針を明らかにした。

 その他経済関連では、最も緊急性を要するバーツ・燃料費高問題の解決に取り組む他、危険要因に対する耐性が伴った健全財政を基本に置いた継続的な景気拡大、工業、農業及びサービス業部門の基盤強化、発展性を期した公社の構造改革、消費需要に対応した農業部門の構造改革、投資・観光需要の呼び込みに繋がる首都圏大量輸送システム整備(電化鉄道9路線)政策、世界の食品センター政策等に取り組むとし、社会関連では失業対策の一環として失業率監視システムの構築、包括的健康保険制度の導入 健康に関する国民の知識増進及び運動機会創成の推進、幼稚園から中等課程までの12年間に渡る教育料の完全無料化を軸とした生涯学習機会の創成 児童、女性、障害者及び高齢者が安心して暮らせる社会の創成等に取り組むとした。

 また、サマック首相は観光推進の一貫として「タイ観光年」を設け観光キャンペーンを強化する方針を明らかにした。
posted by Jean T. at 02:00| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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