2008年05月29日

民間委託バス、運賃上げ差し止め撤回を要求 - 最悪の場合はストも辞さず

 バンコク大量輸送公社の委託を受けバスを運行している民間運行業者の団体は28日、民間委託運行のバスの乗車料金の値上げの一時差し止めを命じた行政裁判所の命令の撤回を求め異議申し立てを行う方向で検討を行うと共に、最悪の場合は乗車料金の値上げの一時差し止めに抗議する為に日中のバスの運行を中止する可能性がある事を明らかにした。

 団体側は、現在運行されている12,000台強の内、NGVガスに対応している車両が僅かに1,700台程度に留まっている現状で、乗車運賃の値上げが差し止められる事は死活問題に関わると訴えている。
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地下鉄線、7月3日から年末まで乗車料金を一時値下げ

 地下鉄線を運行するバンコク電化鉄道社は28日、7月3日から12月31日まで現行の乗車区間に応じて15バーツから39バーツの間で変動する乗車料金体系から、13バーツから36バーツの間で変動する値下げした乗車料金体系を適用する方針を明らかにした。

 この措置は、政府が進める原油高や物価高により困窮している国民の負担減に取り組むと共に公共交通機関の利用を推進している政府側の方針を支援する為のもので、今回の一時値下げ措置により地下鉄線の利用者増が期待できるとしている。

 尚、同社側によると、一時値下げ期間終了後に事業者免許契約に基づき、乗車区間に応じて16バーツから41バーツの間で変動する新乗車料金体系を適用する方針だという。
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反連合派、僅か100バーツの報酬で連合の集会を妨害

 民主主義市民連合は28日未明、集会の妨害活動を行っていたとして、連合の自警員により身柄を取り押さえられた反連合派の4人が、サナームルワン内に演台を設置し集会を行っている反連合派から一人あたり僅か100バーツの報酬を支給され妨害活動に参加していたと証言している事を明らかにした。

 一方、連合側は、30日に大規模集会を開催する方針を明らかにした。
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連立与党議員、ヂャクラポップの辞任を要求する公開書簡を公表

 チャート・タイ党所属スパンブリー県選出下院議員のナタウット・プラスットスワン氏は28日、不敬罪疑惑が指摘されているヂャクラポップ首相府大臣の辞任を要求するサマック首相宛の公開書簡を公表した。

 同氏によると、この書簡は党とは無関係の一個人として差し出すもので、連立政党間の関係に影響を与える可能性は極めて低く、むしろヂャクラポップ首相府大臣が責任を取って辞任する事によりサマック首相のイメージ向上をもたらす事に繋がる事が考えられるという。
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パラン党、党内で憲法改正審議案撤回の動きがあることを認める

 パラン・プラチャーチョン党のソムチャーイ副党首(教育大臣)は28日、党内で憲法改正審議案撤回を視野に入れた協議が行われている事を確認した。

 下院議長宛に提出された憲法改正審議案に関しては、28日朝までに、下院議員2人、上院議員20人が、審議案になされた署名の撤回を申し出ている事が確認されている。

 この発言は、先にプラチャラート党のサノ党首が、パラン・プラチャーチョン党内で早急な憲法改正に異議を唱える声が少なからずある事を明らかにした事を受けたもので、ソムチャーイ副党首によると、撤回の是非に関する最終的な判断は党所属下院議員側の裁量に委ねられ、党側が判断に介入する方針は無いという。

 一方、28日午前には、サノ氏が首相と2時間近くに渡って面会している事が確認されており、憲法改正及び民主主義市民連合の集会が絡む何らかの協議が面会の場で行われたと見られているが、サノ氏に近い筋は、その憶測を否定している。

 また、サマック首相が、30日、チャルゥム内務大臣の私邸でパラン・プラチャーチョン党所属の閣僚22人を交えた食事会に出席する事が確認されており、席上で憲法改正関連の突っ込んだ協議が行われるのではないかと見られている。
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観光警察指揮官がパブで銃を乱射? 被害者と加害者間で証言に食い違い

 首都圏警察本部トーンロー署は28日昼、同日未明にパブ内で発生した喧嘩相手に向け銃を発砲し21歳の男性に重傷を負わせた容疑で、警察病院に入院中の観光警察局第10部隊指揮官の警察少佐に対する事情聴取を行った。

 問題となった事件は、28日2:00過ぎ、バンコクのタウィーワッタナー区ソーイ・トーンロー21にあるパブ"ソーン・サルゥン"の敷地内で発生したもので、被害にあった男性や当時一緒にいた実兄や友人等から、問題の警察少佐が隣の席で飲食中だった被害にあった男性のグループに対して、自分の席にあった酒を勝手に飲んだと難癖をつけたことから両者間で喧嘩になり、一端はその場で収まったものの、被害にあった男性のグループが店を出て駐車場に向かっていたところで、警察少佐が男性等に暴行を振るった上で、「オレは警察官だ、文句があるか」と叫びながら銃を発砲し、男性に重傷を負わせ、観光警察のマークが入った乗用車で現場から逃走していったとの証言が得られている。

 しかし、警察少佐側は、職業訓練中の学生を引き連れ飲食中に、被害にあった男性等のグループが自分たちの席にあった酒をグラスに注いだため、そんなことをしてはいけないと注意したところ、相手側が謝罪してきたため、その場では口論等は発生していなかったが、その後店外に出たところで、待ちかまえていた先ほどのグループに暴行を振るわれ、更に近くにあるトーンロー署へ被害届を出すために向かっている最中に再度先ほどのグループに出くわし暴行を振るわれたため、護身の為に内の1人の頭を拳銃の柄の部分で殴ったが、今度は石等を持って襲いかかってきた為、拳銃2発を空に向け発砲し、その場を逃れたと、被害にあったとされる男性側とは食い違った証言を行っている。

 更に、警察少佐によると、事件発生後トーンロー署に事の次第を報告すると共に、病院で治療を受けた後に被害届を提出する旨連絡済みだったという。
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