日本側が、政府の政策や、陰りが見え始めているタイ国内の観光市場、新たな観光資源の欠如、野焼き等による煙害を始めとする環境問題等の不安要素の存在を嫌っただけでなく、海岸沿いの他県からの誘致や外国人投資家から投資対象国として注目されているベトナムへの関心の移動により、チェンマイを訪れる日本人高齢者の数が減少傾向にあることが、今回の白紙撤回の背景にあると見られる。
尚、ラクサナ社長によると、今後計画を見直し、初期計画段階では、所謂"ハイエンド"の外国人やタイ人の高齢者への医療ケアサービスの提供に特化したビジネスを立ち上げる為に、新たに外国人投資家の呼び込みを図る方針だという。

