2008年04月20日

連合、憲法改正に反対する為の第二回目の集会を25日に開催

 民主主義市民連合は18日、私益のみを追及したパラン・プラチャーチョン党主導による憲法改正に反対する為の集会を25日に開催する方針を明らかにした。

 「第二回国の番人(ヤーム・ペーンディン)特別編」と題された集会は、前回同様にタンマサート大学大講堂でセミナー形式で開催される予定になっている。

 また、連合は、下院議員の私益の為に立場や権限を乱用することを禁じた憲法122条に違反しているとして、憲法167条の規定に則り、憲法改正審議案に署名した下院議員の罷免を求める2万人の署名を集める方針を確認した。
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聖火リレー関係

 国連ビル前周辺で、中国政府によるチベット弾圧に抗議するタイ人学生を中心にした団体と、中国人留学生を含む親Sino派との間で、通りを挟んで罵声を飛ばしあう場面は見られたものの、概ね平穏裏に終了した模様。

 チベットに弾圧に抗議する為に集まった者の中には、タイ国内で唯一リレー走者を辞退した、Green World財団理事長のナリサラー・ヂャクラポン女史(ラーマ5世の孫筋)や、ダライ・ラマ14世から直接薫陶を受けた学識経験者等の姿も見られた。

 また、走者の1人であるクリストファー・ベーンヂャグン氏(ルーク・クルゥンの元俳優らしい)が、記念に引き渡されたトーチを何者かに盗まれるということもあった模様。

主な報道映像
http://www.ch7.com/news/sbnews.aspx?NwType=02&SbType=04&SeqNo=18188&Hw=N
http://www.ch7.com/news/sbnews.aspx?NwType=02&SbType=04&SeqNo=18190&Hw=Y
http://www.ch7.com/news/sbnews.aspx?NwType=02&SbType=04&SeqNo=18189&Hw=N
http://news.mcot.net/social/inside.php?value=bmlkPTk5NTImbnR5cGU9Y2xpcA==
http://news.mcot.net/social/inside.php?value=bmlkPTk5NTUmbnR5cGU9Y2xpcA==
http://www.nationchannel.com/xnews/index.php?news_id=13278&sp=30
http://www.nationchannel.com/xnews/index.php?news_id=13279
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旧タ党系の111番地の家財団、タクシン元首相を財団最高顧問に

 解党判断により被選挙権を剥奪された旧タイ・ラック・タイ党幹部が中心になって設立が進められている111番地の家財団の最高顧問に、タクシン元首相が就任する事が明らかになった。

 同財団に参画する元タイ・ラック・タイ党幹部のシター・ティワーリー空軍少将によると、財団の理事長には、タクシン元首相の個人報道官を務めているポンテープ・テープガンヂャナー氏が就任し、旧タイ・ラック・タイ党幹部111人のほぼ全員が財団に参画する予定だという。

 尚、同空軍少将によると、同財団の理事構成や活動方針等の詳細に関しては、正式に発足する5月2日に明らかにされる予定だが、メディア等で指摘されているような政治的な思惑は一切無く、あくまで公益に資する目的で設立されるのだという。

 一方、18日ドバイから帰国したタクシン元首相は、21日に寺院へのタンブンの為に東北地方を訪問し、24日に再度イギリスに向かい、5月2日に帰国し、その足で111番地の家財団発足発表記者会見に臨む予定である事を明らかにした。
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首相、憲法改正で見直されるのは汚職取締委と選挙委の2機関のみ

 サマック首相は18日、現在検討が進められている憲法改正により職に影響を受けるのは国家汚職防止取締委員会と選挙委員会の二つの機関の委員だけである事を確認した。

 発言の中でサマック首相は、マスコミ側の間違った報道も手伝って、あたかも全ての独立機関の改革に取り組むとの誤解が連立政党間に広がっていると不快感を示した上で、今回の憲法改正の見直しで改革に取り組むのは、国王の認証を経ずしてクーデター勢力側によって不適切な形で委員が据えられている国家汚職防止取締委員会及び選挙委員会の二機関のみで、他の独立機関に関しては手をつける考えが無いことを明らかにした。

 尚、現在の選挙委員会委員は、タクシン政権末期に1997年憲法の規定に則り選出され、国王の認証を経て現職に就任している。

 パラン・プラチャーチョン党憲法改正検討臨時委員会委員長のチューサック・シリニン氏(首相府大臣)によると、憲法改正と同時に国家汚職防止取締委員会及び選挙委員会委員の任期が終了し、改正憲法の規定に則り向こう180日以内に新委員の選定を行う形で改正が進められているというが、何れもパラン・プラチャーチョン党に対する法的な追及を避ける狙いとは無関係なのだという。
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銃撃戦で分離主義組織関係者1人を射殺、バンナンサターで

 19日1:00過ぎ、ヤッラー県バンナンサター郡内で、集中摘発作業中だった当局と人数不明の一味との間で、約20分間に渡る銃撃戦が発生し、この銃撃戦で分離主義組織関係者と見られる男1人が死亡した。

 今回行われた集中摘発は、指名手配されている分離主義組織の大物幹部が潜伏しているとの情報に基づき行われたもので、銃撃戦後に行われた捜索で、銃器2挺や銃弾等が押収されている。

 また、バンナンサター郡内では、17日14:00過ぎ、バイクで路上を走行中だった56歳の土地売買仲介業のイスタム系住民男性が、バイクに乗った2人組に銃撃され死亡するという事件が発生していた。男性は、当局の情報要員だった。

 更に同県ラーマン郡内では、19日9:30過ぎ、路上に設置された検問所で、46歳の村自警組織に所属するイスラム系住民男性が、バイクに乗った2人組に銃撃され重傷を負った。

 ナラーティワート県ランゲ郡内では、19日朝、郡庁周辺の警戒作業を終え、妻を後部座席に乗せバイクで走行中だった自警組織に所属する45歳のイスラム系住民男性が、バイクに乗った2人組に銃撃され、男性が死亡し、妻(42)が軽傷を負った。

 また、ナラーティワート県の警察当局は19日、複数の学校放火事件や副村長を始めとする複数の襲撃事件に主犯格として関与した容疑で、RKKの重要幹部と見られる35歳の男の身柄を拘束した。

 パッターニー県ノーンヂック郡内では、18日朝、バイクで路上を走行中だった41歳のイスラム系住民男性が、何者かに銃撃され重傷を負った。

 また、同県ヤッラン郡内では、18日昼前、バイクで路上を走行中だった仏教系住民夫婦が何者かに銃撃され、夫が死亡し妻が重傷を負った。
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