2008年07月08日

連合、国家警察本部前で抗議活動

 7日午前、座り込み集会活動を展開している首相官邸前を出発した数百人規模の民主主義市民連合のデモ隊は、国家警察本部前のラーマ1世通りの一部を封鎖し、タクシン元首相やヂャクラポップ元首相府大臣等が絡む刑事案件の捜査の進展を要求すると共に、大音量で愛国歌を流し集会を妨害するなど、差別的に職務を遂行している警察に公正な職務遂行を要求する為の抗議活動を開始した。

 同日10:30迄に、1,000人以上がこの抗議活動に合流したと見られ、また、道路封鎖の影響で都心の一部で交通障害が発生した。
posted by Jean T. at 02:00| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パッターニーで学生送迎車に向けた銃乱射でレンジャー隊員2人が死亡、学生3人が負傷

 7日15:00過ぎ、パッターニー県ノーンヂック郡内で、人数不明の一味が学生を送迎中だった軍用車両に向け銃を乱射し、ボランティア・レンジャー部隊員2人が死亡し、車内にいたマタヨン1年、同2年及び同4年の3人の女子学生が負傷を負った。負傷を負った女子学生は何れも仏教系だったとの報道もある。

 一味側は、銃を乱射した際に車両後部から転落した2人のボランティア・レンジャー部隊員の頭に向け至近から銃弾を撃ち込み殺害した上で、部隊員が所持していた銃器を強奪し逃走していったという。

 同郡内では、6日午後、バイクで路上を走行中だった42歳のイスラム系住民男性が、何者かに銃撃され死亡するという事件が発生していた。

 また、同県マーヨー郡内では、6日午後、バイクで路上を走行中だった元警察官の男性が、何者かに銃撃され死亡した。

 一方、ヤッラー県グロンピナン郡内では、6日23:30前、バイク2台に分乗した4人組がイスラム系住民宅に押し入り、屋内にいた3人に向け銃を乱射し、3人全員が死亡した。
posted by Jean T. at 02:00| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

愛人を養うお金が欲しかった、狂言誘拐で52歳男を逮捕

 児童・女性擁護警察局は7日、前妻との間に生まれた娘を使って誘拐を装い、前妻から金銭を騙し取ろうとした容疑でウボンラーチャターニー県内在住の53歳の男を潜伏先のルゥーイ県ナードゥワン郡内で逮捕した事を明らかにした。

 この逮捕は、モーチットバスターミナル内で娘が行方不明になったとして男が前妻を伴い捜索願を提出した際に、愛人が娘の行方不明に関与している疑いがあるとの男の証言に基づき警察側が捜査を行った結果、愛人が行方不明とは一切無関係である事が判明すると共に、愛人から前妻から金銭を騙し取る目的で男が娘の行方不明をでっち上げた疑いがあるとの証言を得られた事により実現したもので、男は愛人を養うためのお金が欲しくて犯行に及んだと証言しているという。

 警察によると、男が3日になって、誘拐犯から娘の引き渡し先として指示された場所で誘拐犯に身柄を拘束されと言って前妻に対して借金をしてでも10万バーツの身代金を用意するように指示する電話を掛けてきた際に、男の行動を調べた結果ルゥーイ県内に向かっていた事が判り、そこで男を逮捕し娘を保護したという。
posted by Jean T. at 02:00| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

オカマとトムのスリコンビを逮捕

 チョンブリー県パッタヤー地区の警察は6日未明、19歳のニューハーフの男と27歳のトムボーイの女及び37歳の女をスリ容疑で逮捕した。

 68歳のドイツ人の夫等と共に3人を捕まえ警察に引き渡した40歳のタイ人女性によると、夫と共にバービヤを出て、ATMから4万バーツをおろし、宿泊先のホテルに向かうために乗り合い小型トラックに乗っていた際に2人組にスリの被害にあったという。

