この発言は、政府側が中期の軍幹部の定期異動に於いて、先のクーデターを首謀したソンティ・ブンヤラッガリン大将に近い幹部を更迭し、タクシン元首相と同期の第10期士官学校卒業組を優先的に重要な地位に据える人事を断行するのではないかと見られている事を受けたもので、サマック首相は、政府内には特定の卒業組は存在していないとした上で、軍の規則を元に知識や職務遂行能力に基づき軍側が満足できる形で人事を行う方針であるとした。
サマック首相によると、仮に人事の結果に不満足な場合は、政府に対してでは無く、結果を受け入れた軍側に文句を言うべきであるという。

