2008年05月21日

バンコク住民の70%が年末年始、ソンクラーン期間中の酒類販売禁止を支持

 バンコクのアピラック知事は20日、バンコク在住の住民21,834人を対象に4月25日から5月9日にかけて行った調査で、70%の回答者が年末年始及びソンクラーン期間中のアルコール飲料の販売禁止を支持すると回答し、支持しないと回答した者が21.77%に留まっていた事を明らかにした。

 また、57.62%の回答者が、当該期間中の全ての日に渡ってアルコール飲料の販売を禁止するべきであると回答し、16.35%の回答者が、当該期間の初日と最終日のみアルコール飲料の販売を禁止するべきであると回答し、更に77.57%の回答者が、アルコール飲料の販売禁止により、当該期間中の交通事故や犯罪の発生を抑止することが出来ると回答した。

 この調査は、先にチャルゥム内務大臣が祭日期間中のアルコール飲料の販売を禁止する方向で検討を進める方針を明らかにした事を受け行われたもので、アピラック知事はこの方針に対して原則的に支持する考えを示していた。
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南部の漁業関係者が船を燃やして当局のたかり体質に抗議

 20日、ナコン・シー・タンマラート県、チュムポン県及びスラーッターニー県内の漁業関係者がナコン・シー・タンマラート県シチョン郡内に集まり、中型船舶1隻に火を放ち関係当局によるたかり行為に抗議した。

 当初、関係者側は、当局側による激しいたかり行為の原因になっている、操業船舶に乗り込んでいる外国人労働者に対する摘発の緩和をナコン・シー・タンマラート県の知事や同県警察本部長に申し入れたが、受け入れられなかった為、中型船舶一隻に火を放つと共に、幹線道路を陸揚げされた船舶で塞ぐと共に、約800隻の船舶を港湾に集結させ港を閉鎖し抗議活動を展開する事態になった。
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チャルゥムを法相に異動し後任の内相にヨンユット前下院議長を据えるとの噂

 チャルゥム内務大臣は20日、同大臣が法務大臣に異動し、後任の内務大臣に、現在選挙違反が問われている前下院議長のヨンユット・ティヤパイラット氏が据えられるとの噂に関して、全ては首相の裁量に委ねられている話であると語るに留め、詳細なコメントを避けた。

 これは、20日付けの一部紙面が、パラン・プラチャーチョン党内の消息筋からの情報として、現在選挙違反に問われているヨンユット氏に対して仮にシロであるとの判断が最高裁判所から下された場合には、同氏を内務大臣に据え、現内務大臣のチャルゥム氏を法務大臣に異動させる可能性が高いと報じたことを受けたもので、同消息筋によると、仮にチャルゥム氏が法務大臣に異動した場合は、現法務大臣のソムポン・アモンラウィット氏を工業大臣に異動させ、更に、現副首相兼工業大臣のスウィット・クンギッティ氏を副首相専任に異動させる可能性が高いという。

 尚、この件に関して、当のヨンユット氏側は、チャルゥム氏の後任に内務大臣の座に就くなんて事は一度も考えたことが無いと語り、噂を否定している。
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妊娠2ヶ月の女性(19)が惨殺、強盗目的及び男女関係絡みの両面から捜査

 20日朝、バンコクのバーンコーレーム区内のアパートの室内で、妊娠2ヶ月の19歳の女性が、ズボンを足下までずり下げられた状態で刃物で刺され死亡しているのが発見された。

 死亡した女性と同じ工場に勤務する夫(21、報道により同居している恋人とするものもある)によると、夜勤の途中の6時頃に水浴びの為に一端部屋に戻った際に女性と会話を交わし7時頃に仕事に戻ったが、8時を過ぎても女性が工場に出勤してこなかった為、不審に思い電話をかけてみたが応答が無かったため、大急ぎで部屋に戻ってみたら入り口の鍵が解錠されたままの室内で女性が死亡しているのを発見したという。

 夫から知らせを聞いて部屋に急行した夫の実妹(19)によると、警察がくるまでの間に同じ階にある別の部屋から、見慣れない180センチくらいの色黒な屈強そうな男性が様子を窺っているのを目撃しており、また、事件が発生した部屋からその部屋まで血のついた足跡が続いていたという。

 警察側は、室内を荒らされ女性が所持していた50サタン重量の金のネックレスや1サルゥン重量の金のピアス、携帯電話機等が盗まれている事が確認されていることから、乱暴目的及び物盗り目的の犯行の可能性を含めて、不審な男が目撃された部屋に住んでいる25歳の男性や同じアパートに住む同僚3人を含む同じアパートに住む8人の男性に対して任意で事情聴取を行うと共に、女性の友人の証言から、前日夜半に近くの寺で過去の関係を清算する為に会った昔の恋人男性との間で激しい口論が展開されていたとの証言が得られていることから、昔の恋人が犯行に関与している可能性もあると見て捜査を開始した。

 警察によると、事情聴取を行っている8人の内、事件発生直後に不審な男が目撃されていた部屋にいた男性(25)及び同居している男性3人が何らかの事情を知っているとみて詳細に渡って事情聴取を行っているが、特に当時室内にいた男性に関しては、妹が目撃したとされる、警察が現場に到着するまでに姿をくらましたと見られる不審な男について何かを知っているのではないと見て重点的に事情聴取を行っているという。

 尚、初期報道段階では、女性が性的な乱暴を受けた上で殺害され、室内から金品等が強奪されていたたと報じるものもあった。
posted by Jean T. at 02:00| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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