2008年04月18日

救助作業中の慈善団体職員が銃撃、職員3人が重傷

 17日未明、バンコクのコークラーム区内のテスコ・ロータス・スカーピバーン1支店付近で、乗用車に乗った人数不明の者が、交通事故による負傷者の救助作業の準備中だった慈善団体のボランティア職員に向け銃を乱射し、ボランティア職員3人が重傷を負うという事件が発生した。

 警察側は、救助作業を行う場所を巡った地元を地盤とする慈善団体との抗争が事件の背後にあると見て捜査を開始した。
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邦人男性の浮気に怒った女性がビルから転落、鉄柵に突き刺さり重傷

 17日2:00前、バンコクのラーチャテーウィー区パヤータイ地区内にあるマンションの5階部分から転落した24歳のタイ人女性が、マンション地階部分にあった鉄柵の上部にはめられていた針状のピンに突き刺さり重傷を負うという事故が発生した。

 これまでの調べで、女性は、同マンションの5階の室内でタイ国内の有名国立大学に通う24歳の日本人男性と一緒に暮らしており、転落直前に、男性の携帯電話に別の女性から電話がかかってきた事を巡った激しい口論が展開された後に、女性が男性の携帯電話を取り上げベランダから飛び降りようとし、男性が女性の体を押さえ飛び降りを阻止しようとしたものの、阻止しきれずに転落し、ビルの地階部分にあった鉄柵の上部に侵入防止の為にはめ込まれていた針状のピンに突き刺さり重傷を負った事が確認されている。

 当局側が女性を救出する際に、マンションのオーナー側が鉄柵の破壊を拒み、救出作業に遅れを来す場面も見られたという。
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2008年04月17日

チュワン元首相、強力な資金源を背景にしたプレーム議長失墜の動き

 チャルゥム内務大臣は16日、民主党最高顧問のチュワン・リークパイ氏(元首相)が、強力な資金源を背景にしたプレーム枢密院評議会議長の失墜を狙った組織的な動きがあると指摘している事に対して、その様な情報を得ていないとした上で、チュワン氏に対して具体的な情報を提供するよう要求した。

 この発言に先立ってチュワン氏は同日午前放送されたラジオ番組の中で、国内情勢を煽動し、国内を二分する対立の激化・衝突を目論んでいる者が、プレーム枢密院評議会議長の失墜を狙って、強力な資金源を背景にした中傷ビラの配布等の動きに出ていると指摘した上で、彼らの思惑を阻止する為にも、重要な政治的な案件を取り扱う独立機関や司法機関が、法に則り、干渉を排除し、厳然たる態度で案件に臨み、正義を貫き通す事が重要であると指摘していた。

 チュワン氏によると、この動きは中傷ビラの配布やテレビ、ラジオ等に政治的なメッセージを寄せる等の方法で組織的に行われており、背後に、チュワン氏が当選証書を受け取りに選挙委員会を訪問した際に、罵声を浴びせながらビルへの入場を妨害した一群を手配した者と同じ、強力な資金源をバックに持つ、総選挙後に政治的に利益を得ることが出来る立場になった者がこの動きに関与している可能性が高いという。

 また、憲法改正問題に関しては、チュワン氏は、サマック首相が任期終了前に改正に取り組むとの公約を反故にして、政党の解党が現実的になった時点で突然改正を言い出したことからも、法規に違反した者が、その法規は不公正であると言って、その者にとってだけ公正な、全体にとっては不公正な法規を作る行為に等しい、私益のみを追及したものであると指摘した上で、国を食い物にする政治家の抑止に繋がらない憲法の改正は、新たな対立を誘発する事に繋がり得ると指摘した。
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全知全能の政府にとって憲法起草議会は不要の長物、チャルゥムが指摘

 チャルゥム内務大臣は16日、憲法起草議会は不要な長物でしか無いと指摘した上で、憲法の改正にあたって同議会を設置する必要が無いとの考えを示した。

 この発言は、政権側による恣意的な憲法改正を阻止すると共に国民本位の憲法改正作業を担保する為に憲法起草議会を設置するべきであるとの声があがっている事を受けたもので、チャルゥム大臣は、先の憲法起草議会がタクシン元首相の失墜を狙った人物で構成された非常識且つ不必要なものであったと指摘した上で、現政府は豊富な知識を持ち、何が国家にとって有益で何が国家に損害をもたらすか充分に熟知しており、憲法起草議会から教えを請う程愚かな存在では無いとまで言い切った。

