この発言は、コーンケーン県を訪問中だった同大臣が、まもなく発効する法律により放送免許が失効するコミュニティーラジオ局に対して便宜供与を約束すると共に、タクシン支持を明確にしているタクシー振興団体系を始めとした、旧反独裁民主主義同盟関係者が絡むコミュニティーラジオ局に対して、政府による現行憲法改正キャンペーン関連のニュースを一定時間放送する事と引換に、放送事業継続を認める方針を明らかにした事を受けたもの。
ヂャクラポップ首相府大臣は、反クーデターを標榜した反独裁民主主義同盟に幹部として参画し、反独裁の闘士を自称していた一方で、政権奪取後は、最大議席を背景にした独裁指向が強い言動が閣内で突出して目立っていた。

