更にインタビューの中でタクシン元首相は、総選挙で誕生したサマック政権は海外投資家の信頼回復の為に困難を強いられる事になると指摘すると共に、タイの主要貿易相手国であるアメリカの景気減速がタイの経済に暗い影を落とすことになると指摘した上で、産業界はバーツ高というメリットを利用して国外の最新設備・技術の導入を進め、主要相手国の景気減速によるリスクに備えるべきであると指摘した。
一方、スラポン副首相兼財務大臣が経済関連顧問への就任を要請している事に関しては、「自分が就任すると問題の解決よりも問題を作り出すことの方が多くなる」と語り顧問就任要請を固持する意向を示した。