 憲法起草議会は、1997年憲法の起草作業の際に初めて設置され、その後、クーデター勢力側によって任命された議員で構成されていたものの、現行憲法の起草の際にも同議会が設置されていた。
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旧タ党幹部、慈善基金を設立

 タクシン元首相の個人報道官で、解党判決により被選挙権を剥奪された元タイ・ラック・タイ党執行幹部111人の一人でもあるポンテープ・テープガンヂャナー氏は16日、5月2日に111番地の家基金を正式に発足させる事を明らかにした。

 111番地の家は、被選挙権が剥奪されたポンテープ氏やスダーラット・ゲーユラパン女史等といったタクシン元首相直系の元タイ・ラック・タイ党執行幹部が、不公正な措置に対して抗議する目的で開設したWEBサイトに冠されていた名前。

 ポンテープ氏によると、慈善を基本に置き、公益に資する事を目的で設立される基金の陣容や活動方針等の詳細に関しては、正式に発足する5月2日に公表される予定だと言うが、基金の設立の背景に何らかの政治的なメリットを追及したいとの思惑があるとも指摘されている。
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エビ養殖業者が射殺された上で首を切断、パッターニーで

 16日17:30前、パッターニー県ノーンヂック郡内で、バイク2台に分乗した4人組の男が小型トラックを運転中だったエビ養殖場を経営するサトゥーン県在住の46歳(報道により30歳)の仏教系の男性に向け銃を発砲し殺害した上で首を切断し、胴体部分と偽爆弾を路上に放置し、逃走するという事件が発生した。

 同県マーヨー郡内では、14日朝、バイクで路上を走行中だった47歳のイスラム系住民男性が、何者かに銃撃され重傷を負った。

 また、同県サーイブリー郡内では、11日夜半、人数不明の一味が、路上の安全確認作業中だったレンジャー部隊関係者を狙って爆発物を起爆すると共に銃を乱射し、約10分間に渡って銃撃戦を展開した後に逃走し、レンジャー部隊関係者5人が負傷を負った。尚、報道によっては、人数不明の一味が、レンジャー部隊の臨時駐留地に向け銃を乱射したとするものもある。

 ヤッラー県ラーマン郡内では、16日16:00前、小型トラックに乗った4-5人組と見られる男が、38歳の地元行政機構評議会副議長の男性(イスラム教徒)が運転する小型トラックに向け銃を乱射し、車内にいた35歳(報道により32歳)の副議長の妻及び18歳の娘が死亡し、副議長及び14歳の娘が軽傷を負った(報道により副議長は重傷)。死亡した妻は、妊娠5ヶ月だった。

 同じくラーマン郡内では、11日20:00過ぎ、バイクで村内をパトロール中だった村自警組織に所属する37歳のイスラム系住民男性が、何者かに銃撃され死亡した。

 また、同県ベートン郡内では、13日午後、不審物が路上に放置されているとの通報を受け現場に駆けつけた軍関係者が、回収作業に着手した直後に付近に仕掛けられていた爆発物が爆発したが、幸い人的な被害は無かった。

 更に、同県ヤッハー郡内では、12日午後、人数不明の一味が、45歳の元村長(イスラム教徒)が運転する小型トラックに向け銃を乱射し、元村長が死亡した。

 ナラーティワート県ヂャネ郡内では、11日22:00前、バイクで路上を走行中だった25歳のイスラム系住民男性が、バイクに乗った2人組に銃撃され重傷を負った。
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2008年04月16日

ノパドン外相、中国のチベット政策を支持

 中国を訪問中のノパドン外務大臣は15日、チベットの住民蜂起に対する中国政府側の姿勢に対して支持を表明すると共に、タイ政府側に北京オリンピックとチベット問題とを結びつける方針が無いことを確認した。

 これは、外相会談の際に語られたもので、席上で、タイ側から良好な善隣互恵関係を維持発展させていきたい意向が伝えられると共に、戦略的協力パートナーとして両国関係を発展させていく方針が両外相間で確認された。
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汚職や司法介入問題の浮上を懸念も半数近くが首相を支持

