2008年06月27日

実刑顧問弁護士とダマポン家は表裏一体、タイゴン氏が指摘

 民主主義市民連合に合流した東北地区救国ネットワークのタイゴン調整役は26日、法廷の権威を侮辱した罪で最高裁判所から6ヶ月の禁固及び1,000バーツの罰金の支払いを命じられたタクシン元首相夫妻が絡む国有地不正収容疑惑裁判の顧問弁護団3人の内、実際に200万バーツ入りの現金が入った菓子箱を届けたとされるタナー・タンシリ元被告が、ポヂャマーン・タクシン元首相夫人の姪を妻に持つ、タクシン元首相やポヂャマーン夫人と極めて近い関係にある人物である事を明らかにした。

 その上で、同調整役は200万バーツの出所を明確にし、タナー元被告だけでなく同元被告の夫人や現金の手配に関与した者に対しても法的な処罰を与えるべきであると指摘した。

 因みに、ポヂャマーン夫人の実父のサムゥー・ダマポン警察中将(故人)は、警察局の元副局長で、また、タクシン元首相は警察へのコンピュータ・リース事業でビジネスでの成功のきっかけを掴んだとされている。

 一方、実刑判決が下された3人の弁護士(内1人は弁護士アシスタント)が所属するタイ弁護士会は、判決内容を分析した上で、弁護士法に基づき3弁護士除名の為の懲罰委員会を招集する方針を明らかにした。

 仮に、弁護士会除名の決定が下された場合は、弁護士資格を失い、また当該人は控訴や上告ができない。
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児童ポルノをネット上に公開した容疑で50歳の女を逮捕

 警察は26日、児童ポルノをネット上に公開し不特定多数にダウンロード出来る状態にした容疑で、バンコクのバーンスゥー区内に在住する51歳の女を逮捕し、コンピュータ等を押収した事を明らかにした。

 この逮捕は、タイ国内からP2Pソフト"eDonkey 2000"を使用して児童ポルノが公開されているとの在タイ・ドイツ大使館からの通報に基づき行われた捜査で実現したもので、逮捕された女は警察の取り調べに対して、問題のポルノが保存されたコンピュータが自分のものである事は認めているが、衣料品販売ビジネスに使用する為にコンピュータが24時間稼働状態にあった為、誰が問題のポルノを保存し、ネット上に公開したかまではわからないと証言しているという。
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女に薬物を嗅がされた上で現金等を強奪されたとアラブ人が訴え出る、パッタヤーで

 26日、アラブ首長国連合のドバイから観光で来ていた42歳の男性がチョンブリー県内のパッタヤー地区警察署を訪れ、ビーチ付近で知り合ったタイ人男女3人組に薬物を嗅がされた上で現金等を強奪されたと訴えた。

 男性によると、前日に南パッタヤー地区のビーチ沿いを歩いていた際に知り合いになった女2人と男1人のタイ人3人組と話していた最中に、突然内の1人の女が鼻もとに布をかざし、意識を失い、気がついたら9,000バーツの現金や2,500バーツ相当の自国通貨、携帯電話が強奪されていたという。
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元首相府大臣を外国出稼ぎ斡旋詐欺容疑で逮捕

 警察犯罪防止取締局は26日、外国で稼ぎ斡旋詐欺容疑で元労働局長のウィチット・セーントーン容疑者(76)をバンコクのラチャダーピセーク通り沿いにある刑事裁判所の駐車場で逮捕した。

 同容疑者は、内務省管轄だった時代に労働局長の職にあった他、プレーム政権時代には首相府大臣の職にあった。また、昨年12月23日に行われた総選挙では、小政党のパラン・ペーンディン党の比例代表区候補として出馬し落選していた。

 調べによると、同容疑者は、無許可で労働斡旋業を開業し、外国への出稼ぎを斡旋すると言って志願者から1人あたり17,000バーツの斡旋料を徴収した後に姿をくらますという手口で斡旋料を詐取していたとされ、これまでに200人以上が被害にあったと見られている。

 尚、同容疑者側は、家の使用人が勝手に自分の名前を名乗って詐欺をはたらいていたと主張し、容疑を否認している。

 同容疑者に関しては、現在逃走中の44歳の女と共謀して無許可で労働斡旋業を開業し、1人あたり15万バーツから20万バーツでオーストリアやフランス国内での仕事を斡旋できると偽り、斡旋料を支払った7-8人の志願者を当該国へ引率すると言って一箇所の家に集め、その後逃走するという手口で斡旋料を詐取した容疑で、今年1月17日に児童・女性保護警察局により逮捕されていた。
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米人男性のタイ人妻と共謀して1,700万を詐取したセールスマンを逮捕

