2008年04月05日

拳銃密造販売容疑で、日本でも同容疑で指名手配中の邦人の男を逮捕

 警察は4日、バンコクのバーンケーン区アヌサワーリー地区内にあるマンションの室内で和歌山県出身の54歳の日本人の男を拳銃密造販売容疑で逮捕し、ペン型拳銃及びキングコブラ型拳銃それぞれ一挺、銃弾、日本刀、電気ショック用器具等の他にペン型拳銃の製作図面等を押収した。

 調べによると、男は日本国内でチンピラ相手に拳銃を密造販売していた容疑で日本国内で指名手配され、約4年前にタイに逃走し、更に約2年前からタイ人の若者やギャング相手に拳銃を密造販売していたと見られる。

 男は、警察の取り調べに対して、過去に拳銃の密造に関与していた事は認めているものの、室内で押収された拳銃に関しては他人のものであると主張しているという。

* 以上、以下のリンク先のMCOTの記事に基づき記事を作成しました。
http://news.mcot.net/crime/inside.php?value=bmlkPTI4NjExJm50eXBlPXRleHQ=

MCOTの記事内のアーカーヤーマの記述に基づいて出身を和歌山にしましたが、その後配信された時事通信社様の記事によると男は岡山県出身で、またキングコブラ型拳銃はライター型の銃の事を言っているようです。
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首相、一期限りで首相の座から降りると宣言

 サマック首相は4日、一期限りで首相の座から降り、次期総選挙には出馬する考えが無いことを明らかにした。

 この発言は、憲法改正により首相権限の強化を狙っていると指摘されている事について聞かれた際に語られたもので、サマック首相は、最大議席を獲得したパラン・プラチャーチョン党が憲法改正を主導する事は正当な事であるとした上で、今期限りで首相を降り、次期総選挙には出馬する事を考えが無いような者が、権限強化を狙う道理は無いと語った。

 また、パラン・プラチャーチョン党が主導する憲法改正論議に対して批判が噴出している事に関しては、彼らは、クーデターにより、民主的な憲法であると評価されていた1997年憲法を停止した上で制定された軍事政権の手になる現行憲法を受け入れ、総選挙で選ばれた者による憲法改正を批判していると不快感を示した上で、憲法の改正はタイの未来の為に行うものであることを強調した。

 尚、現行憲法は、タイ憲政史上初の国民投票を経て制定されている。

 一方、ソンクラーン期間中に敬意を示す水掛を行う為にプレーム枢密院評議会議長のもとを訪問するかとの質問に対しては、これまでに一度も同議長に対する水掛を行った事が無いとして訪問する考えが無いことを明らかにした。
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チャナーパット氏が、チャルゥムの資産隠し疑惑を告発

 嘗て反クーデターを標榜した事もあるテームーヂン・ネットワーク代表のチャナーパット・ナ・ナコン氏は4日、国家汚職防止取締委員会に対して、意図的に資産報告書の記載内容を操作した疑いのあるチャルゥム内務大臣の資産状況について詳細な調査を行うよう要求する書状を提出した。

 同氏によると、今回の告発は東北地方を地盤とするパラン・プラチャーチョン党所属議員からの密告に基づくもので、チャルゥム内務大臣の一族系のボッシン社関連の資産や弟名義で銀行に預けられている資産、総額約1億2,000万バーツ及び現金約6,000万バーツが資産報告書に記載されていない疑いがあるという。

 チャナーパット氏は、先のクーデター発生直後に反クーデターを標榜した市民活動を展開していたが、その後、国民から尊敬を集めているある大物の言葉を受け大規模市民集会の開催を断念して以降は、親クーデター派を臭わせる言動が目立っていた事で知られている。

 また、元民主党党員だった同氏は、民主党が対象になった解党審理の際に告発側に回った事でも知られている。
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最高裁、判事3人を憲法裁判事に選出

 最高裁判所は4日、秘密投票により同裁判所に所属するヌラック・マープラティップ氏、ブンソン・グンラビップファー氏及びチャット・チャラウォン氏の3判事を憲法裁判所判事に選出した。

 既に憲法裁判所判事選出委員会により選出された4名及び最高行政裁判所で選出される予定の2名と共に上院議会の承認にかけられる。

 今回の選出は、最高裁判所判事から3名、最高行政裁判所判事から2名、法律学部門から2名及び政治・社会学部門から2名を憲法裁判所判事に任命するとする憲法204条の規定に則り行われたもので、法律学部門及び政治・社会学部門に関しては、既に憲法裁判所判事選出委員会により4名が選出されている。

参考
憲裁判事選出委、保守派のヂャラン法務次官等を憲法裁判事に選出
首相、まるで反タクシン派を一揃えにしたような憲裁判事選出と不快感
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前首相がチェンマイでソンクラーンの儀式

 チェンマイ県選出下院議員のスラポン・トーウィヂャックチャイヤグン氏は4日、タクシン前首相が12日に寺への寄進の為にチェンマイ県を訪問する機会を利用してソンクラーンの儀式が行われる事を明らかにした。

 スラポン氏によると、タクシン前首相一家は12日に故郷であるサンガムペーン郡内の寺院で寄進を行い、その後、メーリム郡内にある邸宅"グリーンバレー"内で、ヨンユット・ティヤパイラット氏、義弟のソムチャイ・ウォンサワット氏、ソムポン・アモンラウィラット氏等のチェンマイ県周辺を地盤とするパラン・プラチャーチョン党所属の大臣や議員、及び実妹のヤオワパー・ウォンサワット女史、ネーウィン・チットチョープ氏等の旧タイ・ラック・タイ党幹部等が参加してタクシン前首相に対して敬意を示すための水掛の儀式が行われ、更に12日ないしは13日には同前首相主催の宴会が開催される予定だという。
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