 私立アサンプション大学が行う世論調査ABACポールが、首都圏在住の有権者2,625人を対象に2日から14日にかけて行った調査で、今後6ヶ月間に政界に起こりえる問題に関して複数回答可で質問した結果、最も多い75.0%の回答者が、資本絡みの不正・汚職問題の浮上をあげ、次いで68.3%の回答者が、特定の政治家を保護する為の司法への介入をあげ、以下、政府内の対立の激化及びマスコミへの介入の激化(68.0%)、衝突に発展する恐れがある国民を二分する対立の激化(63.8%)、総選挙の実施(55.8%)、政党の解党(55.6%)、クーデターの発生(36.7%)と続く一方で、60.9%の回答者が、タイ人同士の助け合いにより諸問題が解決されると回答していた事が明らかになった。

 また、半数の回答者が政治的な諸問題は、政治によって解決されるべきであると回答し、更に、諸問題の解決主体に関しては、最も多い21.5%がサマック首相の名をあげ、以下、タクシン元首相(19.1%)、政府(16.1%)、民主党(13.8%)、アピシット民主党党首や民主主義市民連合等の民主団体(10.1%)、一般国民(9.7%)と続く結果になった。

 更に、サマック首相に対する支持率に関しては、47.6%の回答者が、有言実行を旨とした人物、機会を与えるべき、首相としての手腕を拝見したい等の理由をあげ支持すると回答し、26.1%の回答者が、個性に問題がある、不穏当な発言が目立つ、個人的に嫌いである、成果が見られない等の理由をあげ支持できないと回答し、また、政党別の支持動向に関しては、50.0%がパラン・プラチャーチョン党を支持すると回答し、46.9%が民主党を支持すると回答していた。

 一方、タクシン元首相がタイコム財団の運営に注力すると共に、タイ国内への投資に関心がある実業家の呼び込みに注力する意向を明らかにしている事に関しては、39.9%の回答者が、両方とも支持できる、24.8%が、外国投資家の呼ぶ込みへの注力に関して支持できる、16.6%が、タイコム財団の運営への注力に関して支持できると回答する一方で、18.7%の回答者が、本心ではない、スタンドプレーでしかない、何らかの思惑が背後にある、再度政界に復帰し首相を目指すつもりである等の理由をあげ支持できないと回答していた。

 また、タクシン元首相の政界復帰に関しては、53.0%が、復帰を支持する用意があると回答し、47.0%が、復帰を支持する用意が無いと回答していたが、復帰を支持する用意があると回答した回答者に関しては、大卒に満たない学歴の者が大卒以上の学歴の者を上回る結果になった。

 しかし、同元首相が絡む不正疑惑に関しては、66.7%が、仮に有罪であると判断されても、判決結果を受け入れるべきであると回答し、33.3%の回答者が、無罪を勝ち取るまで戦い続けるべきであると回答する結果になった。
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マッチマー党プラチャイ派、新党結党に動く

 マッチマーティパッタイ党プラチャイ派のナロン・ピリヤアネーク氏(元党報道官)は15日、同党が解党処分を受けたケースを想定して、プラチャイ派所属党員独自で新政党を結党する方向で動いている事を明らかにした。

 同党のプラチャイ派は、反タクシン派の民主主義市民連合への合流でも知られるガールン・サインガーム元上院議員を初めとする反タクシン派色が濃いメンバーで構成され、現在下院議会内に2議席を確保している。

 同氏によると、同党マッチマー会派系でプラチャイ元党首降ろしの急先鋒だったスントン元副党首による選挙違反により党が解党処分を受けた場合に発生する、当時の党幹部に対する被選挙権剥奪処分等の法的効果を充分に調査した上で新党結党に動く方針だというが、何れにしても、仮に党が解党処分を受けてもプラチャイ派所属の党員が他党に合流するという道を取る可能性は低いという。

 また、憲法改正に関しては、政党の解党要件となる執行幹部による選挙違反行為から逃れる目的で、運用が開始されて間もない憲法の改正を行うのは適切ではないとの考えを示した。
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チャルゥムによるタクシン党結党案の背景に後ろめたい恩義、民主党が指摘

