2008年03月17日

スワン・ドゥシット、多くが車両への投石事件が社会的危機を象徴する事件と認識

 ラーチャパット大学スワン・ドゥシット校が行う世論調査、スワン・ドゥシット・ポールが、22県内在住の5,173人を対象に9日から16日にかけて行った社会問題をキーワードにした調査で、最も多い38.29%の回答者が、走行中の10輪トラックへの投石により助手席に乗った少年が死亡した事件が、社会が危機的な状況にある事を象徴する事件であると捉えていた事が明らかになった。

 また、27.28%の回答者が、名刹の仏像が盗まれた事件を社会的危機を象徴する事件としてあげ、以下、若者・学生による売春(19.95%)、高圧鉄塔の土台固定用金具の盗難事件(6.55%)、金行・銀行強盗事件(5.30)と続く結果になった。

 更に、現在の社会情勢に関しては、52.08%の回答者が、早急に対策を講じなければいけない程に危機的な状況にあると回答し、次いで、41.62%が、危機的な状況に向かいつつあると回答し、まだ危機的な状況には無く、依然解決可能な状態にあると回答した者は僅かに6.30%に留まった。

 一方、社会情勢を悪化させる要因に関しては、シンパシーに欠けた自己中心的な思考傾向をあげた者が一番多く、以下、家庭内対立・家庭内の愛情の欠如、他人の存在を無視した常識に欠けた思考傾向、当局側の社会問題への無関心、自分だけが裕福になろうとする思考傾向と続く結果になった。

 また、社会問題解決の決め手に関しては、最も多い33.79%が、政府・民間・社会のあらゆる層が一丸になった常識感の社会への植え付けをあげ、以下、法を厳格に施行し、明確な法の施行基準を作り上げること、政府・野党を始めとする全ての当局関係機関が、政治や経済だけでなく、社会問題にも気を配ることと続く結果になった。
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首相、アピラック知事職務一時休止宣言にかこつけた政府批判報道に不快感

 サマック首相は16日朝放送された定例政見放送の中で、アピラック・バンコク知事の職務一時休止宣言を殊更大きく取り上げるマスコミに対して強い不快感を示した。

 発言の中でサマック首相は、マスコミ側が、アピラック知事の職務一時休止宣言にかこつけて、新型宝くじ導入に絡んで訴追された3人の閣僚の職務継続を許している首相が、道議がかけた恥知らずの愚か者であるかのような論調の不当な報道が展開されていると指摘した上で、マスコミ側は、訴追された3人の閣僚が職務を一時停止しなければならないという法律の規定が存在していない事を調べた上で報道するべきであると指摘した。

 更に、サマック首相は、今回の職務一時休止宣言絡みのマスコミ報道だけでなく、パラン・プラチャーチョン党の解党問題やら、旧政権への復讐目的で制定された憲法による制約等によって、不快な思いをさせられ続けていると語り、如何に己が逆境の中で職務を遂行しているか公共の電波を利用して強調して見せた。
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ナラーティワートのライブハウスで爆破、3人が重傷

 16日夜半、ナラーティワート県県都内にある、プゥア・チーウィット(Song for Life)系のライブハウス店内にある植木の下付近に仕掛けられていた爆発物が爆発し、店のオーナーや客5人が重傷を負った。時限発火式の爆発物が使用されたと見られる。

 先立つ18:30過ぎには、同県インゴー郡内で、武装した不審な集団を目撃したとの通報を受け現場に急行中だったレンジャー部隊関係者と人数不明の一味との間で、約15分間に渡る銃撃戦が発生し、一味側と見られる不審な男の身柄が拘束された。この銃撃戦によるレンジャー部隊側の人的な被害は無かった。

 また、同県ヂョアイローン郡内では、16日12:00前、バイクの2人乗りで路上を走行中だった、25歳と27歳のイスラム系住民男性が、バイクに乗った2人組に銃撃され、2人とも重傷を負った。

 ヤッラー県県都内では、16日18:00過ぎ、ゴム農園内での作業を終え帰宅の為にバイクの2人乗りで路上を走行中だったイスラム系住民夫婦が、路上脇に潜んでいた何者かに銃撃され、夫(50、報道により53)が重傷を負い、妻は難を逃れた。

 また、前日昼過ぎ、同県県都内中心部で、破壊活動目的で搬送中だった爆発物が爆発し、車を運転中だった20歳の男が死亡した事件に絡んで、これまでの調べで、搬送中だった15Kg重量の爆発物2発の内、1発が搬送中に爆発した事が確認された。