 ウドンターニー県の警察当局は25日、同県県都内在住の36歳の女と共謀して73歳のアメリカ人男性から1,700万バーツを騙し取った容疑で、工場向け機械のセールスマンの37歳の男を逮捕した。

 この、逮捕は被害にあったアメリカ人男性が3月19日に提出した被害届に基づく捜査により実現したもので、男性によると、本国に帰国中に妻である古式マッサージ師の女の要求に応じてゴム精錬工場への投資の為に必要な1,700万バーツを送金したが、後で不審に思い探偵を雇って尾行調査を行った結果、男性が帰国中に女がタイ人の男と一緒に暮らしている事が判り、騙されたと思い、二人が一緒にいるところを隠し撮りした写真と共に被害届を提出したという。

 尚、4月3日に自ら警察に出頭した女の方は、実際に投資をしたが利益を上げる事が出来なかったと主張しているという。
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2008年06月26日

与野党、不信任審議を26日まで延長させる事で合意

 与野党の国会対策委員会は25日、当初予定で25日で終了し26日に決議を行う予定になっていた首相・内閣不信任審議を26日まで延長させる事で合意に至った。

 この延長に伴い、同審議に対する決議は27日に持ち越される。
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贈賄未遂疑惑のタクシン元首相顧問弁護士等3人に6ヶ月の実刑

 最高裁判所は25日、何れもタクシン元首相夫妻が絡むラチャダーピセーク通り沿いの国有地不正収容疑惑裁判に関与している、同元首相顧問弁護士等3人に対して、裁判所の権威を侮辱した罪で6ヶ月の禁固刑を言い渡した。

 実刑判決を受けたのは、タクシン元首相顧問弁護士のピチット・チュンバーン被告、同元首相弁護団調整役のタナー・タンシリ被告及び弁護士付き事務員のスパシリー・シーサワット被告(女性)の3人で、最高裁判所側は、3人が共謀して担当している案件を有利にすすめる為に、同裁判所政治家犯罪局の職員に200万バーツ入りの菓子箱を届け買収しようとし未遂に終わったと判断した。

 尚、今回の最高裁判所による判断が最終判決と見なされる。

 一部報道によると、スパシリー被告は、ポヂャマーン元首相夫人の金庫番であると同時に、元首相夫妻が絡む裁判案件の顧問弁護士の調整任務を帯びていたという。

参考
最高裁に届けられた200万バーツとタクシン元首相は無関係
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首相、精神は至って正常であるとキレる

 25日、二日目を迎えた下院議会で開かれている不信任審議に出席したサマック首相は、精神を病んでいる首相が辞任する事が国益に適っているとの民主党側の指摘に対して、自分の精神は至って正常であるとした上で、仮に精神が病んでいると診断された場合には罷免を請求して貰って構わないと語ると共に、この様な下らない質疑を受けなければならない審議対象になっている他の閣僚が可哀想であると語った。

 この発言は、医師でもある民主党のマーリニー・スクウェーッチュワラギット女史の質疑に対して発せられたもので、マーリニー女史は質疑の中で、アピシット民主党党首の質疑に気色を失い年齢差を持ち出して話をそらしたり、マスコミにキレてみたりと、一国の指導者らしからぬ発言をサマック首相が繰り返しているのは、精神を病んでいるからであり、国家を危機的状況から救うためにも同首相は、心身共に健全であるべき首相職から降りるべきであると指摘した。

 この指摘に対して、前日の質疑の際にアピシット民主党党首を40歳過ぎの若造呼ばわりしたサマック首相は、40歳過ぎの若造の中にも愚か者がいるし、年老いた者にも知性あふれる者がいるとし、更に、自分は今まで一度も他人を侮蔑した事も無いし国家に損害を与えた事も無いとした上で、本当に自分が精神を病んでいると思うのであれば、他の閣僚全員に尋ねて貰っても構わないし、診察して貰っても構わない。もし、本当に精神が病んでいる事が証明されれば、罷免の請求をして貰って構わないと語った。
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警察の管轄に介入しろというのかと首相、不敬罪大臣擁護指摘に対してキレる

