2008年04月30日

元風俗王のチューウィット氏が次期バンコク知事選に出馬を表明

 元チャート・タイ党副党首で、前回のバンコク特別自治体知事選出選挙で三位で落選していた、嘗てマッサージパーラーの経営者として、警察によるみかじめ料徴収の実態を告発し当局側と対立し、一躍マスコミの寵児に躍り出た事でも知られるチューウィット・ガモンウィシット氏は29日、無所属で次期知事選に出馬する方針を明らかにした。

 現バンコク知事のアピラック・ゴーサヨーティン氏は8月28日に任期を満了し、10月に知事選出選挙が行われる見通しになっている。

 出馬表明の中でチューウィット氏は、職務遂行の障害になる政党に縛られない、不正・汚職の無いバンコクの創成を目指すと共に、真摯な姿勢で地球温暖化防止に取り組む象徴的な都市としてのバンコクの創成を目指していきたいという。

 また、アピラック現知事に関しては、個人的には、目標と確信を持って、しっかりと且つ勤勉に職務に邁進している同氏と競い合う立場にはなりたくないとしたが、同氏が民主党という政党に縛られている限り戦わなければいけないとした。
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バンコク知事、直営の経済飯屋を開店する方針を明らかに

 バンコクのアピラック知事は29日、バンコクの住民の生活の手助けの一助にする為に、バンコク直営の経済飯屋(ラーン・カーオ・ゲーン・ゴー・トー・モー)を展開する方針を明らかにした上で、50区内の行政事務所に対して開業に適切な場所を探すよう指示した。

 この方針は、バンコク行政当局の幹部会の席上で明らかにされたもので、食料費高騰により困窮している住民の生活の補助を視野にいれて展開される直営の経済飯屋では、ゲーン1品かけのご飯が15バーツ、ゲーン2品かけのご飯が20バーツで販売される予定で、各区内の主に低所得者層が密集した地域をターゲットに、5月12日までに出店開業を目指す方針だという。
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チャート・タイ党、早急な憲法改正に反対

 チャート・タイ党のソムサック副党首(農業・協同組合大臣)は29日、不安定な情勢を煽るだけであるとして、早急な憲法改正に反対する考えを示した。

 発言の中で同副党首は、個人的な見解であると断った上で、今国会会期中の憲法改正の完了を目指すとするパラン・プラチャーチョン党側の方針は、対立を煽り、2年前と同様な情勢に国家を陥れるだけの、利益をもたらさないものであると指摘した。

 また、プラチャラート党のサノ党首は、憲法改正に原則賛成を表明した上で、改正にあたっては、政府以外の第三者を交えて検討を進めるべきであるとの考えを示した。

 一方、ヂャクラポップ首相府大臣は、連立政党間で憲法改正を巡った意見の対立が存在している事を認めた上で、6党間協議により各党間の溝を埋めることにより、最終的に6党が一致して、一つの方向性に向かって改正作業に乗り出すことになるとの楽観的な考えを示した。

 ナタウット政府副報道官によると、5月7日までに憲法改正審議案を国会に提出できる見通しだという。
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外相、タイ国旗にThaksinの文字は極めて不適切

 ノパドン外務大臣は29日、タクシン元首相がオーナーを務めるマンチェスター・シティーの試合の際に、応援席にThaksinという文字が書かれたタイの国旗がつり下げられていた事に関して、極めて不適切なものであるとの考えを示した上で、チーム側に事実関係を確認した上で、対策を要請する方針を明らかにした。

 この問題は、マティチョン紙の指摘で明らかになったもので、26日に行われた試合の際に、チームの旗と並んThaksinの文字が書かれたタイの国旗が応援スタンド側からつり下げられているのがテレビ中継でも確認する事ができ、また、この試合には、急遽イギリスへ向かっていたタクシン元首相も観戦していたという。

 この問題に関して、ノパドン外相は、不適切な旗のつり下げにチームやタクシン元首相は関与していないとの考えを示した上で、何れにしても見過ごすことが出来ない不適切な行為であるとして、チーム側に事実関係を確認した上で、今後同様な事が無いよう対策を要請する方針を明らかにした。

 一方、サマック首相は、この問題に関して、鳥肌が立つようなおぞましい出来事であるとした上で、二度とこの様な不適切な事が起こらないよう対策を講じておくべきであるとの考えを示すと共に、事実関係の調査を関係各署に命じる用意がある事を明らかにした。

* 因みに、試合は、Thaksinの神通力のおかげでマンシティー側が負けたようです。
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逃げる夫の車のボンネットに飛び乗った女性が中央分離帯に衝突し死亡