 死亡した男は、現在当局から指名手配されている、同県ターントー郡内に拠点を置く分離主義組織の爆発物担当幹部の弟で、搬送中だった爆発物は、中心部にある有名ホテルをターゲットにした破壊活動実行の為に搬送中だったと見られる。

 一方、パッターニー県サーイブリー郡内では、16日未明、学校が放火され、消火作業にあたっていた消防隊員や自警組織員7人が風に煽られた火により負傷を負い、内消防隊員1人が搬送先の病院で死亡した。

 同郡内では16日未明から早朝にかけて、公衆電話が放火されたり、燃えたタイヤが路上に放置された他、複数の幹線上で切り倒された立木の放置や鋲の撒布が行われたり、爆発物に見せかけた不審物が路上に放置されるなどした。

 また、同県コークポー郡内では、16日夕方過ぎ バイクの2人乗りで路上を走行中だったと見られる住民が、何者かに銃撃され2人とも重傷を負うという事件が発生しているが、被害にあった住民の氏名や性別等に関しては報じられていない。
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プーケットのビーチでスウェーデン人女性が殺害

 プーケット県タラーン郡の警察当局は15日、郡内にあるビーチで、スウェーデン人女性旅行者の他殺体が同日発見された事件に絡んで、地元に住む前科がある3-4人の男に事情聴取を行っている事を明らかにした。

 事件は、マイカーオビーチで、27歳のスウェーデン人女性旅行者が水着のままで、暴行を振るわれた上で喉元を鋭利な刃物で切られ死亡しているのが発見されたもので、女性は6日に現場から200-300メートル離れたバンガローにチェックインして以来、連日の様にビーチに出かけていたという。

 警察側は、乱暴目的で馴れ馴れしく近づいてきた男を頑なに拒絶した事が原因で、女性が殺害されたと見て、周囲一体で聞き込みを行うと共に、付近に住む前科がある3-4人の男に事情聴取を行い犯人逮捕に結びつけていく方針を明らかにした。
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おとり捜査中の警官が麻薬密売人に射殺

 16日早朝、パトゥムターニー県プラトゥナム・ヂュラーロンコン郡内の路上で、おとり捜査中だった巡査長が、麻薬密売組織関係者に射殺されるという事件が発生した。

 調べによると、死亡したのは第一地区警察本部管下のクーコット署捜査班班長の巡査長で、囮捜査により誘い出した5人前後と見られる麻薬密売組織関係者の逮捕に乗り出した際に、銃撃戦となったと見られる。

 警察側は、銃撃戦の際に負傷を負った1人の男の身柄を拘束し、他の者の逃走経路等について詳細な事情聴取を行っている事を明らかにしている。
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イラン人、ニューハーフを含む立ちんぼ強盗2人組に暴行を振るわれる

 チョンブリー県パッタヤー地区の警察本部は16日未明、路上で買春客を捜していた女とニューハーフの男の2人組に所持品等を強奪された上で暴行を振るわれ負傷を負ったイラン人男性観光客2人を保護した。

 被害にあった2人の男性によると、買春客を捜していた女とニューハーフの男の2人に人気の無い場所に連れて行かれ、そこで2人組が、所持していたカメラや携帯電話、現金100ドル入りの財布等を引ったくり二手に分かれて逃げようとした為、それを阻止しようとしたところ、2人組に暴行を振るわれてしまったという。
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15歳少女を酔わせた上で集団で乱暴した鬼畜8人組を逮捕

 首都圏警察本部ドーンムァン署は15日、15歳の少女に酒を飲ませ、意識を失わせた上で集団で性的な乱暴を振るった容疑で、20歳の少女の恋人の男、及びその友人の16歳から17歳の男7人の計8人の男を逮捕した。

 この逮捕は、被害にあった少女の被害届により実現したもので、少女によると、14日22:00頃、逮捕された恋人の男から友人の出家を祝う宴会に誘われ、恋人を含む8人の男と一緒に飲食し、その後別の場所で飲み直すためにタクシーで移動中に、酒の酔いで意識朦朧となり、気付いたら、ドーンムァン空港近くの公営住宅の一室に連れ込まれ、恋人の男を始めとする8人の男全員に代わる代わるに乱暴を振るわれたという。
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