2008年04月06日

前首相、クーデター発生との予言を信じるべきではない

 タクシン前首相は5日、来月クーデターが発生するとする占い師の予言を真に受けるべきではないと国民に呼びかけた。

 この発言は、先に有名占い師のワーリン氏が、5月に流血の事態が発生し、陸軍司令官のアヌポン・パオヂンダー大将が首相に就任すると予言した事を受けたもので、タクシン前首相は、
国内にクーデターを画策している人物はいないとの考えを示した上で、この様な予言を真に受けず、国民が協力し合って国内問題の解決に取り組むことが重要であると指摘した。

 尚、報道により、占い師側が、サマック政権は1年と持たず、議会解散の事態に見舞われると予言したと報じるものもある。

 また、サマック首相との関係に関しては、同首相がインフルエンザで入院したこともあり、まだコンタクトを取っていない事は認めたものの、依然良好な関係を維持しているとし、また、サマック首相降ろしの動きがパラン・プラチャーチョン党内にあると伝えられている事に関しては、政治とは関わっていないとしてコメントを避けた。

 更に、憲法改正論議に関しては、民主主義の精神に則り国家・国民の利益を追求する事を念頭に改正を進めていく事が重要であるとの考えを示した。
posted by Jean T. at 02:00| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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