 民主党のテープタイ幹事長補佐は14日、チャルゥム内務大臣(パラン・プラチャーチョン党副党首)による元首相の名を冠したタクシン党の結党提案の背景に、タクシン元首相に対する後ろめたい恩義への返礼の気持ちが含まれているとの考えを示した。

 この発言は、チャルゥム内務大臣が13日に、仮にパラン・プラチャーチョン党が解党された場合には、党員の受け入れ先として新たにタクシン元首相の名を冠したタクシン党を結党する考えを明らかにした事を受けたもので、同内務大臣によると、党名にタクシン(元首相のファーストネームであると同時に南を意味する)を冠する事により、北部や東北地方だけでなく南部での集票効果も期待できるのだというが、仮に自らが結党した新選択肢党の党名変更という形で党を結党しても、党首や首相を目指す考えは無いのだという。

 このチャルゥム大臣の発言に対してテープタイ幹事長補佐は、社会感情を逆撫でする不穏当な考えであると指摘した上で、敢えて党名にタクシン元首相の名を冠する背景に、同元首相の威光で内務大臣の椅子を手に入れる事が出来た恩義に対する返礼の気持ちがあるとの考えを示した。

 タクシン元首相は、第一次タクシン政権成立直後に行われた組閣の際に、何れもタイを代表する灰色政治家として知られていた、当時新希望党副党首だったチャルゥム・ユーバムルン警察大尉及び当時チャート・タイ党副党首だったネーウィン・チットチョープ氏両名の入閣要請を「内閣は犯罪行為を洗浄する場所ではない」と語り拒否し、それを受け、チャルゥム氏側は新希望党がタイ・ラック・タイ党に吸収合併された際に新党を設立し、民主党と共闘してタクシン政権批判を繰り返していた。尚、ネーウィン氏側は、その後タクシン元首相への接近を図り、同元首相の忠実な配下として、表裏に渡ってでタクシン政権の屋台骨を支えていた。
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タクシン元首相がドバイへ出発

 タクシン元首相は15日、同日2:00過ぎ離陸のフライトでアラブ首長国連合のドバイへ向け飛び立った。

 今回のドバイ訪問は、同地で開催されるLeader Forumに出席する為のもので、同フォーラムでの講演も予定されているという。

 また、同地訪問の際に、タイ国内のバイオディーゼル関連事業への投資に関心を持つ2人の実業家との間で協議が持たれる予定になっているというが、詳細に関しては明らかにされていない。

 タクシン元首相が、スワンナプーム国際空港に到着し車から降りる際に、腰の部分を強くドアに打ち付け、腰が痛いと漏らす場面も見られたが、マスコミのカメラに対しては終始笑顔を振りまいていたという。
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2008年04月15日

13歳少女の手にズボンの股の部分を擦りつけた変な男を逮捕

 チョンブリー県パッタヤー地区の警察当局は14日、ショッピングセンター内で13歳少女に対して猥褻な行為を行った容疑で21歳の男を逮捕した。

 被害にあった少女によると、ショッピングセンター1階にあるゲームコーナーでゲームに興じていた際に、男が通り過ぎざまに男のズボンの股の部分を手に擦りつけてくる動作を繰り返した為、買い物を終え迎えに現れた母親経由で警備員に通報し、男の身柄を確保し警察に引き渡したという。

 男は警察の取り調べに対して、ゲームコーナー内の通路が狭かった為に、通り過ぎざまにズボンの股の部分が少女の手にあたっただけであると主張し、容疑を否定しているが、警察側は、男に対して同様な猥褻行為で他にも被害届が提出されていることから、意図的に男がズボンの股の部分を少女の手の部分に擦りつけたと見て、引きつづき男や被害にあった少女に対して詳細な事情聴取を行い容疑を固めていきたいとした。
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警察官と名乗る2人組が拳銃を突き付けゴーゴー嬢のバイク等を強奪

 14日午前、チョンブリー県パッタヤー地区内で、バイクで路上を走行中だった、同地区内にあるゴーゴーバーで働くサコンナコン県出身の21歳の女性が、警察官と名乗る2人組の男に拳銃を突き付けられた上で、バイクや所持していた携帯電話、現金等を強奪されるという事件が発生した。

