2008年02月28日

元首相にして

 大物容疑者でもあるタクシン・チンナワット警察中佐が本当に帰国しました。旧タイ・ラック・タイ党関係者や歌手のリィディアの他に元首相がオーナーを務めるマンチェスターシティーの選手数人も出迎えに現れていたようです。

 同元首相は10:10過ぎ、空港前で待ちかまえていた支持者等に軽く手を振った後、車で最高裁判所に向かった模様。

 仮釈放後は、安全上の理由で一フロアーを借り切ったペニンスラ・ホテルで家族と生活する予定になっているようです。因みにペニンスラは現プゥア・ペーンディン党幹事長のプラディット・パトラウィシット氏がオーナー。また、来月16日頃にはオーナーを務めるサッカーチームの関係でイギリスへ向け出国する予定になっているようです。

* ネーションによるとこんな気色悪いパフォーマンスまで演じていたようですね。単なる容疑者なのに。

そのパフォーマンスを見ることが出来てしまう報道映像
http://news.mcot.net/politic/inside.php?value=bmlkPTcwMDkmbnR5cGU9Y2xpcA==
posted by Jean T. at 12:18| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スナイパーライフル3丁が不明、元首相帰国絡みの可能性を含め捜査

 陸軍の武器保管庫から3丁のスナイパーライフルSIG3000が何者かに持ち出され不明になっている事が28日夜半明らかになった。

 これは、タクシン元首相の帰国にあわせ警察側が軍の武器庫の保管状況のチェックを行った際に明らかになったもので、元首相の帰国とライフルが不明になっていることとの因果関係に関しては不明であるものの当局側は念のための措置として遠距離からの狙撃に対応できるよう警戒態勢を引き締めて臨んでいるとしている。
posted by Jean T. at 11:15| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

元首相、TPBSの取材に対して28日帰国を確認

 27日、香港に滞在中のタクシン元首相は同地で取材を許されたTPBSのレポーターに対して28日9:30頃にスワンナプーム国際空港に到着予定のTG603便で帰国する事を確認した。

 その際同元首相は帰国後は二度と政治の政界に関わる考えが無いことを再確認した。

* タクシン元首相を取材したTPBSの女性レポーターは記憶が正しければ2001年にiTVのタクシン/タイ・ラック・タイ党よりな偏向報道の強制に抗議し解雇された当時の職員の1人だったと思います。因みにch9とTPBSのレポーターが当地で直接取材を試み、TPBSだけが取材を認められたようです。
posted by Jean T. at 02:00| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

依然元首相の人気は上々、多くが影の部分より良い面に思いを寄せる

 私立アサンプション大学が行う世論調査ABACポールが、全国27県内在住の12歳以上の住民3,553人を対象に20日から26日にかけて行われた調査で、45.9%の回答者がタクシン元首相を強く慕っていると回答し、更に過半数の回答者が元首相を激賛できる人物であると回答していた事が明らかになった。

 尚、あまり慕う気持ちがないと回答した者は41.6%、普通に慕っていると回答した者は12.6%だった。また、年代層別では、青少年層の回答者に元首相を強く慕っていると回答する傾向が見られた。

 また、タクシン元首相の良い面と同元首相が持たれている嫌疑の何れについて思いを寄せる率が高いかとの問に対しては、青少年層の64.7%、それ以外の年齢層の66.5%が県議よりも元首相の良い面に思いを寄せる率が高いと回答し、青少年層の5人の内の1人、それ以外の層の4人の内の1人が同元首相が持たれている嫌疑について思いを寄せる率が高いと回答した。
posted by Jean T. at 02:00| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

長老ご意見番、タクシンの帰国により新たな社会対立がもたらされる

 長老学識経験者のプラウェート・ワシー氏は27日、支持層と不支持層が明確に分かれているタクシン元首相の帰国により社会を分裂させる新たな対立がもたらされる恐れがあると指摘した上で、それぞれの層が法を重んじ、平和的な手段を旨にしている限りは、仮に対立が発生しても最終的に自ずと正常化に向かい出すと指摘した。

