2008年06月06日

連合、証券監視委前等で街頭活動

 小規模な街頭活動を展開する方針を明らかにしている民主主義市民連合は6日未明、同日昼前までに証券取引監視委員会本部及び法務省特別捜査局(DSI)前の二箇所で街頭活動を展開する方針を明らかにした。

 何れも、タクシン元首相が絡む不正・汚職案件に対する調査の進捗状況の確認を行うと共に迅速な訴追を要求する方針。
posted by Jean T. at 10:28| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

クーデター再発の有無は中間層の意識と政府の妥当性次第、ソンティ前議長

 2006年9月19日に発生したクーデターを首謀したとされる前国家安全保障評議会のソンティ・ブンヤラッガリン大将は、www.civilvoice.netに掲載された、インタビュー形式による告白記の第三部の中で、先のクーデターが最後のクーデターになるか否かは、中間層の意識と政府の妥当性次第であるとの考えを示していた事が明らかになった。

 更に、ソンティ議長は、個人的な見解として誰もクーデターを再発させる考えは持っていないとの考えを示したが、2008年度中に再発する可能性に関しては、全ては軍では無く中間層の意識と知識と経験、道議と王室の敬意を基本に置いて施政にあたるべき政府次第であるとした上で、不公正な行政や失政、国民の窮乏状況によっては危機的な状況は避けられないとの考えを示した。

参考
http://www.civilvoice.net/columnist/interview/interview51003_2.html
posted by Jean T. at 02:00| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

連合幹部は出頭の準備をしておくべきとチャルゥムが脅しをかける

 チャルゥム内務大臣は5日、バンコク中心部の路上を占拠し座り込み集会活動を行っている民主主義市民連合の幹部に対して、出頭の準備を進めておけと脅しをかけた。

 発言の中で、同大臣は、第三者に情勢を煽動する機会を与えるだけであるとして、あらためて連合に対して座り込み集会活動や小規模の街頭活動を中止するよう訴えると共に、幹部に対して、集会での数々の名誉毀損発言に対して逮捕状が発行される事を心して活動を展開するよう語った。

 更に、同大臣は、一部の政党が集会参加者を送り込んでいる事が、連合の座り込み集会活動を可能ならしめていると非難した。

 パラン・プラチャーチョン党は、連合幹部で民主党所属下院議員のソムキアット・ポンパイブーン氏が集会に関与している事にかこつけて、民主党が組織的に集会の開催に関与しているとして、選挙委員会に対して民主党の解党の是非に関して検討を要請する方向で動いている。
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連合、小規模街頭活動を開始

 民主主義市民連合は5日、バンコクのマカワーン・ランサン橋前付近での座り込み集会活動の継続を確認すると共に、同日から一日2箇所前後のペースでタクシン元首相が絡む不正・汚職案件の進展や国内問題の解決を訴える為に小規模な街頭活動を展開する方針を明らかにした。

 連合によると、首相官邸や内務省、検事総局、国家毀損行為特別行為調査委員会(資産調査特別委員会)等の前で街頭活動を展開する予定で、交通の混乱を避けるためにデモ行進等は行わず、チャーターしたミニバス等の車を使用して移動する予定だという。

 19日午前には、連合幹部のソムサック・ゴーサイスック氏が率いる連合関係者が、チャーターしたミニバスを連ねて検事総局に向かい、タクシン元首相が絡む不正・汚職案件の訴追を進めるよう要求する訴状を手渡すと共に、同日昼前には、スリヤサイ調整役が率いる連合関係者が内務省に向かい、アヒル2羽を放し口先だけで手を動かさないチャルゥム内務大臣を皮肉るパフォーマンスを演じた上で、同大臣に対して政治的な応酬に執着せず、国民が抱える問題の解決に最優先に取り組むよう訴えた。

 因みに、連合は、チャルゥム内務大臣に"ペット・ルゥム"(アヒルのチャルゥム)というあだ名を付け、集会の場で連日のように批判を展開している。
posted by Jean T. at 02:00| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

警官宅内で女子大生が拳銃自殺?、しかし二発の銃弾が発砲

 4日18:00頃、バンコクのサーイマイ区内にある警察官宿舎内にある28歳の巡査長補宅で、スパンブリー県内の大学に通う23歳の女性が拳銃で右のこめかみを撃ち抜き死亡しているのが発見された。

 これまでの調べで、女性と巡査長補は恋人関係にあったが、遺体が発見される前に、巡査長補が前妻との間にもうけた娘を引き取り一緒に暮らしている事を巡った激しい口論が室内で展開された後に、女性が駐車場にある巡査長補の車から拳銃を取り出し再度部屋に戻り、その後二発の銃声が聞かれている事が確認されている。

 しかし、第一発見者でもある巡査長補側は、両者間で激しい口論があった事は認めたが、女性が拳銃を取り出し、こめかみを撃ち抜いた時には既に就寝中だった為、何が起こったか全く気がついていなかったとした上で、おそらく前妻との間の子供を引き取った事に嫉妬し自殺を図ったのではないかと主張しているという。

 警察側は、女性の脇に落ちていた拳銃から二発の銃弾が発砲されている事が確認されていることから、拳銃を持って戻ってきた女性と巡査長補との間で拳銃の取り合いになった際に拳銃が暴発ないしは巡査長補が発砲し女性が死亡した可能性もあると見て、司法解剖を行うと共に巡査長補の身柄を拘束し詳細な事情聴取を行う方針を明らかにした。

* シップ・タムルワット・トーを巡査長補と訳しました
posted by Jean T. at 02:00| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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