 被害にあった女性によると、バイクで路上を走行中に、後方から追いついてきた、ナンバーを付けていないバイクに乗た警察官だと名乗る私服警察官風の男2人に捜査の為との理由で停止を命じられ、拳銃を突き付けられた上で、バイクや携帯電話、現金を奪われたという。

 警察によると、女性が被害にあう直前に、現場から約300メートル離れた地点で、バイクで路上を走行中だった20歳の女性が、同様にバイクに乗った私服警察官風の2人組の男に捜査の為との理由で無理矢理停止させられた上で、拳銃を突き付けられていたが、幸い付近の住民が近くを通りかかったのを見た2人組が物をとらずに逃走した為、難を逃れていたという。
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抗争で負傷を負い病院に搬送された対立相手2人を狙った銃撃で4人が負傷

 首都圏警察本部ヤーンナーワー署は14日、対立抗争で負傷を負い病院の集中治療室に搬送された対立する暴走族関係者2人を狙って銃を発砲し、病院に集まっていた負傷者の親族や暴走族関係者4人に負傷を負わせた容疑で、既に麻薬関連の容疑で首都圏警察本部トゥンマハーメーク署及びバーンポーンパーン署から逮捕状を発行され身柄を追われている19歳の男の行方を追っている事を明らかにした。

 病院に搬送されていたのは、寺院内で行われたソンクラーンを祝う水掛への参加を終えバイク約20台を連ねて路上を走行していた暴走族の関係者2人で、13日夕方過ぎ、バンコクのヤーンナワー区内を通るヂャン通り沿いにあるガソリンスタンド付近で待ち伏せをしていた対立する暴走族の襲撃を受けた際に発砲された銃弾により負傷を負っていた。

 調べによると、寺院内で行われた水掛のイベントの際に両グループ間で衝突が発生し、一端はその場で収まったものの、その後、相手側はバイク約50台を連ねた約100人のグループで待ち伏せをし、被害者グループがガソリンスタンド付近を通りかかったところで襲撃を仕掛け、その際に銃を所持していた2人が、被害者グループ内にいた2人に負傷を負わせ、更に件の2人がバイク3台を連ねて、負傷を負った2人が搬送された病院に現れ、再度銃弾を発砲し負傷者の親族や暴走族関係者4人に負傷を負わせた。
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2008年04月14日

首相、メディアの一方的な批判にキレる

 サマック首相は13日朝放映された定例政見放送の中で、メディアによる一方的な政府批判報道に対して強い不快感を示した。

 サマック首相は、放送の中でメディアによる報道をソンクラーンの水掛に喩え、一方的に相手に水をかけるだけで、相手側に対しては水をかけ返す機会を与えないような、極めてアンフェアーな政府批判報道が展開されていると強い不快感を示した上で、誕生後僅かに2ヶ月しか経っていないにも拘わらず、全く成果が上がっていない全てが駄目な政府であると指摘したり、タクシン元首相に支えられたでくのぼうであると首相の事を表現したりと、政府の批判だけに注力せず、これまでの外国訪問等による成果に対して正しく評価するようメディア側に注文をつけた。

 一方、憲法改正に関しては、タイの政党政治の未来の為にも、政党そのものの消滅を画策した憲法を改正する事は必定であるとした上で、憲法改正は私益の為であると断じた民主党最高顧問のチュワン・リークパイ氏(元首相)の発言に対しては、実際に危機に直面していないからその様に言うことが出来ると切り捨てた。

 また、ソンクラーンの水掛に関しては、定められたゾーン内で節度のある水掛に興じるよう呼びかけると共に、死亡事故にも繋がり得る通行車両に対する水掛や、ソンクラーン期間中にも働かなければならない様な人への水掛を控えるよう呼びかけた。
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時間外アルコール飲料販売を見逃していた癒着警察幹部を更迭

 首都圏警察本部は13日、所轄管内でアルコール飲料の時間外販売を見逃していた疑いがあるとして、同本部マッカサン署署長以下3人を真相解明の為に更迭した事を明らかにした。

 この措置は、12日早朝、ビアガーデン内で発生した喧嘩の仲裁に入った、当時同所内で飲食中だった首都圏警察本部マッカサン署所属の巡査部長補が、同本部プラウェート署所属の巡査長(12日付けで懲戒免職)を含む若者グループに銃撃され重傷を負い、搬送先の病院で死亡するという事件が発生した事を受けたもので、事件発生当時、アルコール飲料の販売が禁止されている時間帯であったにも拘わらず、ビアガーデン内で堂々とアルコール飲料が販売され、また、取り締まるべき立場にある警察官も頻繁に客として訪れていたという。