 29日昼過ぎ、バンコク隣県のノンタブリー県県都内の幹線上で、夫が運転していた小型トラックのボンネットに飛び乗った女性(51)が、女性を振り落とすために夫が左右に急ハンドルを切りながら走行していた際に、小型トラックが中央分離帯のレールに衝突し、女性が死亡し、夫(33)及び同乗していた弟(32)が重傷を負うという事故が発生した。

 調べによると、小型トラックを運転し女性のもとから逃げている最中だった夫をタクシーで追いかけていた女性が、ガソリンスタンドから出てくる夫が運転する小型トラックを発見し、行く手に立ちふさがった上で小型トラックのボンネット部に飛び乗り車を制止させようとしたが、逆に夫側が小型トラックのスピードをあげ左右に急ハンドルを切ったり、急停止をさせて女性を振り落とそうとしたが、それでも、女性が振り落とされなかった為、中央分離帯のレールに車をかすらせた衝撃で女性を振り落とそうとした際に、ハンドル操作を誤りレールに激突したと見られる。

 警察側は、元カフェー歌手の女性と保険会社で警備の職に就いている夫との間で日頃から喧嘩が絶えなかったこと、また、小型トラックの中から夫のものと思われる衣料品や生活用品が発見されたことから、夫が女性と別れる決心をし、所有者が女性名義になっている小型トラックを運転して女性のもとから離れようとしていた際に、夫が自分名義の小型トラックを運転して逃げたことを知った女性がタクシーで追いかけ、今回の事故になったとの見方を示した。

 事故の一部始終を目撃していた、女性を乗せたタクシーの運転手によると、女性が携帯電話を使用して車内から夫と話をしていた際に、度々「私の車を何処に持って行こうとしているの」と叫んでいたという。

* 報道に基づいて女性の年齢を51にしていますが、31が正しいかもしれません。
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民家で手榴弾爆発、就寝中の兄妹が死亡

 29日0:00過ぎ、ナコン・シー・タンマラート県トゥンソン郡内にある民家の寝室内でM26型の手榴弾が爆発し、就寝中だった8歳と1歳の兄妹が死亡し、39歳の母親が重傷を負った。

 別の部屋でテレビを見ていた為に軽傷で済んだという33歳の父親によると、バイクを家の前に止める音が聞こえた直後に爆発が発生し、その後、バイクが急発進し現場から立ち去っていく音が聞かれていたという。

 しかし、警察側は、爆発が発生した現場付近に手榴弾の信管が発見されたこと、また、国境警備警察の爆発物処理班の検証により、外部から投げ込まれたものでは無く、室内に置かれていた、または、室内に持ち込まれていた手榴弾が爆発した事が確認されいることから、父親が爆発に関して何らかの事情を知っていると見て、引きつづき詳細に事情聴取を行い、爆発原因を突き止めたいとしている。
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内相の息子経営と指摘されたパブ・オーナーがリーナーヂャンを刑事告発

 28日夜半、バンコクのトーンローにあるパブの経営者(47)が首都圏警察本部に現れ、困窮者の為の法律支援財団を主催するリーナー・ヂャンヂャンヂャー女史によるパブの経営者がチャルゥム内務大臣の息子であるとの誤った指摘により名誉を傷つけられたと訴えた。

 同日午前、同パブ内で発生した喧嘩の仲裁に入った際に、29歳の男が投げたビール瓶が頭部を直撃し障害を負った男性を引き連れ、事件に関する捜査の進展を要求する為に首都圏警察本部に現れたリーナー女史側が、パブのマネージャー側が補償金の支払いを要求した男性に対して、支払いを拒否すると共に、パブの経営者がチャルゥム内務大臣の息子である事を強調した上で、再度同様な要求をした場合は取り返しのつかない事になると男性を脅していた事を明らかにしていた。

 リーナー女史側の指摘に対して経営者側は、パブはチャルゥム内務大臣の息子とは無関係であるとした上で、男性の入院費や治療費の面倒を見てきただけでなく、今でもパブの従業員として男性に対して月給を支払っていおり、何故、補償金の支払いを拒絶されたという話になったか理解できないとし、また、パブ内で発生した喧嘩に関しては、客同士ではなく、チップの分け前を巡った従業員同士の喧嘩だったとした上で、ビール瓶を投げたとされる男に関しては、チャルゥム内務大臣等の実力者とは無関係であり、捜査の進展云々に関しては全て警察側の職務であり、パブ側は一切関知していないと主張しているという。
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