 更に、プラウェート氏は、中間層と東北・北部地方の住民との二手に分かれた長年に渡る危機的且つ属地優先主義的な対立により、東北・北部の住民がバンコクの住民の意向を無視して地域の独立を目指し長期の内戦状態になる事も有り得ると指摘した上で、中間層側が積極的に地方に於ける貧困の実態を理解し、地方のコミュニティーに敬意を示し中間層と東北・北部地方の住民との間の絆を深める事により最悪の事態を避ける事が出来るとの考えを示した。
posted by Jean T. at 02:00| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

運輸相がタクシンを出迎えに香港へ

 サンティ運輸大臣は27日、28日10:00前着のタイ国際航空便で帰国予定のタクシン元首相を機中で出迎える5人の政府関係者の内の1人として香港に向かう可能性が極めて高い事を明らかにした。

 同大臣は、資金力と地盤であるチャイヤプーム県を中心とした地域の下院議員の統率役としてタクシン元首相からの信頼が厚いことでもしられ、現在のポストは同元首相による強力な働きかけにより得ることが出来たとも指摘されていた。

 一方、先に元首相が絡む不正案件の捜査に関与している法務省特別捜査局のスナイ局長を電撃的に更迭したソムポン法務大臣は、法務大臣という立場にある者としてタクシン元首相を出迎えるために香港に向かう考えが無いことを明らかした。

 尚、タクシン元首相の帰国に関しては、ここにきて保釈後に国外への渡航が禁止される可能性が高いことを嫌って帰国スケジュールを見直すのでは無いかとの憶測も飛び交っているが、同元首相の個人秘書はロイターの取材に対して、プライベートジェットで帰国するとの噂を否定した上で、28日9:40着の香港発のTG603便で予定通り帰国する事を確認している。
posted by Jean T. at 02:00| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

観光バスがスリップにより横転、ロシア人観光客2人が死亡

 27日10:00頃、ロシア人観光客38人を乗せパッタヤーからバンコクのワット・プラケーオに向かっていた二階建て観光バスが、スリップにより分離帯の縁石に衝突した衝撃でコントロールを失い横転し、ロシア人観光客2人が死亡し、10人前後が負傷を負った。

 尚、報道によっては前方を走行していた10輪トラックに衝突した衝撃でバスがコントロールを失い横転したとするものもある。

 折からのスコールの影響で道路が滑りやすくなっていた事が事故の原因になったと見られる。
posted by Jean T. at 02:00| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自称有名女性芸能人と共謀し金銭を騙し取った自称マネージャーのオカマを逮捕

 首都圏警察本部パトゥムワン署は26日夜、コンピュータ会社の男性セールスマン(29)から金銭を騙し取っていた容疑で、有名女性芸能人のポーラーのマネージャーを自称する29歳のニューハーフの男をマーブンクローン内の飲食店前で逮捕した。

 今回の逮捕は被害にあった男性セールスマン(29)と相談の上で行った囮捜査により実現したもので、被害にあった男性によると、昨年末頃にインターネットのチャットで有名女性芸能人と同じ名前のポーラーと言う名前で参加していた女と知り合いになり、互いに電話番号を交換しショートメール等でやりとりをしている内に相手が本物のポーラーであると思うようになり、その後女側からセントラール・ワールド内に出店している衣料品店の家賃の一部としてマネージャーを契約人として80,000バーツを貸して欲しいとの要求まで快諾してしまったという。

 その後貸した現金の返済期限である2月4日を過ぎた同月10日未明に、今度は女から涙声で飲酒運転の検問から逃げた際に小型トラックと衝突事故を引き起こし逮捕されたとの電話があり、女の要求に基づきマスコミへの口封じ代の一部として50,000バーツ、検察への対策費用の一部として50,000バーツを別々に貸し出したが、その後同月24日になって更に未払いの税金の一部として75,000バーツを貸して欲しいとの電話があったため、不審に思い警察に相談すると共にポーラーと名乗る女のマネージャーの名前をChannnel [V}に照会した結果同社とは無関係であることが判り今回の囮逮捕に繋がったという。

 警察側は組織的な犯行と見て範囲を広げ捜査を展開すると共にポーラーと名乗る女性を始めとする仲間の逮捕を急ぐとした。
posted by Jean T. at 02:00| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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