 25日、2日目を迎えた不信任審議に出席したサマック首相は、不敬罪疑惑が持たれていたヂャクラポップ前首相府大臣を擁護した首相は、王室に対する敬愛が足りない人物であるとの指摘に対して、不敬罪立件の管轄は警察側にあり、疑惑段階で同前首相府大臣に対して辞職を勧告しなかった事と王室に対する敬愛は無関係であるとした上で、指摘したテープタイ・セーンポン氏に対して、かかる王室を持ち出した指摘により、指摘した自分自身の首を絞める事になるという事を心得ておいた方が良いと語った。

 また、サマック首相が特別放送の中でマカワーン・ランサン橋手前の路上を占拠し座り込み集会活動を展開していた民主主義市民連合の強制排除に乗り出すと宣言したと指摘されている事に関しては、それを否定した上で、同連合に対して国家の事をまず重んじるべきであると指摘する目的で特別放送を行ったと主張した。

 しかし、同日にチャルゥム内務大臣が首相から委任を受けた立場で、第三者による不穏な動きを未然に防ぐことが出来たとして、強制排除を中止した事を明らかにした事と矛盾している事に関しては一切釈明は聞かれなかった。

* 因みに、第一次チュワン政権発足後最初に開かれた下院議会の場で、真っ先に当時内務副大臣で民主党幹事長だったウィーラ・ムシックポン氏(その後タイ・ラック・タイ党に合流し、クーデター政権時代はPTV会長兼反独裁民主主義同盟執行幹部)の不敬罪疑惑を追及したのがサマック。
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ヤッラーの市場爆破事件、妊娠女性が関与

 ヤッラー県の警察当局は25日、同県県都内中心部にある市場内で24日朝に発生した爆破事件に関するこれまでの捜査で、妊娠した女性が前部のかごに爆発物が置かれたバイクを駐車した上で、現場から姿をくらましていることが判明している事を明らかにした。

 また、爆発発生後に周囲一帯に、今回の爆破は当局側によって殺害された仲間の復讐の為に行ったものである旨が記されたビラが撒かれていたという。

 一方、同県ラーマン郡内では、25日朝、ゴム農園内での作業を終え帰宅の為にバイクで路上を走行中だった33歳のイスラム系住民男性が、バイクに乗った2人組に銃撃され死亡した。

 また、パッターニー県ノーンヂック郡内では、24日17:00過ぎ、分離主義組織のRKK関係者が潜伏活動を行っているとの情報に基づき行われた当局側による集中摘発により、10件以上の犯行に関与した容疑で100万バーツの懸賞金がかけられ身柄を追われていた、RKKの地域幹部と目される男を含む3人の容疑者の身柄を拘束した。また、集中摘発作業の際に、逃走する一味側と当局側との間で数分間に渡る銃撃戦が発生したが、人的な被害は無かった。
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2008年06月25日

首相、タクシン元首相が自分に対して恩返しをするべき立場にある

 24日から25日の日程で下院議会で開かれている首相・内閣不信任審議に出席したサマック首相は、野党首班のアピシット民主党党首の発言の後に行われた答弁の中で、タクシン元首相から返さなければいけないような恩義を一切受けていないとした上で、むしろ返さなければいけない恩義を受けたのは同元首相の方であると主張した。

 その上で、サマック首相は、これまで(嘗て自分が所属していた)民主党や同党元党首のセーニー・プラモート氏を罵倒した事が無いにもかかわらず、僅か40過ぎの若造の党首に皮肉混じりに攻撃された事を悲しいと思うが、父母からの教えを守りこれからも、この様な仕打ちに耐えて行くつもりであるとまで語った。

 更に、ワット・カーオプラウィハーン絡みのアピシット党首の指摘に関しては、カンボジア側の感情を逆なでし、両国関係の悪化を招くだけでなく 同国内にいるタイ人が安心して寝られず、一国の指導者として首相自らが、同国内のタイ人の脱出を助けるためにC-130の手配をしなければいけない状況を作り出すものであると不快感を示した。

 サマック首相によれば、ワット・カーオプラウィハーンに関しては、既に国際司法裁判所の判断によりカンボジアが所有する事が認められたものであり、これまで同所にカンボジアの国旗が掲げられていても誰も文句を言っていなかったにも拘わらず、今になってから文句を言い出すのはおかしいのだという。
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民主党党首、いまこそ真摯に問題解決に取り組む政府が必要

 下院議会野党首班のアピシット民主党党首は24日開かれた首相・内閣不信任審議の中で、サマック政権は、発足から今日にいたるまで、効率性、方向性、統一性何れにも欠けた施政により、国民及び国家に対して多大な損害をもたらしてきたと指摘した上で、国民が抱える問題の早急な解決が望まれている今こそ、サマック政権に欠けている諸問題に対して真っ向から真摯な姿勢で取り組む事が出来る政府が必要な時にあると指摘した。

