2008年04月24日

チャルゥムの三男は首相の資料係、父親の要望とも合致

 ウドムチャイ防衛大臣付き秘書官は23日、陸軍少尉の階級で陸軍への復帰が決まったチャルゥム内務大臣の三男のドゥワン・ユーバムルン氏が、防衛省防衛大臣官房内の政治部門付きに配属される事を明らかにした。

 同秘書官によると、ドゥワン氏に割り当てられる職務は、サマック首相兼防衛大臣の要求に応じて資料を揃えるというもので、(下級士官として)大砲を磨くような職務に就くことを希望していた父親でもあるチャルゥム内務大臣の要望にも合致したものだという。
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5月8日から運転中の携帯使用を厳格に取り締まり

 首都圏警察本部のパーヌ副本部長は23日、5月8日から運転中の携帯電話の使用を厳格に取り締まる方針を確認すると共に、管下に対してドライバーへの周知徹底を図るための広報を強化するよう命じた事を明らかにした。

 この措置は、同日付で車を運転中の携帯電話の使用を禁止する条文(第43条9項)を含む改正陸上交通法が発効する事を受けたもので、違反者に対しては400バーツから1,000バーツの罰金の支払いを命じる事ができるとしている。

 尚、ハンズフリー用の機器を使用した通話は取締の対象外になっている。
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映画館で席を立たなかった元反クーデター活動家が不敬罪で訴えられる

 23日付けのバンコクポスト紙によると、映画館で国歌が演奏されている際に、席を立って国歌及び映し出される王室関連の画面に敬意を示さなかった27歳の男性が、不敬罪で告発された。

 訴えられた男性は、タイ学生連合の元副書記長で、最近では反クーデターを標榜し、プレーム枢密院評議会議長公邸前で強硬な抗議活動を展開した事で知られていた9月19日ネットワークに幹部として参加していたチョーティサック・オーンスーン氏で、昨年9月に映画館内で国歌演奏中に席を立たなかった男性を咎めた、付近に座っていた40歳の男性が刑事告発し、22日になって初めて警察側が事情聴取の為に男性を召喚していた。

 男性側は、国歌演奏中に席を立たなかったのは、憲法で保障された思想・信条の自由に基づいた行為で、不敬罪には抵触しないと主張した上で、国民の自由を制限し、時に異なる政治的な意見の抑え込みに利用される不敬罪を定めた刑法112条を破棄するべきであると主張しているという。

 仮に不敬罪で有罪が確定した場合は、3年から15年の禁固刑が下される事になるが、国王は、タクシン派と反タクシン派の対立が不敬罪の告発合戦に発展する様相を見せていた時に行われた誕生日スピーチの際に、御自身に対して罪を負った者は全て許すと語り、不敬罪で有罪が確定した者に対して恩赦を与える考えを示されていた。

 映画館で国歌が演奏されている最中に席を立つ習慣は、第一次世界大戦中に愛国心と王室に対する忠誠心を発揚する目的でイギリス国内の映画館で導入されていた習慣が、イギリスで学んだタイ人や映画館オーナーによって国内にもたらされ、1970年代から習慣として定着し、今日に至っているという。
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ルワム党党首が辞意を表明、幹事長との対立は否定

 連立政権に参画しているルワム・ヂャイ・タイ・チャート・パッタナー党のチェッター党首(元陸軍司令官、元防衛大臣)は22日、党首を辞任する意向を明らかにした。

 同党首によると、辞任は党を今後の政治情勢に対応できるように立て直す機会をもたらす為に決断したもので、党内の対立や下院の解散が予想されている事とは無関係であるという。

 また、伝えられている同党のプラディット幹事長(財務副大臣)との間に党の運営を巡った対立があると伝えられている事に関しては、過去に些少な対立があった事は認めたものの、既に関係は改善しており、今回の辞任とは無関係であるとした。

 一方、同党のプラディット幹事長は23日、チェッター党首との間に対立が存在している事を否定した上で、新党首に就任する資格がある党所属の下院議員数に限りがあり、また、党首として適任な人物がいないことから、今週中にも開かれる新党首選出の為の党幹部会の際には再度、チェッター党首が新党首として選出される事になるとの見通しを示した。
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新空港の騒音に抗議しコームをあげた住民2人が逮捕、2人は容疑を否定

 スワンナプーム新国際空港の騒音に抗議する為にコーム(熱気球の原理を利用した灯籠状のもの)をあげ、航空機の離発着を妨害した容疑で前夜警察に逮捕された2人がタイ弁護士会に対して支援を要請した。

 これに先立ち、同日朝、スワンナプーム新国際空港の騒音問題に対する抗議活動を展開している住民団体の代表が、前日夜半に航空機の離発着による騒音に抗議する為にコームをあげたとして逮捕され、処分保留のまま釈放されていた住民2人が、警察から容疑を認めるよう強要されたが、実際にはコームをあげる行為に関与しておらず、また、コームがあげられていた事も知らなかったと主張している事を明らかにしていた。

 これを受け、タイ弁護士会側は、2人を逮捕した警察側に職務遂行義務違反があった可能性を視野に真相の解明に乗り出す方針を明らかにした。
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性的な暴行を受けた男児2人にHIV感染の疑い

 ラーマーティボディー病院は23日、バンコクの内務省ビル正面付近にあるゲームセンター内で、17歳の少年に性的な暴行を受け保護された7歳と8歳の少年2人が、暴行した少年からHIVを感染させられた疑いがあることを明らかにした。

 小学校1年及び2年課程に通う男児2人は、今月10日に首都圏警察本部サムラーン・ラサドン署に保護されていた。

 病院側によると、乱交を好む傾向が見られる暴行した少年がHIVに感染している可能性が高いと見て、血液検査の為に病院に身柄を送致するよう身柄が拘束されている警察署に対して要求すると共に、感染した疑いがある男児2人に対しては、検査結果が出るまでHIVの対策薬の投与を行う方針だという。
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