また、27.28%の回答者が、名刹の仏像が盗まれた事件を社会的危機を象徴する事件としてあげ、以下、若者・学生による売春(19.95%)、高圧鉄塔の土台固定用金具の盗難事件(6.55%)、金行・銀行強盗事件(5.30)と続く結果になった。
更に、現在の社会情勢に関しては、52.08%の回答者が、早急に対策を講じなければいけない程に危機的な状況にあると回答し、次いで、41.62%が、危機的な状況に向かいつつあると回答し、まだ危機的な状況には無く、依然解決可能な状態にあると回答した者は僅かに6.30%に留まった。
一方、社会情勢を悪化させる要因に関しては、シンパシーに欠けた自己中心的な思考傾向をあげた者が一番多く、以下、家庭内対立・家庭内の愛情の欠如、他人の存在を無視した常識に欠けた思考傾向、当局側の社会問題への無関心、自分だけが裕福になろうとする思考傾向と続く結果になった。
また、社会問題解決の決め手に関しては、最も多い33.79%が、政府・民間・社会のあらゆる層が一丸になった常識感の社会への植え付けをあげ、以下、法を厳格に施行し、明確な法の施行基準を作り上げること、政府・野党を始めとする全ての当局関係機関が、政治や経済だけでなく、社会問題にも気を配ることと続く結果になった。