 更にアピシット党首は、サマック政権誕生以来、一国のリーダーとしての資質に欠けるサマック首相に率いられた政府側が、経済・社会問題に対する取り組みをおざなりにし、更に南部国境三県域問題を見捨てる一方で、タクシン元首相が絡む問題の解決に注力してきたと指摘した上で、この様な全体よりも個人の利益しか見えない政府が施政を続けていく事により、国民は更に困難に晒され、国家は更に失墜の危機に晒される事になるだけでなく、次の首相に激務を強いる多大な問題を残すことになると指摘した。

 また、ワット・カーオ・プラウィハーン問題に関しては、憲法の規定に則った手続きを踏まずに1962年に国際司法裁判所の判決で決められたボーダーラインを超えたエリアの領有をカンボジアに許しただけでなく 国境紛争地域に関してもカンボジア側にユネスコと共に管理する機会を与えたと指摘した。
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首相、ワット・カーオ・プラウィハーン絡みの線引きの見直しを命じる

 サマック首相は24日開かれた定例閣議の場で、先に行われたカンボジア側にワット・カーオ・プラウィハーンの世界遺産登録に道を開く線引きの見直しを進めるよう指示した。

 これは、仮にカンボジア側により世界遺産登録が行われた場合、国境紛争地までもが世界遺産の管轄地域として包括されてしまう恐れがある事を受けたもので、今後、スラチャイ内閣秘書官長、サハット副首相及びスウィット副首相兼工業大臣が中心になって検討を進め、来週開かれる定例閣議の場で結果報告が行われる予定になっている。
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旧タイ・ラック・タイ党系財団が連合を刑事告発

 党解党により被選挙権を剥奪された旧タイ・ラック・タイ党幹部が中心になって設立した111タイ・ラック・タイ財団のウィチット事務長は24日、首都圏警察本部ナーンルゥン署を訪れ、民主主義市民連合関係者によって財団の資産が被害を被ったと訴えた。

 同財団は、現在民主主義市民連合が座り込み集会活動を展開している首相官邸前に近いナコンサワン通り沿いにある。

 ウィチット氏によると、連合が20日にマカワーン・ランサン橋から首相官邸前に向けデモ行進を行った際に、通り道にある財団の看板に財団やタクシン元首相を中傷する文言が連合関係者によって書かれた他、複数回にわたって中傷文が看板に書かれたという。

* 因みにウィチット君は、タイ・ラック・タイ党の法務担当幹部だった時代に、数回に渡って当時反タクシンを掲げて活動を展開していた連合を"国家反逆罪"で刑事告発した一方で、ネーション本社を包囲し従業員を監禁状態に置くような民主的な活動を展開したタクシン支持派の貧困者キャラバン・タクシー運転手団体合同チームや、民主党や連合に対して石や靴等を投げる事によって民主主義とはなんたるかを主張した、チェンマイやウドンターニーの見るからに民主主義と大衆政治の違いすらわからないような住民に対して何ら法的な措置を講じなかったという、まさに民主主義の信奉者を地でいくような立派な人です。
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商業系職業校の学生15人から麻薬使用の陽性反応

 警察は24日、バンコクのバーンパラット区内にある商業系職業訓練学校内で学生に対する麻薬使用を調べる為の尿検査を行い、陽性反応が出た15歳から18歳の学生15人を麻薬使用の疑いで連行した。

 今回行われた尿検査は、同校内で学生を相手にした麻薬の取引が行われているとの情報に基づき取得した家宅捜索令状に基づき行われたもので、警察側は、連行した学生から麻薬の入手先等について事情聴取を行った上で捜査範囲を広げていく方針を明らかにしている。
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当選金支払いを巡るトラブルか? 女性闇宝くじ開帳業者が射殺

 23日夜、ターク県県都内で、家人等と食事中だった32歳の女性が、バイクで現れた2人組に銃撃され死亡するという事件が発生した。

 調べによると、女性は地域内の住民を相手にした闇宝くじを開帳しており、下三桁が被選挙権を剥奪された旧タイ・ラック・タイ党幹部の人数と同じ111だった事でも話題になった16日に抽選が行われた宝くじと並行して開帳した闇宝くじで、111を当てた当選者が多くいた為、当選金の支払いに困り、当選者に対して当選金の半額の支払いで勘弁してくれるよう交渉してまわっていたことから、警察側は、当選金の支払いを巡るトラブルから射殺されたと見て捜査を開始した。
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ヤッラーの市場内で爆破、10人が負傷

