2008年03月26日

パラン党 憲法全文の見直し・改正を進め今国会会期中の上程を目指す

 先に党解党及び党執行幹部の向こう5年間に渡る公民権停止を定めた2008年憲法237条の改正を進める方針を決定していたパラン・プラチャーチョン党は、25日開かれた党会議の席上で、複数の専門部会を設置し当該憲法全文の見直し改正作業を進め、今国会会期中に改正案の提出を目指す方針を決定した。

 今回の決定について、同党のグテープ報道官は、現行憲法は、クーデター政権によって制定された、憲法制定に関わった組織及びクーデター勢力のみを利する事を意図した非民主主義的な憲法であると指摘した上で、かかる憲法の改定は、国民の利益に適っていると説明した。
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首相、まるで反タクシン派を一揃えにしたような憲裁判事選出と不快感

 サマック首相は25日、憲法裁判所判事選出委員会で選出された4人に関して、親タクシン派を排除した異常な人選であると語り、選出課程に疑問を呈した。

 その上で、サマック首相は、最終的に社会が、選挙違反に問われ選挙委員会により最高裁判所に提訴された事により現在職停止中のヨンユット下院議長欠席のまま選出作業が行われた事を含め、今回行われた人選の適切性に関する判断を下すことになるとの考えを示した。
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憲裁判事選出委、保守派のヂャラン法務次官等を憲法裁判事に選出

 憲法裁判所判事選出委員会は25日、法律学部門から8人、政治学部門から13人の計21人の判事候補者の中から、法務相次官のヂャラン・パクディータナーグン氏等4人を選出し、上院議会での最終承認にかける方針を決定した。

 憲法裁判所判事選出委員会は、ウィラット最高裁判所長を委員長とし、アカラートン最高行政裁判所長、パーンテープ国家汚職防止取締委員会委員長、アピシット民主党党首(下院野党首班)及び職務停止中の為欠席となったヨンユット下院議長が名を連ねる委員会で、委員長を含む委員1につき2人の候補者を選定する方式で選出が行われ、最終的に法律学部門から法務省次官のヂャラン・パクディータナーグン氏及び第四地区高等裁判所上級判事のワサン・ソーイピスット氏の2名を、政治学部門から元憲法起草作業委員会委員のスポット・カイムック氏及び元外務相副次官のチャルゥムポン・エーカウル氏の2名を選出した。

 司法への介入を強める政府から、最後の法の聖域である憲法裁判所の独立を確保した選出との見方もされている。

 クーデター政権時代に法務省次官に据えられ、また、現行憲法の起草作業委員会にも名を連ねた事でも知られる、ケンブリッジ大学卒業組のヂャラン氏は、最高裁判所長付き秘書官長だった時代に、国王の発言を受けた2006年4月2日の解散総選挙の無効判決に向けた各最高裁判所との調整作業に多大な貢献をした人物としても知られている。
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愛人殺害を請け負った男性の心変わりに怒った依頼主が人を雇って男性を襲撃

 24日21:00頃、チョンブリー県サタヒップ郡内で、18歳の少年が何者かに刃物で刺され重傷を負うという事件が発生した。

 病院で行われた簡単な事情聴取に対して少年は、友人から、家庭崩壊の原因になっている父親の愛人を殺害するよう依頼され、請け負ったが、途中で法律を犯すことが怖くなると共に愛人が不憫に思えてきて、殺害を断念すると共に愛人に事の次第を打ち明けてしまっていたことから、愛人の口から殺害依頼の話が友人の父親に伝わり、それに怒った友人が、新たに人を雇って襲撃させたのではないかと証言しているという。
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パッタヤーのコンドー内でフィンランド人が刺殺される

 25日3:00前、チョンブリー県パッタヤー地区内にあるコンドミニアム内で、右足に障害がある65歳のフィンランド人男性が、全身10ヶ所以上を刺され出血多量で死亡しているのが発見された。

 警察側は、前日深夜に男性の部屋を訪問し、約1時間後に大急ぎでバイクで去っていたタイ人の男女が事件に関係していると見て捜査を開始した。

 尚、報道によっては、男性が、妻が出張で留守にしている間に部屋に呼んだ髪の長いタイ人の女が事件に関与していると見て捜査を開始したとするものものある。

 事件の知らせを受け、出張先のバンコクから駆けつけた、弁護士事務所に勤める男性のタイ人の妻(48)によると、室内から度々金品を盗み出していた、約6ヶ月前頃から男性につきまとっていた女が事件に関与している可能性が高いという。

 妻によると、室内から度々金品を盗み出していた女に対する警察への刑事告発が女を刺激し、更に女によるつきまとい行為がエスカレートしていたという。
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