 女性によると、乗り合い小型トラックに乗った際に、先に乗っていたニューハーフの男とトムボーイの女の2人組が夫が座っている場所に近づいてきた為、不審に思い2人の行動を観察していたところ、男が夫のズボンのポケットに入れてあった財布から4万バーツを抜き取ろうとした為、2人組を取り押さえようとしたところ、2人組が車外に逃げ降り、そこで待たせていた37歳の女が運転するバイクの乗って逃走を図った為、衣服をつかみ逃走を阻止すると共に、異変に気付いた乗り合い小型トラックの運転手の協力を得て身柄を取り押さえ、警察に突き出したという。
posted by Jean T. at 02:00| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

元チャンプのムワイタイ教師を強姦容疑で逮捕、教師は容疑を否認

 ヂャンタブリー県の警察当局は6日、職業訓練課程校に通う16歳の少女をナイフ等で脅迫し性的な暴行を加えた容疑で、50歳のムワイタイ教師を逮捕した。

 逮捕されたムワイタイ教師は、過去にバンコクにあるラーチャダムヌゥン競技場でコムパヤック・ソー・タニグンなるリングネームで2回チャンピオンベルトを手にした事があるという。

 この逮捕は、被害にあった少女が母親と相談した上で、少女が録音していたムワイタイ教師からかかってきた"誘い"の電話の会話内容を証拠に被害届を提出した事を受けたもので、少女によると、これまでに2回に渡って県都内中心部にあるホテルの室内で刃物で脅されながら性的な暴行を受けていたという。また、少女によると、ムワイタイ教師は、兼ねてから校内の女子生徒に馴れ馴れしく話しかけてきたり、体に触ってくる事で知られていたという。

 しかし、逮捕されたムワイタイ教師側は、良好な勤務評価や昇進に嫉妬した教師や学校の事務方が少女と共謀して自分を陥れるために嘘の被害届を出したと主張し、容疑を否認している。

 ムワイタイ教師によると、生活指導教官として素行不良な少女に対して度々注意や処分を下していた事で少女から恨みをかっていたのだという。
posted by Jean T. at 02:00| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月07日

首相、元首相を救済との指摘を再否定

 サマック首相は6日放送された定例政見放送の中で、現在国有地不正収容疑惑等で法的責任を問われているタクシン元首相に対して救済の手を差し伸べているとする指摘を再否定した。

 発言の中でサマック首相は、パラン・プラチャーチョン党とタイ・ラック・タイ党、サマック首相とタクシン元首相は全く無関係な別物であると強調した上で、政府の失墜を狙ってこの様な発言を繰り返す民主主義市民連合や民主党を容赦する事は断固として無いと語った。

 また、南部地区の連合傘下団体が、首相及び内務大臣の地域への訪問を拒否する方針を明らかにしている事に関しては、個人的には南部に対して悪しき考えをもっておらず、また、南部の人がバンコクに来たときには、たとえ下院議員であったとしても、同じタイ人同士として喜んで迎え入れる容易があると語った。

 一方、現在パラン・プラチャーチョン党に所属している旧タイ・ラック・タイ党幹部等が中心になって設立したPTVがASTVに対抗して7日から放送を再開する事により、再度親タクシン派と反タクシン派が対峙していたクーデター発生前の頃の情勢に逆戻りするおそれがあると民主党が指摘している事に関しては、政治的な意見の衝突は普通の事であるとした上で、国民にASTVでは伝えられることが無い、別方向からの情報を伝える事を意図したPTVの放送再開を支持する考えを示した。
posted by Jean T. at 02:00| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首相、司法権が行政側の職務遂行を阻害

 サマック首相は6日放送された定例政見放送の中で、司法側の権限により行政側の権限執行が脅かされている状況に強い懸念を示した。

 この発言は、中央行政裁判所がカンボジアによるカオプラウィハーンの世界遺産登録を支持する方針を決定した6月17日の閣議決定を一時差し止める決定を下した事に触れた際に語られたもので、サマック首相は、各界の学識経験者が指摘しているように、この決定が"悪しき"前例となり、将来に渡ってタイと国際社会との関係を維持していく上で暗い影を落とす事に繋がると指摘した。

