2008年04月08日

今度は別の占い師が8月迄に憲法改正を終えないと流血の事態になると予言

 有名占い師のラック・レーカーニテート氏(占術研究所事務局長)は7日、8月迄に憲法改正を終えなかった場合は、流血の事態を招来する事になると予言した。

 予言の中でラック氏は、現行憲法は、哲学者の星である木星の位置関係が極めて悪い時期に制定された、将来に渡って政府に問題を引き起こす曰く付きのものであると指摘した上で、8月迄に憲法の改正を終えることが、これらの問題を避ける上で重要であると指摘した。

 ラック氏によると、8月までに憲法の改正を終えなかった場合は、8月から9月の間で国内に流血の事態を招来する事になるという。

 また、改正にあたっては、まず、仏教の国教化といった非政治的なトピックから入り、徐々に政治的な条項の見直しを進める、また、憲法の改正を支持する国民は、家の前や車のサイドに黄色い旗をたて支持の意思を表示する事が理想的だという。

 尚、サマック首相は、選挙期間中に行われた、高僧のプラ・パヨーム師主催のセミナーの席上で、仏教の国教化推進論者である事を認める発言をしている。

 一方、サマック首相に関しては、現在病、不満及びプレッシャーに晒される運気にあり、特に4月17日に、これらの三要素が一気に同首相に襲いかかる恐れがあるとした上で、忍耐と発言を控える事により、これらの悪運気を乗り越える事が出来れば、2年間は首相の座に留まることが出来ると予言した。

 また、タクシン元首相に関しては、王室を尊び、前言通り政界から手を洗う事が重要であると指摘した上で、仮に元首相が政治に関与するような事があれば、己の居場所を失うことに繋がる問題を引き起こす事になり、特に、如何なる理由であれ軍側にクーデターを引き起こす機会を与え、国家に損害を与えるだけでなく 国家そのものを崩壊に導くような事態を招く事を防ぐためにも、元首相は、9月から10月の間に行われる軍幹部人事に己の配下を据えるような介入はするべきではないと指摘した。
posted by Jean T. at 02:00| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サマック流放談、番組全体には高評価も首相の発言には不快感も

 私立バンコク大学が行う世論調査クルンテープ・ポールが、サマック首相の定例政見放送"サマック流放談"を視聴した事があると回答したバンコク在住の1,036人を対象に行った調査で、番組内容に関しては、57.7%の回答者が、どちらかと言えば適切、13.5%の回答者が、非常に適切と回答し、更に52.8%の回答者が、どちらかと言えば有益な番組であると回答し、過半数の回答者が番組自体に対して高評価を下している一方で、多くの回答者が、首相の番組内での過激な物言いや当てこすり、無礼な発言に不快感を示していた事が明らかになった。

 尚、23.1%の回答者が、どちらかと言えば番組内容は不適切であると回答し、番組内容が完全に不適切であると回答した者は、僅かに5.7%に留まった。

 また、番組内で取り上げて欲しい話題に関しては、最も多い35.9%の回答者が、景気対策や生活必需品の価格上昇問題に対する対策をあげ、以下、政府の施政方針(33.5%)、社会・教育問題(14.6%)と続く結果になった。

 一方、今後も番組の視聴を続けるかとの問に関しては、53.2%の回答者が、今後も視聴を続けると回答し、番組の視聴を止めると回答した者は、僅かに9.9%に留まった。
posted by Jean T. at 02:00| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

情報筋、ソンクラーン期間中の南部に於ける破壊活動を警告

 安全保障当局の情報筋は7日、分離主義組織関係者が、ソンクラーンを挟んだ10日から16日の間に大規模な破壊活動が南部国境三県域内で計画されている恐れがあると警告した。

 情報筋によると、分離主義組織が影響力を持っているヤッラー県のターントー郡、ヤッハー郡及びバンナンサター郡等で、破壊活動実行に向けた武器類の移動が行われているとの情報を掴んでおり、ソンクラーン期間中だけでなく、4月が、グルーセモスク事件発生から4周年を迎える月であることを念頭に警戒を強化する必要があるという。
posted by Jean T. at 02:00| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ナラーティワートで電柱や携帯用電波塔が連続して爆破

 7日5:00過ぎから6:00前にかけて、ナラーティワート県ヂョアイローン郡内で、電柱脇2ヶ所及び携帯電話用の電波送受信塔脇1ヶ所に仕掛けられていた爆発物が連続して爆発し、更に同日昼過ぎには、新たに電柱脇2ヶ所に仕掛けられていた爆発物が連続して爆発したが、何れも人的な被害は無かった。

 早朝に発生した連続爆発と同時に、郡内の幹線上に鋲が撒かれたり、燃えたタイヤや切り倒された立木が放置されていたことから、実行グループ側は電柱及び電波送受信塔を爆破する事により郡内への送電及び電話通信を一時遮断させた上で、新たに大規模な破壊活動を実行する計画だったと見られるが、幸い、当局側の情勢掌握が早く、新たな破壊活動が発生するという事態には至らなかった。

 尚、この連続爆破に絡んで、当局側は、検査装置により爆発物を手に取った形跡が確認された男1人の身柄を拘束し、事情聴取を行っている。

 また、同県県都内では、7日0:00過ぎ、仕事を終え帰宅の為にバイクで路上を走行中だった15歳のイスラム系住民男性が、バイクに乗った2人組に銃撃され死亡した。男性は、当局側の情報要員だった。

 一方、ヤッラー県タントー郡のスラチャイ郡長は、一部地域が事実上分離主義組織の支配下に置かれているとされる同県バンナンサター郡内で連日行われている集中摘発から逃れた組織関係者の多くが、郡内に潜伏し新たな破壊活動を計画している恐れがあるとして、仏教系住民が多く住むコミュニティーを始めとした主要箇所の警戒を強化した事を明らかにした。
posted by Jean T. at 02:00| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。