タイ・ラック・タイ党の解党により被選挙権を失った党前身の旧ナム・ヨム派閥首班のソムサック・テープスティン氏のノミニーと見られているアノンワン女史は、2001年にスコータイ県内の選挙区からタイ・ラック・タイ党公認候補として出馬し当選を決めるまで教師や教育省の官僚として長年に渡って教育行政に携わってきた事で知られている。
また同党は党会議の席上で、インタラット・ヨートバーントゥーイ少将、バンイン・タンパーゴン警察中佐、ウィワット・ニティガーンヂャナー氏及びウィーラサック・ヂナーラット氏を副党首に、ポンティワー・ナーカーサイ女史を幹事長に据える人事を決定した。
尚、先の総選挙で副党首に対してレッドカードを発行されたマッチマーティパッタイ党は、チャート・タイ党と同様に選挙委員会による解党命令発令の是非に関する検討対象になっている。
* 一応タイ政界初の女性政党党首という事になっていますが、タイ・ラック・タイ党による小政党買収疑惑が噴出していた当時に名前が挙がった超劇小政党の進歩民主主義党の党首も女性でした。おそらく下院議会内で議席を保有する政党で初の女性党首という意味でタイ政界初という言葉を使用したものと思われます。