 サマック首相によると、本来であれば立法、行政及び司法の三権の均衡が守られなければならないが、2007年憲法では、司法側に権限の優位性を与えているという。

 更に、サマック首相は、"反対派"が、タイ・カンボジア両国及び両国民の利益を考えた、タイ側が寸分たりとも領土を失うことが無いカオプラウィハーン問題を政治的に利用したことにより、両国関係は危機的状況にまで陥れられたと指摘したが、行政裁判所の決定に関しては"反対派"の望み通り従うとした。
posted by Jean T. at 02:00| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首相、空港で逮捕発言は捏造と公共の電波でマスコミを非難

 サマック首相は6日放送された定例政見放送の中で、空港で首相を逮捕する計画があると発言した覚えはないとした上で、首相の発言を誤って伝えたマスコミ側がデマの流布の張本人であると指摘した。

 これは、中国訪問中にサマック首相が、中国・ブルネイ2ヶ国への公式訪問を終え4日に帰国する際に、空港で首相を逮捕する計画があると発言すると共に、民主主義市民連合のソンティ・リムトーングン氏が尊敬しているとされるチャリット元空軍司令官が計画の背後で関与している事を強く示唆した事に対して、各界から首相自らによるデマの喧伝であるとして批判が高まっている事を受けた発言で、サマック首相によれば、一審で実刑判決を受け控訴中の名誉毀損訴訟について記者から聞かれた際に、出廷しなければ通常の法手続に則り逮捕されてしまうので、事前に判決公判の期日を知らせておいて欲しいと語った事が誤って報じられたもので、自らは一切そのような発言はしていないのだという。

 しかし、4日に行われた帰国直後の記者会見の際に、空港で逮捕発言は作り話では無く、ある人物から電話で寄せられた具体的な情報に基づいた発言である。もし作り話であれば、もっと具体的な話をしていた筈であると語っていたことと矛盾している事に関しては一切説明は無かった。

 過去に首相は、クーデター計画の存在を示唆した自らの発言を否定した上で、公共の電波を利用してマスコミ側に"捏造"の濡れ衣を着せたことがあった。
posted by Jean T. at 02:00| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヤッラー中心部の7-11で爆破、民兵2人が負傷

 6日昼過ぎ、ヤッラー県県都内中心部の旧市場内にある7-11の正面付近で爆発が発生し、付近の警戒作業にあたっていた自警組織員2人が軽傷を負った。

 度々破壊活動のターゲットにされてきた旧市場周辺には、分離主義組織関係者の潜伏拠点があるとされ、これまでに度々集中摘発が行われていた他、爆破が発生した7-11では、これまでに数回に渡り爆破・同未遂事件が発生していた。

 一方、ナラーティワート県県都内では、5日夕方前、バイクで路上を走行中だった26歳のレンジャー部隊に所属するボランティア部隊員が、バイクに乗った2人組に銃撃され重傷を負った。
posted by Jean T. at 02:00| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月06日

首相、クローントゥーイへの国会ビル移転を支持

 5日午前、バンコクのクローントゥーイ港エリアにある国会ビル移転候補地の視察を行ったサマック首相は、個人的な所感として同地への国会ビルの移転が理想的であるとの考えを示した。

 今回の視察には、前日にノンタブリー県内にある軍兵站補給基地を移転先として推薦する方針を決定していた上下院議長及び同副議長が同行した。

 今回視察が行われた候補地は、現在石油備蓄・給油施設として使用されている場所で、サマック首相によれば、上下院議長等が合意したノンタブリー県内の軍兵站補給基地以上に理想的な条件下にあるという。