 24日朝、ヤッラー県県都内にある市場内で爆発が発生し、初期報道段階で軍関係者3人、住民7人の計10人が負傷を負った。

 現場は、タイ国鉄ヤッラー駅の近くで、市場内の豚肉売り場近くに駐車してあったバイクに仕掛けられていた遠隔起爆式の爆発物が犯行に使用されたと見られる。

 また、同県ラーマン郡内では、24日朝、授業中だった学校の校舎に向け3発の銃弾が撃ち込まれ学校が休校に追い込まれる事態になった。

 更に、同県ベートン郡内では、24日未明、バイクで路上を走行中だった44歳のイスラム系住民男性が、バイクに乗った2人組に銃撃され死亡した。

 パッターニー県ヤッリン郡内では、24日朝、学校正面付近の路上に仕掛けられていた爆発物が、周囲一体の警戒作業にあたっていた軍関係車両の通過にあわせ爆発したが、人的な被害は無かった。
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バンコクのコンドーで火災、飛び降りた男性が負傷

 24日1:00過ぎ、バンコクのスワンルワン区ソーイ・オンヌット17にある9階建てのリージェント・コンドミニアムの1階にある室内から出火し、避難するために2階部分から飛び降りた40歳の男性が負傷を負った。

 火災により発生した煙により上階に住む住民等が避難路を失い緊迫する場面も一時見られたが、幸い火災は10分程度で消し止められた為大きな被害には至らなかった。

 火災が発生した部屋の住民の証言等から漏電が原因と見られる。
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2008年06月24日

首相、上院議員の傀儡発言にキレる

 23日、上院議会で開かれた国内問題に関して討議する為の一般審議に出席したサマック首相は、タクシン元首相の傀儡であるとの指摘を強く否定した上で、「私はタクシン元首相ではない首相のサマックである。タクシン元首相と混同して議論を進めないで欲しい」と語り強い不快感を示した。

 この発言は、スモン・スタウィリヤワット女史が、サマック首相が率いる政府による経済政策、官僚人事、ワット・プラウィハーンの線引き等により国家は失墜の危機に陥れられたと指摘した上で、タクシン元首相の傀儡であるサマック首相は一国の指導者として失格であると指摘した事を受けたもので、総選挙期間中に開き直り気味に自分はタクシン元首相の代理人であると主張していたサマック首相によれば、これまでに一度もタクシン元首相の代理人であると発言した事は無いのだという。

 一方、カムヌーン・シッティサマーン氏は、"口撃"を基本においた瞬間沸騰症にしてタクシン元首相の傀儡であるサマック首相による国家の利益をないがしろにした私益追求行為により国家は失墜の危機に陥れられただけでなく、タイの体制を共和制に変えタクシン元首相を初代大統領に据えるためにプレーム枢密院評議会の信用失墜を狙った攻撃を行い、反独裁民主主義同盟の案に酷似したパラン・プラチャーチョン党案に基づいて憲法の改正を強行する事により、枢密院そのものを消滅させようとしていると指摘した。

 この指摘に対して、サマック首相は、この世の中に誰一人としてタイの体制を共和制に変えるなどという実現不可能な事を考えている者はいないとした上で、プレーム議長に対する批判は、王室を擁護する為の警告であり、また、過ちを正すために警告をする権利が我々にはあると主張した。
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カンボジア、カーオプラウィハーンへの立ち入りを一時禁止

 カンボジア当局は23日朝までに、ワット・カーオプラウィハーンへの観光客の立ち入りを一時禁止する措置を講じた。解除時期に関しては明らかになっていない。

 同所の世界遺産登録に反対するシーサゲート県内を中心にした住民が、同所周辺に商店や居所を構えているカンボジア住民の退去を要求する抗議活動を展開した事が今回の措置の背景にあると見られる。尚、抗議活動に参加していた住民等は、前日夜半までに散会している。

 一方、民主主義市民連合は、カンボジア政府によるワット・カーオプラウィハーンの世界遺産登録申請に道を開く線引きが閣議承認された事が、タイの主権が及び領土に影響を及ぼす決定は国会の審理を経なければならないとする憲法の条項に違反しているとして、かかる閣議決定の取り消しを求める行政訴訟を24日に行政裁判所に提訴する方針を明らかにしている。

 また、上院外事委員会は、ユネスコに対してカンボジア政府による同所の世界遺産登録に異議を申し立てる方針を明らかにしている。
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