 アルコール飲料を提供する事業者と警察幹部との癒着の実態に関する調査が終了するまでの期間の異動が命じられたのは、首都圏警察本部マッカサン署署長(ナールゥン署長に異動)、同署犯罪防止取締班副首班(ドゥシット署犯罪防止取締班副首班に異動)及び同署犯罪防止取締班指揮官(首都圏警察本部第一分署付きに異動)の3名。
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2008年04月13日

建設中のアパートが崩落、3人が死傷

 12日昼前、チョンブリー県パッタヤー地区内で、建設中のアパートの一部が崩落し、建設作業に従事していた50歳の男性が死亡し、外国人労働者1人を含む2人の男性が負傷を負った。

 崩落事故を起こしたアパートは、地上階部分を駐車場とする5階建てのもので、崩落は5階の天井部分で発生した。

 警察側は、基準に満たないコンクリート材や鉄筋等が建設に使用されていたことが崩落を引き起こす原因になったと見て、詳細に事故現場の調査を行うと共に、現場監督の出頭を求め細部にわたって事情聴取を行う方針を明らかにした。
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帰省客で混み合うモーチットで外国人スリ団を摘発

 首都圏警察本部第二分署は12日0:00過ぎ、ソンクラーン期間に地方へ帰省する旅客等で混み合っていたモーチット長距離バスターミナル内で、長距離バスの利用客を装ってスリを働いていた容疑で、ベトナム人の男1人とカンボジア人の女5人を逮捕し、スリ取ったと見られる約2万バーツの現金や携帯電話5台、身分証明書、ATMカード等を押収した。

 尚、報道によっては、逮捕された6人は何れもベトナム人であるとするものもある。

 リーダー格と見られるベトナム人の男は警察の取り調べに対して、普段は土日にオープンするヂャトゥヂャック市場内でスリを働いていたが、当日は帰省客等で混み合っているバスターミナルに目をつけ、そこでスリを働いている最中に警察に摘発されてしまったと証言しているという。

 警察によると、逮捕された6人は、年末年始期間中等の混み合う時期に同様な容疑で摘発された前科がある常習犯だという。
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巡査部長補銃撃容疑で巡査長を含む3人の若者を逮捕

 警察は12日、バンコクのペーッブリー通り沿いにあるモラコット・ホテルのビアガーデン内で、首都圏警察本部マッカサン署に所属する巡査部長補を銃撃し重傷を負わせた容疑で、当時店内にいた首都圏警察本部プラウェート署に所属する巡査長1人を含む3人の男を逮捕した。

 事件は、12日早朝、ビアガーデン内で飲食中だった巡査部長補が、店内で発生した若者グループと別のテーブルとの客との間に発生した喧嘩の仲裁に入った際に、自らを警察官であると名乗った事に不満を持った若者グループ側が、巡査部長補が所持していた身分証明書を確認した上で拳銃を発砲し、巡査部長補に重傷を負わせ、付近にいた住民1人に負傷を負わせたというもので、逮捕された巡査長は、自分が所持していた拳銃が犯行に使用された事は認めているが、実際に拳銃を撃ったのは、混乱の最中に何者かに押し倒された際に腰から転げ落ちた拳銃を拾った友人であると主張しているという。

 逮捕された3人の内1人は、仲間が撃った銃弾があたり負傷を負い病院で治療中だという。

* ヂャー・シップ・タムルワットを巡査部長補、シップ・タムルワット・エークを巡査長としました。
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2008年04月12日

選挙委、連立中堅二党の解党処分が適切であると判断

 選挙委員会は11日、執行幹部党員が選挙違反に問われたチャート・タイ党及びマッチマーティパッタイ党の二党に対して解党処分を下すのが適切であると判断し、両党を憲法裁判所に提訴する方針を決定した。

 今回の決定は5人の委員長を含む委員の投票により行われ、委員のソムチャイ・ヂュンプラスゥト氏を除く4人が解党処分が適切であると判断した。
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