* 尚、クローントゥーイの候補地の面積に関しては、160ライ、200ライ、260ライと報道により異なっています。
posted by Jean T. at 02:00| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

連合、道路開放を拒絶 - 7日に複数箇所で街頭活動

 首相官邸前で抗議活動を展開している民主主義市民連合は5日朝、路上を封鎖し拡声器を使用した集会活動を開始した。

 先に、首都圏警察本部は連合に対して、民事裁判所の仮処分に従い道路の一部車線を占拠しているステージやテント等の撤去及び道路の終日開放を2時間の期限を設けて命じていたが、連合側はステージ等の撤去を拒否すると共に、拡声器の使用が禁じられている7:30から16:30まで道路を開放する方針を確認していた。

 幹部のヂャムローン・シームゥアン少将によると、道路の閉鎖は周囲にある学校の授業が休みであることに鑑みて行った措置で、授業が行われない週末以外に終日に渡って道路を封鎖する考えは無いという。

 一方、同少将は7日バンコク内の複数箇所で街頭活動を展開する方針を明らかにした。

 同少将によると、7日午前中に、民事裁判所の仮処分撤回を求める為の控訴手続きに向かう弁護団に同行し、昼過ぎには、反連合派が絡む刑事案件の進捗状況を問い質すために国家警察本部前に向かい、更に同日午後、幹部5人等が中心になって、警察側への審問を傍聴する為に民事裁判所に向かう予定だという。
posted by Jean T. at 02:00| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

親政府系テレビ局のPTV、7日から放映再開

 パラン・プラチャーチョン党所属下院議員のヂャトゥポン・プロームパン氏(党民主主義市民連合監視分析作業部会員)は5日、新政治構想なるものを発表し民主主義そのものを脅かす存在となった民主主義市民連合に対抗する為に、クーデター政権時代に、同氏を含むタイ・ラック・タイ党幹部が中心になって設立したテレビ局PTVの放送を7日から再開させる事を明らかにした。

 発言の中でヂャトゥポン氏は、下院議会(国民代表院)から野党首制を廃止すると共に議員構成を公選制70%、選出制30%とし、更に下院議会議員の4分の3以上を国家警察本部長選出の要件とすると共に首相・防衛大臣の軍本体への影響力を極力排除するとする民主主義市民連合側が提唱した新政治構想は、民主主義の精神に反しているだけでなく、最高刑で死刑が下される国家体制転覆罪に該当する恐れがあると指摘し、警察に対して国家体制転覆罪での立件を視野に捜査を進めるよう要請すると共に、かかる危険な構想から民主主義を守り抜くためにPTVの放送再開を決意したと語った。

 同氏によると、6日にインペリアル・ラートプラーオでウィーラ・ムシクポン氏やヂャクラポップ・ペンケー氏、ナタウット・サイグゥア氏(政府副報道官)等の経営幹部出席のもとで、放送再開発表記者会見を開き、7日から本放送を再開させる予定だという。

 尚、PTVの放送は、ヂャトゥポン氏がタイ・ラック・タイ党副報道官だった時代に送信方式が違法であるとして厳格な取り締まりを要求していたASTVと同じ方式で送信される。
posted by Jean T. at 02:00| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

米人児童性的虐待容疑者を空港で逮捕

 タイの入国管理当局は4日、13歳未満の女児に対する性的虐待容疑で手配されていた57歳のアメリカ人の男をスワンナプーム国際空港内で逮捕した。

 男は、2006年7月にタイ国内で13歳未満の女児を監禁し性的な暴行を振るった容疑で手配されていたもので、カンボジアからの到着便から出たところで当局により身柄を確保された。
posted by Jean T. at 02:00| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

茶店に向けた銃乱射で8人が死傷

 5日7:30前、ヤッラー県ラーマン郡内で、小型トラックに乗った人数不明の一味が車内から茶店の店内に向け銃を乱射し、店内で飲食中だった、何れもイスラム系の3人の住民が死亡し、5人(報道により4人)が負傷を負った。

 事件が発生した茶店のオーナーは、村自警組織に所属していた。

 同郡内では4日朝、前日に学校長が射殺される事件が発生した事を受け行われた集中摘発作業中に当局側と人数不明の一味との間で銃撃戦が発生し、この銃撃戦で負傷を負った一味の内の1人の身柄が拘束されていた。

 一方、同県バンナンサター郡内では、4日夕方、路上脇に潜んでいた4人以上と見られる一味が、漁に向かうためにバイクの2人乗りで路上を走行中だった78歳と28歳の仏教系住民父子に向け銃を発砲し、更に死亡した父親の首を切断した上で逃走するという事件が発生した。尚、息子の方は、負傷を負いながら現場から逃走し難を逃れた。

 また、4日に、ヤッラー県バンナンサター郡内でソンクラー県在住の男性が頭を撃ち抜かれ死亡し、パッタニー県県都内では、元教師がモスク前で銃殺されたと報じられているが、発生時間を始めとする事件の詳細については確認できない。
posted by Jean T. at 02:00| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

オカマとグルになり麻薬を密売していた米国人男を逮捕

 首都圏警察本部ルムピニー署は5日未明、麻薬密造・密売の容疑で42歳のアメリカ人の男をバンコクのクローントゥーイ区内にあるマンションの室内で逮捕し、ヤー・アイス20グラム、ヤー・イー30錠及び麻薬の吸引用器具多数を押収すると共に、男の証言に基づき、麻薬の仕入れ元とされる31歳のニューハーフの男を逮捕した事を明らかにした。

 今回の逮捕は、マンションの室内で麻薬の密造が行われているとの捜査結果に基づき行われた囮捜査により実現したもので、ニューハーフの男は、最初に逮捕されたアメリカ人の男に麻薬を持ってくるように電話をさせ、麻薬を持って部屋に現れたところで逮捕された。

 麻薬類は、主にナーナーやスクムウィット通り沿いの歓楽施設で働く女性や同所を訪れる客に販売されていたものと見られる。
posted by Jean T. at 02:00| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

女性バイタク運転手が射殺、夫の喧嘩相手による復讐か?

 4日19:00過ぎ、バンコクのヂャトゥヂャック区内の人気の無いソーイ内で、27歳の女性バイクタクシー運転手が何者かに銃撃され死亡しているのが発見された。

 女性は、4-5ヶ月前に何者かに銃撃され障害を負った、同じくバイクタクシーの運転手だった夫に代わり現在の仕事に就いていたという。

 警察側は、女性が所属していたバイクタクシースタンドで待機している同僚運転手の証言等から、過去に女性の夫との間で揉め事があり、また、夫が銃撃を受けた直後から所在不明になっている、夫の元同僚運転手が復讐目的で女性を射殺したと見て捜査を開始した。
posted by Jean T. at 02:00| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月05日

デマを煽っていないで国内問題の解決に注力しなさいと民主党党首

 民主党のアピシット党首は4日、己を逮捕し首相の座から引きずり下ろす計画があると発言したサマック首相に対して、己の首を絞めるようなデマの喧伝をやっている暇があったら、国内問題の解決に己の注力を向けるべきであると指摘した。

 過去にサマック首相は、自ら定例政見放送の中で政府転覆を狙ったクーデター計画があると発言したにも関わらず、その後、自らその様な発言を一切した覚えが無いとした上で、クーデター計画発言を報じたマスコミに向かって、クーデターの"噂"を喧伝していると非難していた。

 これは、中国訪問中にサマック首相が、自分を首相の座から引きづり降ろす為に空港で自分を逮捕するという計画があるとの情報を得ている事を明らかにした事を受けたもので、アピシット党首は、何故国家や政府への信頼獲得に繋がり得ない様な"情報"を暴露したのか理解できないとした上で、この様な政府への信頼や安定性に不安を投げかけるような、結果として己の首を絞めるような発言を行う暇があったら、まず、経済問題や物価高問題を始めとする国内問題の解決に注力し国民からの信頼醸成に努めるべきであると指摘した。

 一方、同日16:00過ぎ"無事"に帰国したサマック首相は、内閣改造について聞かれた際に、資産報告漏れで内閣としての適格性が問われている2人の閣僚の審理の成り行きを見守り、内閣に欠員が出るようだったら考えるが、何れにしても改造に関してマスコミからアドバイスを受けるつもりは無いと語り、更に、民主主義市民連合に関して聞かれた際には、連合と自分とどういう関係があるんだと語るなど、終始不機嫌な様子だったという。

 尚、帰国時に首相が逮捕されるとの情報に関しては、ある人物から電話で伝えられたもので、自分で勝手に作った話ではない。もしデマの喧伝だったら、もっと要領を得た情報を伝えていた筈だと語っている。
posted by Jean T. at 02:00| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パラン党、ASTVの偏向報道に対抗する為にPTVを復活

 パラン・プラチャーチョン党所属下院議員のヂャトゥポン・プロームパン氏は4日、ASTVによる偏向報道に対抗する為に、自らが設立発起人に名を連ねているPTVを復活させる方針を明らかにした。

 PTVは、サマック政権誕生後間もなく使命を終えたとして自主閉局していた。

 反独裁民主主義同盟のPTV系幹部の1人だった事でも知られるヂャトゥポン氏によると、この方針は、ASTVによる一方向からの情報に晒されている国民に、もう一つ別の方向からの情報を伝える事を意図したもので、今週中に復活に向けた詰めの話し合いが行われる予定だという。

 一方、反独裁民主主義同盟の活動を再開させる可能性に関しては、現状では考えていないとした。
posted by Jean T. at 02:00| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

副報道官、内相を追い返しに民主党が関与している事を裏付ける映像を公開

 ナタウット政府副報道官は4日、クラビー県を訪問中だったチャルゥム内務大臣の予定切り上げに繋がった民主主義市民連合の傘下団体による抗議活動の背後で民主党が関与していた事を裏付けるビデオ映像を公開した。

 公開されたビデオ映像は、民主党所属クラビー県選出下院議員のサーコン・ギヤオコーン氏がクラビー空港の3階から、連合傘下団体による抗議活動の止めに入ることなく、活動の模様を撮影している様子が記録されているもの。

 同副報道官によると、当日夜半発の便でバンコクに戻るためにサーコン氏が"偶然"その場に居合わせた可能性も否めないため、このビデオだけでは民主党の関与を完全に裏付けることは出来ないという。

----------------------

 その後、ナタウット副報道官は、サーコン氏がバンコクに戻る便に搭乗する為に空港に居合わせた事が確認できたとして、同氏に対して罪をなすりつけた事を謝罪したが、同氏が、抗議活動を3階から眺めるだけで制止に入るような行動を取らなかった事に関しては、氏自らが説明するべきであると指摘した。
posted by Jean T. at 02:00| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

運転中の発作が原因か? 送迎用バスがガス店に衝突し運転手が死亡

 4日5:30過ぎ、バンコクのドゥシット区内で、首都圏電力発電現業の職員送迎用バスが幹線脇のガス販売店に衝突し、運転手(49)が死亡し、乗車していた複数の職員が負傷を負うという事故が発生した。

 目撃証言によると、高速度で走行中だったバスが、停車の為にスピードを落とし歩道脇の車線に入ったまま停車せずにそのまま歩道を乗り越え店舗に衝突したという。

 警察側は、死亡した運転手の身体から致命的な負傷を負った形跡が確認できなかったこと、また、運転手に持病があったことから、運転中に持病、ないしは治療の為に服用していた薬剤により引き起こされた発作が事故に繋がったとの見方を示した。
posted by Jean T. at 02:00| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする